WCH議連って何?原口一博代議士と吉野敏明先生に聞いてみた。
2:43 吉野氏 「いずれにしても共通のテーマは日本が乗っ取られているということですよね。」
原口氏 「そうなんですよ!要するに主権の話なんですよね。これ。」
吉野氏 「先生の朝の話にもありましたが、茹でガエル状態で、国民は当たり前なんですけど、国会議員まで気が付いて
ないっていうのは危険な状態で・・」
原口氏 「国会議員まで茹でガエルでしたら、総ガエルですからね。ほんとに。」
7:10 吉野氏 「こういう超党派で、超党派というよりも日本全体ですよね、日本人として動くということはとても大事だと
思ってまして、原口先生とも先ほど話していたんですけども、日本が歴史上はじめて国会を超越している或
いは、例えば天皇陛下を超越しているレベルでコントロールしようとしているということは本当に危険なこ
となので、まず事態がわからなければ皆さん何も分からないと思うので、まず知ってもらうところから、賛
成とか反対とかもそうなんですけれどもまず知るってことが僕大事だなと思っています。」
原口氏 「おっしゃる通りですね。そういう意味でも今日こうやって、機会を頂いた深田さん本当にありがとうござい
ます。始まる前に一言・・・っていうか俺が司会するの変だよね(笑)」
吉野氏 「wwww」
原口氏 「始まったら深田さんにやってもらって、それまではちょっとこのままでやります(笑)」
深田氏 「原口先生、司会させてしまってすみません。実は私はこのパンデミック条約ですとか、IHRの件は薄っす
ら知っていた程度なんですけれども、ずっとタダハ(?)さんのチャンネルでウォッチさせていただいてたん
ですね。ただ、どこから手を付けていいのかが自分の中で固まっていなかったということと、あまりにも頻
繁に変わっていくので、概要を紙にまとめてチラシにまとめてそれをどうやってお配りするべきなのか、そ
このアイデアが少し足りていなくて、このような先生方の知見をお借りできればと思い、このような会を設
けさせていただきました。そして、うち(深田チャンネル登録者)の原口先生の視聴者さんはご存知だと思う
んですけれども、うちの視聴者さんというのはWHOのことであるとかWCHのことも何も知らない真っ新
な状態なので、色々とベーシックなところから教えていただければと思います。」
パンデミック条約とIHRの問題点について
10:20
原田氏ー
WHOは本来世界保健機関なのだからいろんなことをアドバイスする機関なのだけれども、最大の問題点は「ステイクホルダー」がものを言う。「ステイクホルダー」とは何とか財団とか何とか製薬会社である。それは利害関係である。利害関係者がみんなの健康より自分たちのお金儲けのためにやる。そう疑われてもしょうがないことがいっぱいある。
ワクチンにしろコロナにしろ、自然発生の物なのか?この間散々失敗したWHOが次のパンデミックでも同じようなことを、「条約」と言っているんだけれど、本当は「条約」かどうかも分からないんです。「条約」だったら僕ら国会議員が素案を議論できるんだけれども、それすら言えない。
選ばれてもいない人たちが、勝手に決めて押し付けてくるんじゃないか。押し付けられたらWHOに入っているか出るかのどちらかしかないんじゃないか。これは全体の3分の2で決まるんですけれども、もう一つご質問があってIHR世界保健規則については2分の1で決まってしまうんです。これもどこでやっているの?と。WCH議連で我那覇さんがグァテマラから質問してくれて、今月中に59条の所を返事をしなければいけないわけです。誰がどこで議論をしているのかと言えば厚労省の(ゲンの課?)と外務省の(ゲンの課?)、じゃ国会議員知っているの?或いは国民ご存知なの?或いは大臣知っているの?知らないところで僕らの命とか人権とか自由に関することが勝手に決められるという所が問題点なんです。
吉野氏ー
ご存知のように国際連合(国連)というのがありますよね。
元々その前の国際連盟から言えば(話せば)。アメリカのウィルソン大統領が全世界的に平和にする団体を作りましょうと言ったんですが、実際はアメリカは参加しないでイギリスを中心としてロスチャイルドグループが作ったのが国際連盟で、第二次世界大戦で瓦解して、もう一回作りましょうと言った時、今度はアメリカのDSがバックになって作った元々これ団体なんですね。(国際連合)
なのでこれはご存知のようにユナイデットユニオンと言ってますけれども、まぁ連合国ですよね。第二次世界大戦の戦勝国が作ったグループで自主的に参加しようというので作っている団体なわけです。そこに「敵国条項」というのがあって、実際日本だけなんですよね。ドイツは東西に分かれて後から一緒になったのでもう敵国ではないし、イタリアは戦争が終わった時には連合国側について枢軸国じゃなかったので、(国連からすると)実際日本だけが一番弱い状況に置かれている中、その団体(国連)の中のWHOだというわけです。
