一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

月曜から

2005-01-18 | 飲んだり食べたり
今日は(昨日は)22時まで打合せ

22時半から飲みにいったところで
合流しないかと携帯で声をかけた奴が
たまたま近所の店で飲んでいて

結局そっちに合流する羽目になり

そこでは若い連中(若くないのもいっぱいいたけど)が10人ほどいて
結局1時半まで飲んでしまった

家に帰って2時過ぎ
風呂にはいって寝ようか
風呂は明日の朝にしようか

そんな事を考えてる前に寝よう・・・

そういえば明日は新年会だ。
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最近見たビデオの感想をまとめて(ネタバレあり、注意)

2005-01-17 | キネマ
ヴェロニカ・ゲリン
予告編で筋書きがほとんどわかってしまったので、ストーリー的な新鮮さがなくなってしまったのは残念。
しかも全体的にストーリーを追いかけすぎで、登場人物それぞれの動機や心境を掘り下げたほうが良かったと思う。
テーマが真っ当なんだから、興行を考えて時間を短くしなくてもいいのに。


ボーン・アイデンティティー
ひょっとしたら続編を見るかな、とか思って借りてみた。
前半から中盤まではきっちりとしたストーリー展開なのだが、最後の大勝負のときになって敵役のCIAの作戦責任者が、それまでの主人公の推理を全部裏付けて解説までしてしまうというかなりな間抜けな発言をしてしまい、それまで積み上げてきたストーリーが台無しになっている。
それから、そもそもの「暗殺マシーンにどうしてなったか」「暗殺マシーンはどうして失敗したか」が通り一遍の描かれ方なのも不満。
アクションシーンも不要な派手さを抑えてリアリティを持たせているんだから、これで後半部がきっちりしてたらな~、残念。
マット・デイモンは熱演でした。
でも、次もビデオかな・・・


ヴァン・ヘルシング
予想以上に面白かった。
「古今東西妖怪大集合西洋版」と言ったらいいのだろうか、時代考証とかは関係なく、ひたすら盛り上げよう、という大活劇。
エンターテインメントに徹底してるところが立派。
劇場で見たほうが面白かったろうな。


24hours シーズン3 5,6巻
結局ウイルスで引っ張るのね~ということが明らかになった折り返しの6巻でした。
今シリーズはちょっと強引な展開が目に付く。
それにしても6巻のデルタフォースは間抜けすぎやしないかい?ヘリは何やってたんだ!


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せたが屋 ひるがお

2005-01-16 | 飲んだり食べたり
寝坊したので、ブランチということで、せたが屋の昼営業「ひるがお」にラーメンを食べに行く。

11時半頃に行ったので並ばずに入れた。雨と強風も空いていた理由か。

「ひるがお」は夜と別メニューで塩ラーメン専門。
ベースのスープが魚介系なのは同じ。
いりこや鰹の香りが効いていて、しょっぱすぎないので気に入っている。

がんこ系の店は僕にはちょっと塩がきつすぎる。
昔の新目白通りにあったがんこ(あれが初代なのかな?)はそんなでもなかったような記憶がある。(ただ、15年以上前の記憶なもんで・・・)

メニューは塩ラーメン(細麺)と塩つけ麺(極太麺)。
塩つけ麺にも興味があったが、寒くてスープを飲みたかったので塩ラーメンにする。

具はチャーシュー(軽く炙って香りを出している)、メンマ、ねぎはスープに刻み、上に細切りとふんだんに使っている。それに岩のりが食感と香りにアクセントをつけている。
例のしょっぱ過ぎない魚介系スープとあいまって、あいかわらず美味しい。

ということで、天気も悪いし、今日はまったりした午後を過ごすことにしよう。
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冬ソナの谷間

2005-01-15 | よしなしごと
「新年会兼クラス会」があった。

中学時代のもので、ここ数年恒例になっている
もともとは担任の自宅でやっていたのだが、お子さんの受験以降、会場を別にしている。

今日は雪が降るのでは?と心配されたが、結局雨で済んだ。でも帰りは寒かった・・・


出席メンバーもほぼ落ち着いてきているので、1年・2年では大きな身辺の変動はないけど、自分より子供の受験とか、親の病気とかの話が年齢を感じる。

出席11人で子供の数が12人と、平均出生率1.27を実感。



なんの拍子か、冬ソナの主題歌が「愛はかげろう」のパクリだ、という話が出た。
僕を始めとして冬ソナを見た事ない人間もいたが、「愛はかげろう」は知っていた。
雅夢(がむ)の大ヒット曲。でもこれ一曲だったよな・・・

