小藪温泉
2010年10月20日 | 湯
四国の温泉は、大部分が沸かし湯の鉱泉。愛媛の秘湯小藪温泉も同様で、分析表を見ると源泉は16.8℃。大洲市から肱川を遡った渓谷の一軒宿は、大正二年の建築の木造三階建て。鄙び度満点の温泉である。最初に来たときはそのボロさと鄙び度に感動したものだ。数年ぶりの訪問だが、何も変わっていなかった。
・R197から赤鳥居をくぐって小藪林道に入る

・ここより2km

・急傾斜の道を行くと、左手に見えてきた

・百年以上の歴史を誇る湯治場の雰囲気が漂う

・玄関を入り

・フロントで入浴料500円を払う

・階段を下って廊下を渡ると

・囲炉裏部屋なんかも有る

・温泉分析表。PH9.52

・木枠の広い湯船に、透明なヌルリとした湯

・洗い場

・素朴な椅子はここにぴったり

前回も貸切だったが、今回も他にだれも居らず貸切だった。宿のパンフレットを貰ったが、外人向けを意識した作りだった、古き日本のムード満点なので、外国からのお客が多いのかもしれない。
・R197から赤鳥居をくぐって小藪林道に入る

・ここより2km

・急傾斜の道を行くと、左手に見えてきた

・百年以上の歴史を誇る湯治場の雰囲気が漂う

・玄関を入り

・フロントで入浴料500円を払う

・階段を下って廊下を渡ると

・囲炉裏部屋なんかも有る

・温泉分析表。PH9.52

・木枠の広い湯船に、透明なヌルリとした湯

・洗い場

・素朴な椅子はここにぴったり

前回も貸切だったが、今回も他にだれも居らず貸切だった。宿のパンフレットを貰ったが、外人向けを意識した作りだった、古き日本のムード満点なので、外国からのお客が多いのかもしれない。