《本記事のポイント》
・ウイグルの監視システムが厳格化・高度化し、最悪の方向へ
・他民族を排除するヒトラー的統治思想
・ノーベル平和賞もささやかれる"ウイグルの劉暁波"の存在
中国が支配する新疆ウイグル自治区の実態は、なかなか明るみに出ない。
だが最近、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙やカナダのザ・グローブ・アンド・メール紙などの報道で、自治区において「監視社会」が完成しつつある実態が、浮かび上がりつつある。
古代より新疆ウイグル自治区は、ヨーロッパと中国をつなぐ要衝であるだけでなく、石炭、石油、天然ガスの豊富な地域だった。そのため、毛沢東は1949年に東トルキスタンを制圧し、「新疆ウイグル自治区」として共産党の支配下に組み込んだ。
2009年にウイグル族の学生らと治安部隊が衝突する「ウルムチ騒乱」が勃発。数百人が殺され、数千人が投獄された。それ以来、中国共産党当局によりウイグル族の監視は強まっている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13986
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日本、神社、天皇……そのルーツは1万年以上も古い
《本記事のポイント》
・日本建国史は考古学の「観測圏外」にある
・今の日本に続く文明は1万年以上昔からあった
・日本の中心に受け継がれてきた「太陽信仰」とは?
アメリカもイギリスもドイツも中国も、歴史の授業で、必ず建国史を習う。
「日本とは違い、当たり前の愛国教育を行っている」という見方もある。しかし逆に言えば、その建国史が、学術的に確認できるレベルの古さでしかないということでもある。
所詮、どの国も10世紀以降にできたものなのだ。
一方、日本という国の「出発点」は、紀元0年を軽々と通り越し、考古学で研究できる「観測圏」の、はるか向こう側にある。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13983
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映画「さらば青春、されど青春。」特報映像が公開 千眼美子さんの演技シーンも
2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の特報映像が4日、公開された。
https://youtu.be/X3Gzfj8PxFs
「きみよ この風の声を 聞かないか
どこからともなく 吹き上げて 恋のゆくえ知らぬ 不安を告げる
この風の声を聞かないか――」
そんな謎めいた字幕で始まる映像は、夕暮れ時の美しい空から始まる。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13982