支部長の活動の透明性と中立性

　東京都行政書士会千代田支部長に就任して、

　今日で丁度５箇月半になりましたが、

　気分的には、まだ、半年しか経っていなかったんだ！

　と思わず呟いてしまいました。

　それだけ、自分なりには支部長として、

　新たな行動に、積極的に取り組んで来ました。

　例えば、支部長会の様子を代議員と一部会員に

　ＭＬで報告し、活動の透明性に務めています。

　（希望する支部会員の方は、ご連絡を！）

　また、業務情報等を支部のウェブサイトや

　ｅ－通信（８０名以上が登録）で

　積極的にオンタイムで配信しています。

　更には、本会事務局、或いは、市民相談センターからの

　業務紹介をＭＬで配信して、公平性に務めています。
　
　これは、どうしても特定の個人や団体への

　利益を供与しがちな支部へ回ってきた業務を
　
　極力多くの支部会員に紹介することが必要だからです。

　そして、特定の個人や団体ではなく、

　千代田支部の行政書士全体の宣伝となるようにも

　常に心がけています。

　ですので、最近は中々個人事務所の名刺を

　出せないのが悩みでもあります。

　それは、支部長という公職に就いたからには、

　行政書士中村和夫事務所の業務の宣伝よりも、

　支部長の責務として、その透明性と中立性を

　どうしても堅持してゆきたいからです！

　しかし、不思議なもので、業務の依頼は順調で、

　寧ろ、支部長就任前よりも多いくらいです。

　やはり、天は見ていてくれているのでしょうか？

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