ちょうど2軒目の居酒屋で部屋にカラオケセットがあったので聴いてみようということになった。

ところが誰も曲名がわからないので、入れられない。

仕方がないので「愛はかげろう」をいれることにした。
で、こっちはみんな覚えているあたりが、年齢を感じる。
ちなみに「愛はかげろう」の曲番は3桁だった。


「愛はかげろう」を知っていて冬ソナは知らないというのは、「冬ソナ谷間の年代」なのだろうか
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「正しい」だけでは・・・

2005-01-14 | あきなひ
今日、会社での雑談で、「正しい事を抽象的に言うだけで、具体的な方向性を示していない指示」の(またはそう言う指示をする管理職・経営者の)弊害が話題になった。
「損しないようにまとめろ(でもdeal breakにはするな)」「本当に大丈夫か?」という指示や「総合生活産業」というようなキャッチフレーズとかのこと。

結局核心は「成功しろ」「失敗するな」「うまくやれ」「立派な会社になれ」ということだけで、そのための方向性とか価値観のすり合わせというのが不可能。
で、こういうことを言う輩に限って結果責任を追及したがったりする。

自戒も含めて考えると、そういう指示はする方としては楽だし、自分でも判断に迷ったり、そもそも問題点の核心が理解できなかったりするときに、とりあえずもっともらしい事を言うことができてしまう。

でも、そういう指示ってほとんどは混乱・非効率の原因になる。
極めてまれに独立心のある担当者を育てる事もあるけどね。



「100%正しいけれども、ありがたみのないフレーズ」で思い出したのは、


ライブドアの堀江社長の「お金で買えないものはない」



これって単に貨幣の定義だよね。

貨幣は自らは何ものでもなく、ただ交換価値の主体となるために「命がけの跳躍をした」というのはカール・マルクスだって「資本論」の中で言っているし。


確かに企業組織の中では組織や自らのポジションの維持を主目的として、本来の営利企業の目的である「利益の追求」を忘れがちになると言う部分があるかもしれない。
でも、社長が「金を稼げ」といっても「どうやって稼ぐか」という指示がないと会社は儲からないと思う。
(だから株式公開してcashの潤沢なIT企業は手っ取り早くcashflowのついてる会社をM&Aするのだろうけど)


正しいだけで具体的な指針がなければ、人は動かせない、ということなんだろう。


キリスト教だって「汝の敵を愛せよ」だけでなく「右の頬を打たれたら左の頬を出せ」という具体的な例があって初めて信者はどういうことをすればいいのかわかるんだろうしね。

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自業自得

2005-01-14 | あきなひ
5日ぶりに、いい気分で酒を飲み


ゆっくり風呂に入って酔いを覚まし


余裕を見せてブログなど書いて


ようやく深夜0時過ぎに、今日(もはや昨日)の夕方おこなった打合せ記録の作成にとりかかった。

明日(もはや今日)の朝一の会議に使う。



・・・・・・・


結局終わったのが2時過ぎ




これで明日寝坊したら大間抜けだ・・・
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百薬の長

2005-01-13 | よしなしごと
今朝は寒かった。
朝起きて我が家の犬を庭に出したら、地面が冷たいせいか、立ち止まると片足を上げている。
砂漠で熱をしのぐため片足ずつ上げているトカゲがいたが、その逆か。
やはり寒さは苦手のようだ。

今日は出先で打ち合わせて遅くなったので直帰。
(内密の用件だったが、会社の人間が別件で打ち合わせをしていて鉢合わせをしてしまった。こちらのメンバーが妙な取り合わせだったのでいぶかしげであった。クワバラクワバラ)

昨日の優柔不断を挽回すべく、酒屋に寄って獺祭「温め酒」を購入^^
しかし、(昨日早く寝たので大分回復はしたが)依然風邪気味なので、今日は開封せず。
この辺が小市民的とわれながら思う。