当時は保険機構だったんですが、実際は1960年代からお注射(ワクチン)をする団体へ変貌を続けていったわけです。70年代になるとアフリカを中心としてワクチンをしているという組織になって、途中で・・言いにくいですね・・何とかアライアンスってなって、結局、注射をすることで投資をすると。先物買いをすると。その資金は先進国が発展途上国に出しているお金ですよね。こういうお金で買わせて、実際はワクチンを世界中に広めてアフリカから始めて、いよいよこれを全世界的にやろうとなっているのがこのIHRですね。IHRのRレギュレーション、規則 世界保健規則ですけれども、これが正式に決まったのが何と2005年なんですよね。18年も前ですよね。私も2005年にこんなものが出来たなんて全く知りませんでしたけれども、着々とこういうのを進めていて、IHRがパンデミック条約とかの叩き台を作っているという形でどんどんWHOの中でパンデミック条約を作って来年の夏ぐらいまでに批准させようという風にしてるわけです。
本来条約っていうのは国と国との締結のはずなんですよ。それを国でもない所が作って、みんなに批准しろって言って、且つ、感染症のたびにWHOが上から命令してくるわけですね。例えばワクチン打たなきゃいけないとか、ロックダウンしなきゃいけないとか、日本で言えば国会の審議も無しに、天皇陛下の承認も無しに、勝手に上から進められてしまうということが起こる可能性が高いわけです。
今回のこの新型コロナウィルス騒ぎも、全然ちゃんと検証が出来ていないわけですよ。何が間違っていて、何が合っていて、もっといい方法があったのかということ、何もしていないし、考察もしていないわけですよね。それでそうやって上塗りしてくるわけです。
パンデミック条約の条項を読んでみると、今回はWHO的には上手くいかなかったという表現がしてあるんですね。なので今度からうまくいくように「世界統一組織」を作って上から決めていくんだと、いう書き方が書いてあるわけです。
これは「世界統一政府」を作ろうとしている事と同じことなわけですよね。
深田氏ー
パンデミックを抑えるのに失敗した人たちが、失敗したから自分たちが全部世界中のパンデミックを抑える方法を決めてあげます。っていう話ですか。
吉野氏ー
そうです! その通りです。
ですからこれは、パンデミックっていうのも本来定義があったんですよ。2003年位に定義が変わりまして、パンデミックって宣言したらパンデミックになるっていう定義になったんですよ。実際、疫病が蔓延してなくてもね。本当は「コッホの三原則」とか四原則とかあって、病気が広まった時にある病原体が発生するとその病原体を培養してもう一回生命体、人間なら人間に移したら、また病気になるっていう定義があるという定義すら使われず、だからこれが本当にちゃんとした病気だったかという定義が行われないままに、人体実験のやり方でワクチンを広めてしまって、世界中でやってしまったと。
その中で「敵国条項」である日本だけが世界で最大回数の注射を打っているわけですよ。一番早くやったイスラエルでも3回くらいで止めちゃったわけですよね。日本は収まっているのにまだこれから始めるって言ってるんですよ。7回目とか・・・
深田氏ー
在庫処分セールですよね
吉野氏ー
うん。日本の戦後の援助なんかも例えばそうなんですけど、最初はタダなんですよ。次から有料にするんですよ。そうやってお金が儲かるように儲かるようにってしていくわけですよね。日本も7回分は国税でやっているわけですから。我々が働いたお金でワクチン買ってそれがどこへ行くんだと言ったら、製薬会社に行くわけですよ。その製薬会社がステイクホルダーだっていうのはおかしいって僕はこの間質問させていただいたわけですよ。こういうややこしい理論を使う時に必ず横文字で胡麻化すんですよ。ステイクホルダーだとか、僕はいつも定義と歴史が大事だって必ず言うんです。子供の健康のためとか未来のためとか美辞麗句で胡麻化すんですよ。
深田氏ー
一番怖いのは、中身がハッキリしていないもの、枠組みだけのものに条約を締結するということですけども、中身決まってなくてお題目だけ、そして、決めるのは国会ではなくて、私たちが選んでいない役人しかも内容が秘密裏に行われている。その割には、私たちの大事な部分ですよね、健康管理をどのように持っていくのか、そして都市封鎖ロックダウンをする権限というのが、国から、未認知機関に移るっていう非常におかしいことですよね。
原田氏ー
そうです。だから主権を譲り渡すんじゃないかって言って、各国の議会ではそんなことさせるかと、この間アメリカの議会では、これを批准(条約に対する国家の最終的な確認、確定的な同意)するものに変えるんだという法律を共和党の上院議員が出してこれ否決されているんです。
深田氏ー
否決されたんですか?!
