【〈総合商社「ジェンダーギャップ」ランキング〉女性管理職比率1位は三菱商事、働き方改革先行イメージの伊藤忠は何位?】
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) September 17, 2024
男性社会だった総合商社が働き方などを改めるのは困難です。公開情報を基に、七大商社のジェンダーギャップを明らかにします。#ビジネスhttps://t.co/HjjsStV65u
私ホントに黙ってられない性分なのかと、自分でも嫌になるが、先に言っておくと私はアンチ幸福の科学ではないし、批判するつもりは毛頭ありません。ただ、正直に思ったことをここに書くだけです。
幸福の科学のとある支部に、これは私のいた支部ですが、三菱商事の社員だったという人が支部長としてきたことがあって。
当時、三菱商事という大手商社から4人の働き盛りの社員たちが幸福の科学に出家してきたと(内輪で)物凄く話題になっていて、幸福の科学雑誌The Libertyでもその四人が取り上げられて一人一人を紹介していたほどでした。
その内の一人がやってきたのですが、
伝道というより、ただただ目標数を達成することだけが仕事という感じで、女性職員を秘書のように使って、目標数までの毎月の数、更にそれを達成するために毎週これだけの人に伝道するみたいな緻密な表をつくらせて、「彼女は有能な秘書でしょww」といって自慢していました。多分エクセルでも使いこなせたんでしょう。
また、三菱商事社員時代のちょっとした自慢話(のように聞こえた)
海外出張が多かったのでその都度、同じ部署の女子社員たちにお土産を買っていたらしいんです。あるときのお土産では、一人一人に自分から見てその人にあった「口紅」を買ってあげたそうなんです。そして、その口紅の色は必ずしもその人自身は買ったこともない色だと驚かれたと、でも客観的にみるとこちらの色の方が絶対に似合うと思って買ったのだということを言ってました。ま、ということで(当時の)女性たちからは感謝されたらしいです。
まぁ多分、自分自身へのイメージと他者から見た自分のイメージはともすると違うものだと、そんな話の流れだったのかもしれませんが、その例えた話が少し気持ち悪かったのを覚えています。当時「気持ち悪い」とハッキリと言えなかったけど。
ということで、つくづくちょっと前まで男社会で成り立っていた会社、社会でしたね。商社にいたという「支部長」の言動をこうして思い返しても。
今、こんな話を信者さんにしたら絶対に本部へクレームが行くと思います。
当時でも結局はこの支部長、多数の信者さんたちから嫌われて、少しおとなしくなったと記憶してます。
ただ、男社会を変えていくというのは難しい気もする。結局、男に変わってもらって、黙ってもらって、女性が伸び伸びとしやすくする会社、社会にしていくということであれば
今度は男性の方から男女平等じゃないじゃないかと声が挙がるんじゃないかと思う。
そういえば、その昔、商社に務めていたという人の話ですが、その人は人事にも携わっていて、そこで知ったことらしいのですが、まずは男性社員をメインに獲得したら、女性社員はその社員たちに見合ったお嫁さん候補として選んでいたというのですからビックリです(*_*; その商社もとても大きいところですよ。
昔は一生ここで仕事してもらう、その代わりに面倒みるという感覚が、どの会社にもあったらしいですね。
今は、派遣制度が当たり前に浸透して、そういう考えは皆無でしょう。
幸福実現党としては、この「派遣制度」は日本には馴染まないのだという主張です。そもそも男女平等論にしても、男女を全く同じに扱うことは現実的ではないファンタジーであり、性の違いは役割の違いでもある、それを認め合って尊重し合って補い合うことこそが現実的にできることだという見方です。問題が起きたとすれば、相手を尊重していないか、何らかの誤解が生じているので、そこを見直せばいいだけなのに、欧米に煽られてこんなに大事にして予算を無駄遣いしたり、本来の仕事が疎かになり、政権与党の悪政に翻弄されている。最悪の状態になっている。
私は、前出の支部長には辟易したけど、かといって、今の社会が突き進む男女平等は無意味だと思っている。その意味で、やっぱり幸福の科学やっぱり幸福実現党なんです。
ただ、そこに集っている職員たちが完ぺきではないというだけww
そりゃそうでしょう。
だって
「人間なんだもの」 相田みつをも正しい。