で、今日は焼酎のお湯割りにする。

5日ぶりの酒は百薬の長となるか?
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禁酒の弊害

2005-01-12 | よしなしごと
日曜から酒を抜いて4日目の今日、どうやら風邪を引きかけているようだ。
どうも禁酒は身体に合わないらしい。

帰り道にホットワイン用に安い赤ワインを物色しようと酒屋を覗いたら
獺祭(だっさい、と読む)の「温め酒50」というのが置いてあった。

山口の酒蔵で、純米吟醸以上しか作らない。香りのいい、日本酒らしい味わいの酒。
あまり置いている店もないが、あれば必ずいただく。
酒屋にもあまり置いていない。
その獺祭の燗酒専用に作ったものが「温め酒」らしい。

ここのところ家では焼酎が多かったのだが、昨年末高松で飲んだ凱陣以来、日本酒、特に香りや味わいのいいものを、温めの燗や常温で、というのがやはり日本の正しい冬の過ごし方だ、などと宗旨変えをしている。
たまたま年末近所のスーパーで試飲した大山という山形の酒を買い置きしてあったのがそろそろなくなってきたし、と触手が動く。

ラベルの注書きに「45度前後で飲んでください」とあった。
うーん、45度ってぬる燗よりも高めかな?
ここまでせっかく指定されると温度管理をきちんとしないと・・・とか余計なことを考えて、一瞬逡巡してしまった。

とたんに、のども痛いし、ここで一升瓶を持って帰るのも骨だな、と急に日和ってしまい、週末にでも買いにこよう、ということにしてしまった。


たぶん売切れていて後悔するんだろうな・・・


風邪気味で弱気になったのがいけない。
それとも弱気の根源は酒を抜いたせいではないだろうか?



いや・・・単なる禁断症状?


まあいい。
売り切れなら仕方がないし、アルコール依存症ならそれも仕方ない(こっちは仕方なくはないか)

今日まで禁酒。
早く寝て風邪を退治して、明日は美味しい酒を飲むことにしよう。
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九段斑鳩

2005-01-11 | 飲んだり食べたり
飲みに行くのも中途半端な時間に仕事が終わったので、せっかくの機会にと今まで行けなかった、九段斑鳩のラーメンを食べに行く。

幸い待ち客は2名で店の外まで列は出来ておらず、寒い思いをしなくて済んだ。

自動販売機で食券を買う。
醤油ラーメン、塩ラーメン、油そば、とあるが、まずは基本(と思われる)醤油ラーメン「全部入りⅡ」980円にする。

席を案内され、ぐるりと店内を見回す。
椅子・テーブル・カウンターは黒が基調で天井がとても高い。厨房はオープン。
ちょっとモダンな雰囲気ではあるが、最近の店と比べると特別おしゃれ、というわけではないが、「こぎれいで広々とした店」という感じ。

入り口に店主と思しき親父が仕込みをしていて、厨房には他に2人、フロアに1人。
テーブルの上のプラスチックのプレートに、店主の写真と2002、2003に雑誌のランキング上位にランクされたお礼が書いてある。
ただ、その写真が、カウンターの奥にいる本人よりかなり若い。
ご主人、苦労されたのだろうか・・・?

で、肝心のラーメン。
無化調は当然として、鰹節は高級本枯節を使うなど、高級素材を惜しみなく使う原価率の高いこだわりのラーメンという触れ込み(というかラーメンサイトでそう言われている)だが、実際も上品な味。
鰹出汁系は最近流行りだが、とがったところや(「いかにも鰹節ですよ」というケレン)や魚介系を過剰に主張するようないやらしいところは微塵もない。
ベースの豚骨系スープとうまくなじんで、とても上品な味。
中細ちぢれ麺ともうまくからんでいる。
麺の茹で加減も適度で、「麺硬め」などと頼む輩はいなそう。(どうも麺は硬いほどえらい、という一部の風潮には納得いかない。)
具はチャーシュー3枚、のり3枚、煮卵1個、メンマ、とろろ昆布
全部入り「Ⅱ」ということは、バージョンアップしているようだ。

久しぶりにスープを全部飲んでしまった。
非常に美味しかった。



ところで店内はラーメン店にしては、全体的にゆったりしたムード。
厨房の動きも、麺を茹でた後の湯切りなどを見ても「威勢がいい」というよりは「優雅な動き」を意識しているようだ。
フロアの案内の男性も、妙に丁寧な言葉遣いだし。

そういえばどことなくご主人の風貌も日影忠雄風(失礼!)

