一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

出口戦略の重要性

2005-03-23 | よしなしごと
今朝は8:30からそこそこ重要な会議

ところが朝トイレに行って用を足したところ、水が流れず、水位がぐんぐん上がってくる

どうやら詰まっているらしい。

しかし我が家には詰まりを直す「スポイト」がない。


仕方がないので近くのコンビニに行くが、置いていない(そんなに売れるもんじゃないもんな・・・)

スーパーが開くのは9時、商店街の荒物屋も確か8時半


このまま放置して出かけるか・・・?

しかし水は便器の喫水線ぎりぎりまで来ている



よし、この際会議は任せよう

ということで、マンションの管理人さんが出勤してくるのを待って、スポイトを借りる事にした。
管理人さんは親切に、水が跳ね返らないように柄に穴をあけたゴミ袋を通して便器を覆うようにするといいなどとアドバイスをしてくれる。

で、

スポイトでひと押ししたら、あっという間に詰まりは解消


ところで、昔のスポイトって、こういう形だったんだけど



今は、洋式便器の穴にフィットするように、こういう形をしているんですね


今は上のタイプは「流し用」らしいです。

こういう地味な商品でも、地道な改良が加えられていることに、ちょっと感動。



会社に行って、お詫びかたがた顛末を説明する。
「まあ、それは仕方がない」と好意的な反応。


皆、出口戦略の重要性は理解してくれているってことですね・・・
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