宇賀渓から数本の登山ルートが有るが、初めてなので無難な「ホタガ谷ルート」を選んだ。古くから歩かれている、いわゆる裏道コースである。鈴鹿だけの呼び方だと思うが、南側のコースを「表道」北側を「裏道」と言うようだ。今日は快晴で絶好の登山日より、林間も木漏れ日が明るく快適だった。コースは良く整備されており、黄色に赤のテープと要所にはトラロープが有るので注意して歩けば問題ないが、転落の危険が有るので油断は出来ない。慎重に歩いた。
【行程】8:30宇賀渓P→11:11藤原岳分岐→11:30山頂12:00→12:30石ぐれ峠→14:10宇賀渓P
・無料駐車場に駐車、10台程可

・ゲートを入ると、前方に見えるのが竜ヶ岳?

・林道を20分ほど行くと

・「鵜の巣」という名前の休憩所が、この向かいが登山口

・裏登山口、ホタガ谷ルートとも言う

・二年前の豪雨後に付けられた物。橋は復旧してるが、鈴鹿スカイラインは今だ通行止めのまま

・位置確認番号とルート図、現在地に赤丸で非常に判りやすい

・ルート図に番号がうってあり、現在地が一目瞭然

・渓谷沿いは沢への転落に要注意!渡渉数回、丸太橋数個あり

・渓谷を離れ、笹原に出て一安心。視界も開ける

・採石で削られた藤原岳が無残な姿をさらす

・振り向くと、濃尾平野と養老山脈の末端が見渡せる

・分岐を左に行くと竜ヶ岳山頂

・山頂部は一面の笹原

・山頂。周囲に木も無く展望良好。鹿に食われたのか笹も無い

・10名ほど休憩していた、アチコチに鹿の落し物が有り要注意

・釈迦ヶ岳、御在所岳の展望

・宇賀渓を見下ろすが、まだ青々としている。中央の白い点が宇賀渓の給水塔?

・石ぐれ峠に向け下山開始、途中「重ね岩」という奇岩が

・山頂付近の紅葉を見上げる

・石ぐれ峠より上は丁度見頃

・落石で閉鎖中の国道421を小峠まで20分程歩く

・小峠ゲートの先で左に下り、渓谷沿いを下る

・「長尾滝」

・無事宇賀渓に戻った、いい天気なので毛布を大量に干している

渓谷から沢を数回渡渉し笹原へ、石ぐれ峠へはえぐれたざれ場を下り、再度滝を見ながら渓谷を下る。と変化に富んだコースでなかなか面白かった。しかし容易なようで、危険をはらんだ場所が各所に有り油断成らない山である、毎年何件かの事故が有るのもうなずける。渓谷の紅葉はまだだが、色づくとさぞ綺麗だろう。
【行程】8:30宇賀渓P→11:11藤原岳分岐→11:30山頂12:00→12:30石ぐれ峠→14:10宇賀渓P
・無料駐車場に駐車、10台程可

・ゲートを入ると、前方に見えるのが竜ヶ岳?

・林道を20分ほど行くと

・「鵜の巣」という名前の休憩所が、この向かいが登山口

・裏登山口、ホタガ谷ルートとも言う

・二年前の豪雨後に付けられた物。橋は復旧してるが、鈴鹿スカイラインは今だ通行止めのまま

・位置確認番号とルート図、現在地に赤丸で非常に判りやすい

・ルート図に番号がうってあり、現在地が一目瞭然

・渓谷沿いは沢への転落に要注意!渡渉数回、丸太橋数個あり

・渓谷を離れ、笹原に出て一安心。視界も開ける

・採石で削られた藤原岳が無残な姿をさらす

・振り向くと、濃尾平野と養老山脈の末端が見渡せる

・分岐を左に行くと竜ヶ岳山頂

・山頂部は一面の笹原

・山頂。周囲に木も無く展望良好。鹿に食われたのか笹も無い

・10名ほど休憩していた、アチコチに鹿の落し物が有り要注意

・釈迦ヶ岳、御在所岳の展望

・宇賀渓を見下ろすが、まだ青々としている。中央の白い点が宇賀渓の給水塔?

・石ぐれ峠に向け下山開始、途中「重ね岩」という奇岩が

・山頂付近の紅葉を見上げる

・石ぐれ峠より上は丁度見頃

・落石で閉鎖中の国道421を小峠まで20分程歩く

・小峠ゲートの先で左に下り、渓谷沿いを下る

・「長尾滝」

・無事宇賀渓に戻った、いい天気なので毛布を大量に干している

渓谷から沢を数回渡渉し笹原へ、石ぐれ峠へはえぐれたざれ場を下り、再度滝を見ながら渓谷を下る。と変化に富んだコースでなかなか面白かった。しかし容易なようで、危険をはらんだ場所が各所に有り油断成らない山である、毎年何件かの事故が有るのもうなずける。渓谷の紅葉はまだだが、色づくとさぞ綺麗だろう。