移動を含め20日、道南をだいだい一周出来たがもっと時間が欲しかった。気に入った場所では、数日滞在するだけの余裕が有ると楽しさも倍増しただろう。朝夕少し肌寒い日も有ったが、概ね快適気温で過し良かった。登山は全山半袖+短パンで丁度良く、出発から帰宅まで長ズボンは一度も使わなかった。
■登った山:11山
・6/27:不風死岳 1,102m・・幻想的な支笏湖を右手に、静かな森を、急登は木の枝を掴んでよじ登る
・6/27:樽前山 1,041m・・砂礫の稜線は、不風死岳とは対照的だった
・6/28:恵庭岳 1,319m・・自己責任で山頂を目指したが、頂上直下の垂直崩落を前に登頂断念
・6/29:黒松内岳 739m・・誰も居ないだろうとおもってたのに、二組も先客がいてビックリ、静かな山だった
・7/02:大千軒岳 1,071m・・林道を延々34kmは最高記録かも、北海道の山の深さを実感
・7/04:狩場山 1,519m・・残雪のトラバースでヒヤヒヤ、下山後は沢登り者の救出騒ぎに遭遇
・7/05:チセヌプリ 1,134m・・1大観光地神仙沼や長沼を観光しつつのんびりと登れた
・7/05:シャクナゲ岳 1,048m・・花の時期ならシャクナゲが咲いてるのだろうが、山頂からの景色良好
・7/06:イワオヌプリ 1,116m・・五色温泉から砂礫剥き出しの山頂を目指した。下山時道迷いする
・7/07:積丹岳 1,255m・・標高差は少ないが積丹半島の最高峰、山頂からの展望良好
・7/09:暑寒別岳 1,491m・・何から何まで良く整備された山だった、今回唯一途中から雨具を着用した
■入った温泉:17湯 ◎:特に良かった温泉
・6/27:支笏湖温泉/休暇村の温泉・・700円という入浴料の高さが印象に残る、いい場所に有るのだが・・
◎6/28:蟠渓温泉/おさるの湯・・河原に湧く温泉、おサルやキツネ野生動物御用達のネーミングがピッタリ
・6/29:黒松内温泉/ぶなの森・・広々施設のロビーでのんびりくつろげた、駐車場の隅で泊らせてもらう
・6/30:鹿部温泉/亀乃湯・・これぞ田舎の銭湯!という雰囲気の共同温泉
◎7/01:水無海浜温泉/海中露天・・日本広しといえど、ここのワイルドさに匹敵する温泉はそう無いだろう
◎7/01:石田温泉/浜の湯・・まさに浜の湯、おおらかな混浴温泉はエエナー
・7/02:おとべ温泉/いこいの湯・・田園地帯の隅に湧く温泉、駐車場にて泊らせてもらう
◎7/03:ひらたない温泉/熊の湯・・渓谷の野趣溢れる露天、小さい湯だが、空いてるのが良い
◎7/03:臼別温泉/湯とぴあ臼別・・町営の寸志温泉、男女別露天なので女性にはありがたいだろう
・7/04:せたな温泉/やすらぎ館の湯・・海辺にある公共の温泉、安くて空いていた
◎7/05:ニセコ/薬師温泉・・この鄙びた雰囲気は、何とも言えない、露天の凄さは言葉では表せないほど
◎7/06:ニセコ/五色温泉・・爽やかな薄ブルーの濁り湯と山山の展望は最高
・7/08:岩尾温泉/あったまーる・・宿が2軒程の小さい温泉地、日本海を眺めながら入る露天は爽快
・7/09:増毛温泉/トロン温泉・・高台のホテル併設の温泉。トロンが健康増進に有効らしいが?
