一昨日の2月4日、内視鏡検査次第で出席を保留にしていた
品川の某スペイン・バルでの会食会に、
検査結果が良かったので急遽参加させて頂きました。
仕掛け人は、広報部のT先生。
オーストラリア移民研究者であるA先生を囲む会ということで、
フィリピン日系やハワイ日系など移民の研究者であり
オックスフォード大学で博士号を取得されているI先生や、
同業でベテランのN先生、Y先生、本会理事のM先生、
オーストラリアVISAコンサルの方などなど、
日頃お話ししたことのない同業のベテラン実務家の先生方も
ご参加されていたちょっと毛色の違った会食会でした。
商社マン時代、タイでエビの養殖事業を担当していたN先生、
スペインで畜養マグロの責任者をやっていた私との
意外な接点がありました。
また、M先生は商社時代はベトナム担当だったそうで、
最近はベトナム進出日系企業からの依頼が増えている
とお話しして、ここでも共通の話題がありました。
一方、N先生と同期のY先生による新宿、大久保、池袋地区の
街の移り変わりのお話や今後目指すべき街の姿のお話しは
大変興味深く拝聴させて頂きました。
また、Y先生が大変誠実なお人柄であることもわかりました。
日系研究のI先生はM国の日系社会では大物で
M国水産業界のドンと言われていたC.K.さんの事を
ご存じで、こちらでも意外な接点があってちょっと驚きでした。
ちなみに主役のA先生、研究者であるのみならず
現役の申請取次行政書士でもあり、
実務家としての視点もお持ちであるため、今後も注目される
移民政策を発表されることを期待しています。