原田氏ー
そうです。これ初めて聞く方に分かりやすく何に例えたらいいかなと思ったら、船を例えてみると、船って間にいくつも部屋があって、水が浸水しないようになってるじゃないですか、今回のWHOがやろうとしていることは、まさに船を沈めた人が間の隔壁みたいなのを全部取っ払って、全体をワンワールド、ワンヘルス、まさにグローバリズムの考え方で、世界統一で一色でやりましょうと、ワクチンについてもこれは良いものだからお金が貧しくて届かないところがあるからそこでパンデミックが起きてそれが逆に先進国を脅かすって考え方なんだけど、その考え方そのものが間違ってるんですよ。
だってタンカーに水がどぉーッと入ってきた時に間の部屋を無くして全部一緒にしていたら、いっぺんに沈むじゃないですか。安全保障の基本的な考え方なんですね。ミニマックスっていう考え得る一番最悪なことを極小化するためには、むしろ際を作っておいた方がいいんですよ。要するに部屋をいっぱい。
今回mRNAワクチンも世界全体でやってない。むしろやっていない所の方が命が助かっていて、やっている所は僕の癌もそうだけど、超過死亡が無茶苦茶出ているんですね。にもかかわらず、失敗した人たちがまた次開発するのかお金もらって何やるのかわからないけど、その人たちが今度はあなた方にワクチンパスポート持たせますよと、それを受けても被害の救済機関を短くしますよって恐ろしいじゃないですか。国会議員も大臣も知らないところでやられてる。他の所はかなり議論していて、吉野先生おっしゃったようによその国は去年からワクチン打てないんですよ。この間通常国会の決済行政監視委員会で僕は岸田首相に「6回もワクチン打っているところありませんよ」って「もう止めてくれませんか」と「それよりワクチンの被害で苦しんでおられる方が凄くおられる。寄り添ってくれませんか。」と言ったのに、この間どういう理屈か分からないけど7回目をこうやって打ってるんですよ。(岸田首相が自らワクチン7回目を打つところを公開した) もう本当に憎しみさえ感じましたね。ちょっと今のは言い過ぎですね・・・
深田氏ー
大丈夫です。多くの方が感じていらっしゃると思いますので。吉野先生、私の質問なんですけれども、私の知人のお医者さんがこのようにおっしゃるんですけれども「ワクチンを政府から割り当てられてきて無理やり買わされて、だんだん在庫が積みあがってくるけど、捌けない。使用期限が過ぎてしまう。そうすると、厚労省の役人がマジックで使用期限書き換えてくださいって、こういう通達来た」って言うんです。こういうこと聞いたことありますか?
吉野氏ー
もちろんありますよ。
深田氏ー
え?!やっぱりほんとなんですね・・。
吉野氏ー
だって、コンビニで例えばおにぎりでも弁当でも11月23日の11じ00分までと書いてあるのを11時01分にレジに持っていくとピーって弾かれて「すいませんこれ食べられません変えましょう」とやっているんですよね。それは食べ物でしかもコンビニの物なんて直ちに危険なものなど何もないはずなんですよ。食べたら死んじゃう何てのは、でも、今回のワクチンは亡くなっている人が沢山いるのにかかわらず、運搬方法、冷蔵方法とか物凄い大変なわけですよ。それが使用期限来たらボールペンで消してくださいって、実際やってたわけだし、もう本当に酷いですよね。
これは、私、今の前のクリニックで働いている時も、そこの施設管理者だったんですけど、東京都の中央区(官庁)から叱られるんですよ。「おたく全然ワクチンやってないじゃないかって」保健所からね。一カ月にたとえば50本以上打っていると報奨金が出て100本以上打つともっとお金が出てとか、そうなっているんですよ。だいたい1回1万4千円くらい利益が出るわけですよね。これ税金ですよ。一日20人仮に週5日やってたら100本。4週間で4百本、560万円ですよ。報奨金が出ると月600万円掛ける12っていったら7200円/年くらいですよ。
実際3年半くらいの間、ワクチンをしているクリニックというのは、1億円くらい売上上がっていたんですよ。じゃやりますよそりゃ。悪魔に魂を売っている人たちは。簡単に。金で賠償されていたわけですよ。だから、2類とか4類、5類とかいっているのもそうですけれども、下げちゃったらお金が儲からなくなるから下げたくなかったんじゃないですか?と言いたくなりますよ。