頑固(といいながら傍から見ると単なる偏屈だったり)薀蓄(度を越えるとうっとうしい)おしゃれ(ズズーっと食べたら怒られそうな)の店が多い中で、「優しいこだわり」があるところも人気の理由かもしれない。
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遅ればせながら一年の計

2005-01-10 | よしなしごと
影響を受けやすいタイプと自覚している。

昨日「Super Size Me」を観たあと、連休中(といっても残り2日間)は酒をやめよう、と思った。
そういえばずっと飲みっぱなしだもんな(今に始まったわけでもないが・・・)
食生活は普段から肉ばっかりというわけでもないのだけど、この2日は魚にすることとした。

確かに酒を抜くと「休肝日」というよりは、ツマミをとらないので結局食べる量も減る、というメリットがある。
昨年は週3日の禁酒を2ヶ月続けただけで3kg痩せた。

ところが体重が増えないのをいいことに、禁酒のほうは週2日になり、週1日になり、最後は週0日になって今に至っている。

新年早々なので、今年も一年の計を立てるとしよう。

無理のないところで「週2日禁酒」。

いつまで続くことやら・・・

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Super Size Me!

2005-01-09 | キネマ
早起きをして「スーパーサイズ・ミー」を観に行った。
朝一の回なのに15分前についたら8割がた埋まっていて、最終的には満席。

前評判で概略は聞いていたので、怖いもの見たさ気分半分とドキュメンタリー映画としてどういうつくりなのか-「華氏911」のように扇情的なのか、ある程度客観的であろうとしているのか-という興味が半分。

論より証拠とはよく言ったもので、3日目くらいから顔がむくんできたのがわかる。
1週間で4キロ増え、その後6キロ増まで行った所で1キロ減るが、栄養士の「重い筋肉が落ちて脂肪になったので一時的に減っただけ」の言葉通り、また増えだすところなど、リアル。
医者の予想はコレステロールや中性脂肪の増加程度だったのだが、それをはるかに上回り、肝機能、腎機能に障害が出てきたりして、医者から「ほんとに死ぬぞ」と言われてしまうくらい。

びっくりしたのが、マクドナルドを食べながらの取材で、学校給食がほとんどジャンクフードのカフェテリアになっていて、栄養管理などだれもしていないこと。

それに、平均的アメリカ人は1日2000歩(1.2km程度)しか歩かないらしい。自動車通勤だとそうなるのだろう。

そもそもアメリカはポーションが大きいがマクドナルド「スーパーサイズ」(この映画の公開後なくなったらしい)はドリンクが1.2リットル、フライドポテトが120グラム(だったと思う)とそれぞれ単品でも腹いっぱいになりそう。

マクドナルドだけでなく、アメリカでは「ハーフガロン」サイズのソーダなんてのも売っているらしいく、1ガロン=3.785リットルだから、ハーフガロンって一升以上!映画に出てきた糖尿病大作の胃のバイパス手術を受けに来た人はそれを1日4杯飲んでいたらしい(水をそれだけ飲めって言われても飲めないと思うんだけど・・・)

これじゃ太るよな。

おまけに砂糖やチーズ、カフェインには習慣性になる麻薬物質が入っていて、癖になるらしい。
(砂糖なしのカカオ100%チョコレートが美味しく感じられなかったのは、既に砂糖入りのチョコに味覚が習慣付けられているせいなのだろうか・・・)


それに比べれば今日の食生活は模範的
朝は納豆・生卵・おしんこにご飯と味噌汁

ネタで昼食にマクドナルドを食べて写真を撮ろうと思ったのだが、とても食べる気にならず。
外から写真だけとることにした。

結局昼は讃岐うどん。
こう考えてみると、日本のファーストフードって健康的だなぁ・・・
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恒例の

2005-01-08 | うろうろ歩き
川崎大師に初詣に行ってきました。

毎年比較的空いている正月明けに行くことにしている。

お札とお守りの列に並んでいると、僕の列だけ極端に進みが悪い。
先頭の家族連れは、あれにしようかこれにしようかと、2,3分も考えている。

僕の後ろのカップルもぶつぶつ文句を言い始めている。

次の母子連れも、お札とお守りをいくつも小分けにしろ、といい、窓口の女性を困らせている。
さらに、袋詰めしているときに欲しくなったのか、会計した後に、さらにお守りを追加している。

