私が、行政書士として開業した時、
年齢は44歳の時でした。
40歳代の勤め人の平均年収は、
勤め先にもよりますが、
600万円~1,000万円くらい
だったかなと思います。
それからすると、当初は明らかに
収入減の状態でした。
そのまま、勤め人を続けていると、
年収は、多分1,000万円を
越えていたと思われます。
ですから、当初は辞めない方が良かった?
かなと思ったこともありましたが、
仕事としての大きなやり甲斐や、
上司も部下もいないストレスフリーという
大きなメリットが、これらのデメリットを
凌駕していました。
ところが、還暦を過ぎてからは、
今や、退職者でもなく、また再雇用者でもなく、
現役バリバリであり、今後も健康である限り、
エンドレスで現役としていられることが、
日に日に実感している毎日です。
ところで、50歳代、60歳代で
独立開業したそもそも社会的な地位も高く、
更に高額年収者だった方々にとっては、
デメリットを凌駕するメリットを
見付け出し難いことが多いようで、
開業に成功したと思われる方々は
可成り少ないようです。
一方、30歳代で開業された方々は、
そもそも社会的地位や年収も低いのですから、
意外とスムーズに開業に成功している方々が、
多いように感じます。
まあ、いずれにしても、長く行政書士として
続ければ続けるほど、行政書士であって良かった!
と思えることが必ず来ることは間違いありません。
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年齢は44歳の時でした。
40歳代の勤め人の平均年収は、
勤め先にもよりますが、
600万円~1,000万円くらい
だったかなと思います。
それからすると、当初は明らかに
収入減の状態でした。
そのまま、勤め人を続けていると、
年収は、多分1,000万円を
越えていたと思われます。
ですから、当初は辞めない方が良かった?
かなと思ったこともありましたが、
仕事としての大きなやり甲斐や、
上司も部下もいないストレスフリーという
大きなメリットが、これらのデメリットを
凌駕していました。
ところが、還暦を過ぎてからは、
今や、退職者でもなく、また再雇用者でもなく、
現役バリバリであり、今後も健康である限り、
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更に高額年収者だった方々にとっては、
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