イギリスのロックバンド、ザ・ビートルズのリードボーカル&ギターを務めたジョン・レノン。今年1月に行われた、大川隆法・幸福の科学総裁による霊言で、ジョン霊は、キリスト教の開祖イエス・キリストは自らの"分身"であると語りました。
本誌4月号でも「ジョン・レノンはイエス・キリストだった」として、ジョンとイエスの関係性や共通点に迫っています。
本欄では、4月号で紹介しきれなかった、ジョンがソロ活動時に発表した曲の歌詞から、イエス・キリストとの関係性を感じるエピソードを紹介します。
2ページ目から全文をお読みいただけます https://the-liberty.com/article.php?item_id=15524
ジョン・レノンが生前に激白!「先の大戦は日本の正義の戦争だった」【ザ・ファクト】
━ ━ ━
ジョンレノンにあんまり興味ないなぁと思っていましたが、ここで初めて知ったジョンレノンが抱いていた現在のキリスト教への思いには、とても、めちゃくちゃ共感できます。
なぜキリスト教国の人たちが有色人種、発展途上国への植民地政策なんてできるんだろう?というのは本当に疑問でした。こいつらイエス様がこういうやり方を本当に良しすると思ってやってたんかな?
というのは無宗教だった私には素朴な疑問でした。
というのも小学校低学年の頃、友達に誘われ、友達の卒園したキリスト教系幼稚園の日曜学校に通っていた時期があり、聖書や牧師さんのいうことはよくわからなかったけど、「イエス様」という神様はとにかく優しい神様という印象でした。よく知らないけど優しすぎて人のために自分が死んでも構わないという人なんだと。だから何かを成すために人を殺すだとか傷つけることをよしとする方ではない。と子供心に信じてました。そしてその印象は今でも変わっていません。だから、キリスト教を標榜する国でありながら植民地政策のような卑怯なことをするということは、本当はイエスキリストを信仰してないってことだと単純に思うんです。
そして、ジョンレノンがイエス様の生まれ変わりであり、その歌にキリスト教の教義がこれまでの弟子たちに曲げられていたことの悲しみや残念な思いを歌っていたのだと知り、やっぱりそうだったんだ・・と。
仏教だって、お弟子さんたちが宗派分けしてしまい、それぞれ思い思いの事を言い。それぞれのお寺さんが、実はお釈迦様が言ったことのほんの一部だったりすることを、これこそ仏教の全てだと思い込んで、お葬式とお彼岸だけで細々とやっている。
だから、幸福の科学の信仰は教義もこれから何千年と続く中で、曲げたり細かくちぎってしまっては、いけないなと強く思うんです。