”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【9】奥飛騨秋バム:平湯→自宅

2010年10月04日 | bum
大雨だ、午前2時、5時に目が覚めたが雨なので更に寝て7時起床。朝風呂で温まった後屋根付き駐車スペースに移動して朝食とした。ここだと雨でも窓が開けれるので調理の換気に具合がよろしいのである。食後しばらくインターネットしたりしてゴロゴロ、お昼にもう一度温泉に浸かって撤収。今回も野麦峠を越えて、塩沢温泉に寄って戻る事にした。昼食後安房トンネルを通過(7回目)、沢渡を経て野麦街道へ。当然だがこちらの紅葉もこれからみたい、サッパリだった。

・野麦峠お助け小屋、営業中みたいだが車は一台も無し


塩沢温泉も無人、相変わらずぬるめだったが湯はなみなみと掛け流しで、最近掃除したのか、湯船内は余りヌルヌルしていなかった。脱衣場はもともと無いが、誰が持ってきたのか新しいスノコが一枚置いて有った。後は国道41に出て自宅に午後7時到着。

■本日(10/4)のデーター
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天気:雨→雨→雨
成果:移動
走行:車/244km Step/278 bike/0km
温泉:平湯の湯X2、塩沢温泉
体調:良
支出:本日/290円 累計/6559円
宿泊:自宅
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塩沢温泉/湯元山荘露天

2010年10月04日 | 
乗鞍山麓の混浴露天風呂。無人、無料で24時間入浴可能だが、夜間の入浴は勇気が必要。ここには数年前から年に数回訪れているが、ますます秘湯ムードに磨きが掛かって来た貴重な温泉である。前回も雨の中一人入浴したが、今日も同様。傘さして湯船へ、脱いだ服はビニール袋に入れ傘の下に置いた。38℃程度のややぬるめの湯で、長湯するのに丁度良い。

・キャンプ場看板を目印に進む


・5分程行くと右手の看板に従って谷に下る


・沢の対岸に湯船が、湯は入ってるようだ


・閉館し長年放置の湯元山荘は窓に板が打ち付けられていた


・湯船は大きく、湯が満杯になって溢れている


・湯は対岸からホースで注がれている


・湯船の淵は堆積物がコテコテ


湯船隅、ホース注ぎ口辺りは、岩がオーバーハングになっている、庇の下でのんびり30分程浸かっていたが誰も来なかった。
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