一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

結局シャープにしました(掃除機)

2005-02-18 | 買い物
色々悩んだあげく、結局シャープ EC-AT2にした。

これは最下位機種。
ポイントはコンパクトで、デザインがおしゃれで、なおかつ安かったこと。

マイナスイオン放出機能がついてたり、パワーブラシがついてたりすると8,000円くらい高くなる。
でも、フローリングが主なので、不要。

シャープで大型のもあったけど、26,000円くらいするし、けっこう大きい。
電気店で見ると、メンテナンスが面倒くさそうだった(サイクロンで紙フィルターがない分、スポンジのような最終フィルターがあり、ごみを溜めるところと最終フィルターの間のよごれが気になりそう)。
それに、吸込仕事率はダイソンと同じ200Wなので、そんなに非力でもないだろう、と。

お値段は消費税・送料込みで14,679円。

これなら万が一はずしてもダメージは少ない。
なにしろダイソンの1/4。
とりあえずこれで試してみて、もし大型のが必要ならこれを「小掃除」用にという手もある。


到着したので早速開封してみる。

写真のようにコンパクトに立てて収納できるのがうれしい。
写真はわかりやすくと横から取ったものだが、正面から見るとけっこうおしゃれ。

使ってみる。

価格.comの掲示板などでも言われていたが、図体の割に音は勇ましい。
本体が軽いので取り回しが楽。
カップのついている取っ手部分も重いとは感じられない。

フローリングだと吸引力の差はあまりよくわからない。
ただ、ブラシはきちんと床に密着している感じがする(新品だから当然と言えば当然か)

おもしろいのは、だんだんカップにゴミが溜まっていくのが見えるところ。
回転しているうちはわからないが、止めて見ると「おお~とれたとれた」と実感できる。

じゅうたんに使うと、一気にゴミが増えていく。
小型で、かつ電動でないノズルでも十分と言う感じだ。


ひととおり終わると、カップにたまったゴミが目障りなので、ゴミをすててカップを水洗いしたくなる。
このあたり、メンテナンス好きにはたまらない
実際、そのほうが清潔だし。

今のところ、考えられる欠点は
① 2輪なので、急な方向転換をすると本体が横転したり裏返しになったりする
  (裏返しでも動くのだが、ちょっとかわいそうな感じがしてしまう)
② カップが小さいので、大掃除のときには途中でゴミを捨てないといけない
というくらい。

こまめに掃除をするには、掃除機としての機能は十分だし、「やる気を出させる」という機能もあるので最適の1台ではなかろうか。

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<動画はこちら

3/21使用レポートをアップしました。
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