◎7/10:旭温泉/旭の湯、富士見の湯・・とにかく湯の濃厚さは超一流、真っ黒な湯は初体験だった
・7/11:稚内温泉/童夢・・日本最北端の温泉というのがうり、利尻礼文展望の露天は価値あり
◎7/12:吹上温泉/吹上露天の湯・・良い湯で文句は無いが、人がやや多いのが難点か
・7/13:吹上温泉/吹上露天の湯
■支出
・フェリー(敦賀⇔苫小牧) 28,000X2=56,000円
・ガソリン(走行/2,853km/180.45L)21,901円
・食料、温泉その他全て・・・・・・・19,888円
------------------------------------------------
総支出:・・・・・・・・・・・・・・・97,789円 4,889円/日
サンバー君と人間と共に1日千円ずつ、1日2,000円で楽しく遊んだ勘定になる。ガソリンの平均単価は122円、一時より安くなっており助かった。体調はすこぶる良好、粗食の割りに、体重は1kgしか減っていなかった。
■登った山:11山
・6/27:不風死岳 1,102m・・幻想的な支笏湖を右手に、静かな森を、急登は木の枝を掴んでよじ登る
・6/27:樽前山 1,041m・・砂礫の稜線は、不風死岳とは対照的だった
・6/28:恵庭岳 1,319m・・自己責任で山頂を目指したが、頂上直下の垂直崩落を前に登頂断念
・6/29:黒松内岳 739m・・誰も居ないだろうとおもってたのに、二組も先客がいてビックリ、静かな山だった
・7/02:大千軒岳 1,071m・・林道を延々34kmは最高記録かも、北海道の山の深さを実感
・7/04:狩場山 1,519m・・残雪のトラバースでヒヤヒヤ、下山後は沢登り者の救出騒ぎに遭遇
・7/05:チセヌプリ 1,134m・・1大観光地神仙沼や長沼を観光しつつのんびりと登れた
・7/05:シャクナゲ岳 1,048m・・花の時期ならシャクナゲが咲いてるのだろうが、山頂からの景色良好
・7/06:イワオヌプリ 1,116m・・五色温泉から砂礫剥き出しの山頂を目指した。下山時道迷いする
・7/07:積丹岳 1,255m・・標高差は少ないが積丹半島の最高峰、山頂からの展望良好
・7/09:暑寒別岳 1,491m・・何から何まで良く整備された山だった、今回唯一途中から雨具を着用した
■入った温泉:17湯 ◎:特に良かった温泉
・6/27:支笏湖温泉/休暇村の温泉・・700円という入浴料の高さが印象に残る、いい場所に有るのだが・・
◎6/28:蟠渓温泉/おさるの湯・・河原に湧く温泉、おサルやキツネ野生動物御用達のネーミングがピッタリ
・6/29:黒松内温泉/ぶなの森・・広々施設のロビーでのんびりくつろげた、駐車場の隅で泊らせてもらう
・6/30:鹿部温泉/亀乃湯・・これぞ田舎の銭湯!という雰囲気の共同温泉
◎7/01:水無海浜温泉/海中露天・・日本広しといえど、ここのワイルドさに匹敵する温泉はそう無いだろう
◎7/01:石田温泉/浜の湯・・まさに浜の湯、おおらかな混浴温泉はエエナー
・7/02:おとべ温泉/いこいの湯・・田園地帯の隅に湧く温泉、駐車場にて泊らせてもらう
◎7/03:ひらたない温泉/熊の湯・・渓谷の野趣溢れる露天、小さい湯だが、空いてるのが良い
◎7/03:臼別温泉/湯とぴあ臼別・・町営の寸志温泉、男女別露天なので女性にはありがたいだろう
・7/04:せたな温泉/やすらぎ館の湯・・海辺にある公共の温泉、安くて空いていた
◎7/05:ニセコ/薬師温泉・・この鄙びた雰囲気は、何とも言えない、露天の凄さは言葉では表せないほど
◎7/06:ニセコ/五色温泉・・爽やかな薄ブルーの濁り湯と山山の展望は最高
・7/08:岩尾温泉/あったまーる・・宿が2軒程の小さい温泉地、日本海を眺めながら入る露天は爽快
・7/09:増毛温泉/トロン温泉・・高台のホテル併設の温泉。トロンが健康増進に有効らしいが?
◎7/10:旭温泉/旭の湯、富士見の湯・・とにかく湯の濃厚さは超一流、真っ黒な湯は初体験だった
・7/11:稚内温泉/童夢・・日本最北端の温泉というのがうり、利尻礼文展望の露天は価値あり
◎7/12:吹上温泉/吹上露天の湯・・良い湯で文句は無いが、人がやや多いのが難点か
・7/13:吹上温泉/吹上露天の湯
■支出
・フェリー(敦賀⇔苫小牧) 28,000X2=56,000円
・ガソリン(走行/2,853km/180.45L)21,901円
・食料、温泉その他全て・・・・・・・19,888円
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総支出:・・・・・・・・・・・・・・・97,789円 4,889円/日
サンバー君と人間と共に1日千円ずつ、1日2,000円で楽しく遊んだ勘定になる。ガソリンの平均単価は122円、一時より安くなっており助かった。体調はすこぶる良好、粗食の割りに、体重は1kgしか減っていなかった。