行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

軍備増強を続ける不気味な中国軍の本心とは

2013-09-11 09:43:08 | 国際・政治

 日系企業や米国系企業が、東南アジアシフトへと舵を切り始め、

 中国ビジネスを急速に縮小し始めたことは、

 中国社会に暗い影を落としている。

 特に、年間800万人ともいわれる大学新卒者のうち、

 めでたく就職出来た者は、40%しかいないと云われている。

 この状況、どこかの国でかつて起こった状況にそっくりである!

 それは昭和初期の頃の日本で起こった光景である。

 経済政策に行き詰まった日本は、海外進出に生き残り策を

 見いだそうとした。ここまでは良かったのだが、これに軍部、

 特に関東軍が付いてしまい、中国満州地方に傀儡国家まで

 作ってしまったのだ。資源を求めての南方への進出も同様である。

 これには、当然ながら世界中から非難され、ついに日本は当時の

 国際連盟を脱退し、世界を相手に戦うという選択肢しかなくなる。

 更には、当時の世界で孤立していたナチスドイツや

 イタリアのムッソリーニなどの悪魔達と手を組むという

 滅亡の選択迄してしまった暗い過去がある。

 今の中国を支配している妄想老人ばかりである北京中南海の連中や

 気の狂った軍事オタク集団である人民解放軍の連中は、

 もうこの悲劇を単なる日本の悲劇と、捕らえないどころか、

 日本に同じ思いをさせてやりたいという狂った復讐観念に満ちているのだ!

 その大きな現れが、昨今の限りのない軍備拡張である。

 http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-09/10/content_29986625.htm

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130911/chn13091100070000-n1.htm

 気の狂った人民解放軍の軍事オタク幹部の夢は、朝鮮半島のみならず、

 日本までも属国化して、中国人民の支配下に置いて、

 経済の行き詰まりを打開させようとの妄想を目論んでいるのだ。

  http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-09/11/content_29997147_2.htm

 「眠れる獅子」と恐れられた清国が、あっさり世界に敗れて、

 結果として列強に事実上割譲された、

 そんなお馬鹿な歴史を、再び繰り返そうとしているのである。

 一人っ子政策下の中国家庭では、戦争で一人息子を死なせたい家庭など

 一軒もある筈がない。そんな史上最弱の巨大軍隊である人民解放軍は、

 あさっり壊走するのは目に見えている。兵士達の親たちは、

 「いざ戦禍となったら、逃げ出せと」本気で言っているようだ。当然である。

 ところが、中南海の惚け老人や人民解放軍の阿呆幹部達は、

 ゲームを行うがごとく、世界制覇が可能だと夢見ているのである!

 この状況に、多くの賢い中国国民は、こんなお馬鹿な政府は見捨てて、

 既に世界に移住を始めているのである。

 全くお気の毒としかいいようがない。が、これに伴って戦禍に巻き込まれる

 近隣諸国は全くもって迷惑な話なのである。が、それさえも気づかず

 しっぽを振って中国に近づく韓国のお馬鹿ぶりにはもう言葉は無い。

 あんたら勝手にすれば!と、言いたいくらいだ。

 こんな国にも、当然未来などある筈もないのである。

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