(新型コロナは2類だが5類になるとインフルエンザと同じ扱いになり、ワクチン打っても報奨金は出なくなる)
僕はだから当たり前ですけど、人の命が大事、信用、信頼が大事。僕は誠意、真実、敬いというのを人生のテーマにして生きているんですけれども、そんなのからすれば、金でそんなの出来るかっ!ていうのがあるから、こうやって顔も出してやっているわけですよね。すごい(批判も)受けますし、役所からも叱られたりしますけど、担当の役所の役人だって悪気があってやっているわけじゃないですよ。今回の大問題なのは、善意ある普通の人たちが、悪を推奨する側に回る仕組みを作られているということなんですよ。
深田氏ー
そうですよね。現場にいらっしゃる方々はあんまり考えていないというか、国が決めたこと、厚生労働省から言われたルールなどでこうするしかないんですという、そういうことをおっしゃっていて、しかも正社員もいれば足りない人材は派遣からきているので、何もわかっていない人たちがそういうことをやらされてきたという感はあると思うんですよ。今、国の主導で十分おかしな状態になっているのが、次、世界の保健規則IHRが改正されるということでもっと酷くなるということなんですけれども、先ほど原口先生から言及のあった59条について教えていただいてよろしいですか。
原田氏ー
59条というのは、期限のことです。施工期日という方がわかりやすいかもしれません。法律作ったらそれだけで発行はしない。それが発行するためには1年から2年後、周知期間が要りますから。
WHOの場合は、規則が変わったとして、それが発行するのに2年だったんですよ、今までは。それを2年前に1年に変えますと、2年だったのに半分にしますと、半分にするのを皆に(世界に)呼び掛けていて、文句があるんだったら2年以内に言ってくださいという期限が今月なんです。
で、この間のWCH議連で、我那覇さんが聞いたか僕は忘れてしまったけど、「それって賛成に回るんですか反対するんですか」と2年を1年って凄いでかいことじゃないですか。だって1年で(周知を)やんなきゃいけないわけですから、「まだ検討中です」ってわけですよ。11月15日の時点で検討中。あ、これ我那覇さんが聞いたんだ!「これどこで議論してるんですか」って、そしたら課で議論してますって。外務省の課で議論してるって、じゃ外務省の局はどうなんだ外務大臣は知っているのか。或いは、実名は言えないけどこの間自分の友人の大臣たちに「これ、まずくない?皆知ってる?あなた何とか担当でしょ」って聞いたら「いや、今から勉強しなきゃ」って、そんな感じで大臣も(IRHの59条を)知らないんです。15日の段階で「課」で議論してますってことは、大臣まで上がってないですよ。ましてや、厚労大臣や外務大臣も上がってないし、その上の総理大臣も上がってない。
でもね。恐ろしいことにG20でインドネシアでかな、岸田さんはこのパンデミック条約とか世界保健規則(IRH)の改定に「無茶苦茶前向きにやります!」ということを言っているんです。もう改定ありきで動いているんです。だけど、改定ありきなのにさっきの59条についても誰も知らない。
つまり、僕らの命に関わる事、主権に関わる事。
深田さん、これ、あれによく似ている。僕ここに拉致議連のバッチ持ってるんですけど僕副会長なんです。拉致事件の問題って国家主権の問題だけど、それと同時に人権の問題じゃないですか、それなのに、主権を守ろうという人たちの国会議員のところまで上がってないって、あの拉致の問題とよく似てた。
僕らが拉致議連を作った時にハンドウ(?)右翼だって左の人から言われたんですけど、僕は左の人に「皆さん、拉致っていうのは人権の問題でもあるんですよだって自分の意に沿わず連れていかれたって最大の人権侵害じゃないですか。皆さんリベラルだ左だって言ってるけど、何でこれに協力しないんですか」と言ったら「いや、そうですね」って、そこで初めて動くんですよ。
逆に、深田さんも我那覇さんもいろいろ働きかけてくれてる。普段は国家主権だとか言ってる議員がいるじゃないですか、保守の議員。でも最も主権を侵害されてるかも分からないものに対して反応しないって、いったいどういうことだと。中国の船が尖閣に来たら反応するのと同じように反応しなきゃいけないんですよ。
