秋冬は「ウォーム ビズ」 寒い日に帽子とベスト
(2005年 8月23日 (火) 03:19 産経新聞)
「ウォーム ビズ」は「寒い時は着る」「過度に暖房器具に頼らない」が鉄則で暖房を20度にするのが目的。外気温と室温の差が激しい冬に暖房を抑えると、夏より効果が大きく、環境省では、暖房の方が冷房よりも1度温度を変える際の二酸化炭素排出量が4倍強多いと説明する。
ということだそうです。
夏は薄着にも限度があるし、真夏にスーツという風習もさすがにやせ我慢度合いが高かったので、室温を上げるための「クール・ビズ」というキャンペーンもそれなりに意味があったと思います。
でも今回は、単純に部屋の温度を下げて、寒ければ厚着してください、というので十分だと思うのですが。
少なくとも環境省が必要以上に金をかけてやらなくてもいいように思います。
また、クール・ビズは「ノーネクタイ」というような明快なアイコンがあったので広まった(何となくノーネクタイの人=クールビズと認知されただけかもしれないけど)と思うのですが、ウォーム・ビズは何をアイコンにするのでしょうか。
帽子は満員電車では邪魔だし、
ベストもスーツにあわせて何着も用意するのは面倒だよなぁ
ひょっとすると、今度は閣僚がズボンをまくって新素材の保温性股引(モモヒキ)などをご披露するのでしょうか。
さすがにそれは見たくない・・・
(2005年 8月23日 (火) 03:19 産経新聞)
「ウォーム ビズ」は「寒い時は着る」「過度に暖房器具に頼らない」が鉄則で暖房を20度にするのが目的。外気温と室温の差が激しい冬に暖房を抑えると、夏より効果が大きく、環境省では、暖房の方が冷房よりも1度温度を変える際の二酸化炭素排出量が4倍強多いと説明する。
ということだそうです。
夏は薄着にも限度があるし、真夏にスーツという風習もさすがにやせ我慢度合いが高かったので、室温を上げるための「クール・ビズ」というキャンペーンもそれなりに意味があったと思います。
でも今回は、単純に部屋の温度を下げて、寒ければ厚着してください、というので十分だと思うのですが。
少なくとも環境省が必要以上に金をかけてやらなくてもいいように思います。
また、クール・ビズは「ノーネクタイ」というような明快なアイコンがあったので広まった(何となくノーネクタイの人=クールビズと認知されただけかもしれないけど)と思うのですが、ウォーム・ビズは何をアイコンにするのでしょうか。
帽子は満員電車では邪魔だし、
ベストもスーツにあわせて何着も用意するのは面倒だよなぁ
ひょっとすると、今度は閣僚がズボンをまくって新素材の保温性股引(モモヒキ)などをご披露するのでしょうか。
さすがにそれは見たくない・・・