戦争映画とハリウッドのパロディ。予想外に面白かった。
けっこう大物俳優が出演しているので、彼ら(またはエージェント)が納得するくらい作りこんだ脚本なのは当然かもしれません。
基本は「プラトーン」を主としたベトナム戦争映画のパロディですが、プロデューサーと監督と俳優とエージェントと原作者の関係などをてんこもりにしています。ラッパーあがり(ウィル・スミス?)やオーストラリアから上陸した演技派(ラッセル・クロウ?)を模した役柄も楽しめます。
冒頭の映画予告編シリーズから悪ふざけ満載なのですが、ギリギリで楽屋落ちになっていないところも立派です。
PS
「あれ、こいつトム・クルーズが演ってるの?」と途中で気がついてから、さらに面白くなりました。
そこは観てのお楽しみ。
けっこう大物俳優が出演しているので、彼ら(またはエージェント)が納得するくらい作りこんだ脚本なのは当然かもしれません。
基本は「プラトーン」を主としたベトナム戦争映画のパロディですが、プロデューサーと監督と俳優とエージェントと原作者の関係などをてんこもりにしています。ラッパーあがり(ウィル・スミス?)やオーストラリアから上陸した演技派(ラッセル・クロウ?)を模した役柄も楽しめます。
冒頭の映画予告編シリーズから悪ふざけ満載なのですが、ギリギリで楽屋落ちになっていないところも立派です。
PS
「あれ、こいつトム・クルーズが演ってるの?」と途中で気がついてから、さらに面白くなりました。
そこは観てのお楽しみ。