みくの心:中国の船に対して反応するようになったのもやっとここ数年で、始めは国会議員たちもぼんやりしていたイメージ。今でも実質現状変わらず「遺憾」を述べるだけの政府。日本の外の問題対して諸外国に丸投げでぼぉっとしているのは、お役人たちの頭が憲法のせいでお花畑であることが原因。
深田氏ー
そうです。まさにそこです。これはやっぱりリベラルも保守派もどちらも真剣に取り上げないといけない問題だと思う。それは一つには国家の主権に関わる問題だということ、もう一つには私たち国民の人権にかかわる問題なんだという、この二つの観点からは、必ず両ウィングが議論していかない解けない問題で、特に議会でやらないといけないと思うんですよ。
原田氏ー
おっしゃる通りです。議会でまだ議論されてないんですよ。この間みなさんのおかげでWCH超党派議連というのを決めてそこへ来た人たちに、被害を受けている人やもう駄目だと思っている人が、あそこに参加した人たちに選挙応援に行くよというのが、うぁーと広がったんですよ。だから今は(WCHを知った議員が)入れてくれ入れてくれ入れてくれ、なんです。
あの時(初めは)WCH何それ?なんかスポーツの組織とかいうそんな感じだったんです。
深田氏ー
それが今や。
原田氏ー
もう。入れてくれ入れてくれ入れてくれ。国民の力ってやっぱり凄いなって、知ったら動くんですよ。
深田氏ー
ホント、そう思います。吉野先生に一つ質問なんですけれど。私の知人でもワクチン打ってしまいましたと、後から色んな事を知って、ものすごく怖くなるみたいなんですよね。そういう方に何かアドバイスありますか?
吉野氏ー
あります。
これが僕がいつも言っている事なんですけど、個体医療というんですけれどもその人そのものの個人の免疫をあげるというのは、食事、生活習慣で、すごく免疫力を上げられるんですよ。これは後天的に注射で上げるんじゃなくて、ちゃんと自分(の体)で免疫を上げる力があるんですね。ほとんど食です。僕たちの体は何で出来ているかというと、吸った空気と飲んでる水と食べてるもので出来ている訳でしょ。原料がちゃんとしていないとちゃんとした健康は得られないんですよ。ここを軽視しているのが現代医療の最大の間違えなんですね。その人その人を個体で診るっていうのが元々の医療の考え方なんですが、WHOがやってるのは全員平等ですと。みんな平等な免疫を持っているんですと、男女平等で肌の色が同じなのと一緒で、みんな平等なんですが、不幸にして免疫が下がっている人たちを救済するために、みんなでワクチンを打ちましょうっていう。非常にこれが嘘のトリックなんです。
元は個体医療であって、人それぞれの生活習慣、食習慣、睡眠、運動の中で、何がこの人の(?)を悪くしているんですかということなんですよ。
そうすると例えば、
まず食というのが上にあって、その次に睡眠、運動、その下に化学物質とか食品添加物があるんです。その下が本当に遺伝的な問題なんです。これを上下ひっくり返して(逆に)やっているのが今の医療なんですね。
後半
原口一博議員に、Wch議連のことを聞いてみた。吉野敏明先生も登場!!(後編)
後半の動画で、吉野先生のお話が、昔、お医者さんが言っていたことですね。私も子供の頃はしょっちゅう風邪ひいて、お医者さんがこうしたことをおっしゃってたし、免疫力ををつける事ということもおっしゃってました。それで、そのお医者さんはご自分で薬を調合する方で、無数の漢方薬を調合して、私専用の薬を作ってくださってました。しかも、最後には、これあげるからと葛根湯を一缶くれました。もしかしたら、母が買ったかもしれない。それは苦かったのでスプーン一杯をヤクルトと一緒に毎日飲んでいたら、それから風邪ひかなくなったんです。その当時も変わったお医者さんだったかもしれないけど、今はこんな人いませんよね。医師免許以外の何か免許でも持っていたのかな・・?
でも、最近のお医者さんってこういうこと言わないし、…いつ頃からかこうした人間の体のこと、生活習慣や食事のこと、お医者さんの口から聞かなくなりましたね。
というか、私も大人になったらそれ程、病院のお世話になることはなくなったので、もう小さなころお世話になったお医者さんもいないし、私のことを知らないお医者さんばかりですから、しょうがないかもしれない、くらいに思ってました。
ん~・・私パスタもうどんも大好きで、最近は米よりそっち食べてます。だって、手軽にできてもっちり美味しいから~
乳製品も大好きだし・・日本人なのに大丈夫かな・・・