先月購入したシャープ サイクロン掃除機(EC-AT2)は好調です。
今回は、サイクロン方式の弱点ともいえるメンテナンスについて
EC-AT2は特にコンパクトな設計のためか、汚れとりのところの内側のフィルターにゴミがたまりやすく、定期的に洗ってあげる必要があります。
たとえば、これくらいホコリがたまると
ゴミのたまるカップをはずすと、内側のフィルター部分にも汚れがたまっていることがわかります。
この中の部品をはずすと、こんな具合になってます。
けっこうホコリがたまってます。
特に犬の毛や人の髪の毛がからまるみたいです。
汚れはこんな具合
本体の内側にもホコリがたまってます。
なので、メンテナンスが面倒な人は、紙パック型のほうがいいかもしれませんね。
ただ、紙パックの吸引力の低下(どの程度なのかはわかりませんが)を気にして交換を頻繁にすると、コスト高にはなるかもしれません。
ところでダイソンはどうなんでしょう?
高いだけあって、構造的にうまく出来ているとかいうことがあるのかな?
EC-AT2は値段なりの手間は覚悟、というものなんでしょうね。
デザインと収納性のよさも含めるとメンテナンスの複雑さは仕方ないと思うので(そして、僕自身メンテナンス好きでもあるので)、個人的には納得してます。
PS あと、「ターボブラシ」の回転するローターのところにも、犬の毛とかが絡まりやすいです。
これはどこのメーカーでも同じだと思いますが。
今回は、サイクロン方式の弱点ともいえるメンテナンスについて
EC-AT2は特にコンパクトな設計のためか、汚れとりのところの内側のフィルターにゴミがたまりやすく、定期的に洗ってあげる必要があります。
たとえば、これくらいホコリがたまると
ゴミのたまるカップをはずすと、内側のフィルター部分にも汚れがたまっていることがわかります。
この中の部品をはずすと、こんな具合になってます。
けっこうホコリがたまってます。
特に犬の毛や人の髪の毛がからまるみたいです。
汚れはこんな具合
本体の内側にもホコリがたまってます。
なので、メンテナンスが面倒な人は、紙パック型のほうがいいかもしれませんね。
ただ、紙パックの吸引力の低下(どの程度なのかはわかりませんが)を気にして交換を頻繁にすると、コスト高にはなるかもしれません。
ところでダイソンはどうなんでしょう?
高いだけあって、構造的にうまく出来ているとかいうことがあるのかな?
EC-AT2は値段なりの手間は覚悟、というものなんでしょうね。
デザインと収納性のよさも含めるとメンテナンスの複雑さは仕方ないと思うので(そして、僕自身メンテナンス好きでもあるので)、個人的には納得してます。
PS あと、「ターボブラシ」の回転するローターのところにも、犬の毛とかが絡まりやすいです。
これはどこのメーカーでも同じだと思いますが。
大変勝手なのですけれども
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確かに内部のフィルターをはずすと、奥から埃がパラパラ落ちてくるので、組み立てなおして最初の仕事がそれを吸い取る、というのはちょいと間抜けですね。
まあ、値段が4倍以上するダイソンと比べたらかわいそうだとは思いますけど・・・