その次のオバサンは、お守りの袋をどれにしようかこれにしようか、ためつすがめつしていて、やっと決めたと思ったら、止めを刺すように1万円札を出す。

新年早々イライラしてはいかん、と平静を保つよう努力しながら並んで購入。


つぎはおみくじ


ところがここはさっきとまったく逆で、窓口の太ったオネーチャンが「はい、こっちあきましたよ~」「はい、早く前に進んでください!」「こっちこっち!」
と大声を上げながらとっとと引け!と言わんばかり。

前の老夫婦、びびってしまってそのオネーチャンのところに行かずに、列を作るもんだから、「こっちこっち!」の声がもっと大きくなる。

ご婦人のほうに「あっち空いてますよ」と言ったら、ちょっとおびえた目で「どうぞ」というので、仕方なく太ったオネーチャンのところで引く


案の定


凶・・・


納得いかないので反対側の空いている方でもう一回おみくじを引く


末吉・・・


まあ、ことしは運気上向き、ということにしよう。
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東向島・日暮里・渋谷・六本木

2005-01-08 | よしなしごと
で美味しいと評判!

というキャッチコピーがついていたのは、川崎大師の参道の途中のケバブの屋台。

多分テキヤが最初にケバブの店を試験的に出してみたのが東向島なのだろう。
地名に妙なリアリティがあって笑えた。

とすると、下町のお祭りとかには、屋台の実験店舗がいろいろ見られるのかもしれない。

今度チェックしてみよう。
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1週間お疲れ様でした(と自分をねぎらう)

2005-01-07 | 飲んだり食べたり
残業していたらK氏から電話
「なんかうまいもん食べて帰ろう」

こちらも丁度ひと段落ついたところなので、何の異論もない。
総勢3人で出かけることにする。

K氏が「麻布十番のラテンアメリカ料理でいい?何回か満員で入れなかったんだよね~」というのでそこに行くことにする。

ラテンアメリカ料理といえばシュラスコとかタコスにおへそを出したセニョリータのウエイトレスとかを想像してしまうが、K氏の趣味ではないような気がする。

それに、麻布十番にそんな「ole!ole!」系(なんか電話詐欺みたいだ)な店ってあったかな~などと勝手に考えていたが、行った先はCanela

ガラス張りでいわゆるデザイナーズレストラン風。
やはりそうだよな~、と思う。
タコスは食べなくてすみそうだが、へそ出しセニョリータもいないのはちょいと残念

でも、どんな料理が出るんだろう、と思ったら、「ヌーボー・ラテン」とかいってマイアミ発でNYとか西海岸で最近流行しているそうな。

内装からは気取って見かけだけの小ぎれいな物を出してごまかすんじゃないか・・・などと、「ここでまずかったら許さんぞ」状態の我々であったが、それは杞憂に終わり、かなり美味しい。

名前は忘れたが前菜に出たイトヨリの南蛮漬けのようなものと、メインのチキンパイなどはなかなか。
牛肉のカルパッチョに岩塩と炭をまぶしてあったり、肉料理のソースにマカを使ったり、というあたりがラテン風なんでしょう。
(絶対にマカ=精力剤ネタで連れてきた若い子の顰蹙を買うオヤジがいるんだろうな・・・)

ワインも南米がメイン。
1本目はバロン・フィリップ・ド・ロートシルトのエスクード・ロホ
軽い酸味の飲み口はすっとするものの、余韻が広がるタイプ。

2本目はコンチャ・イ・トロのマルケス・デ・カーサ・コンチャ
これはオーソドックスなカベルネソービニオンのワイン。

2本ともおいしくいただきました。

てなことで、年明け+社会復帰第1週はなかなかいい終わり方をしたのであります。
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気象予報犬

2005-01-07 | おイヌさま
毎朝起きると、犬を庭に放す。

散歩代わりの手抜きではあるが、オシッコ・ウンチをすることで縄張りを確認して、本人は満足そう。

普段は庭を一回りして、散歩に歩いている犬に金網越しに唸ってみたりしている。
その間に僕は庭の水遣りなどをする。


ところが最近寒くなってくると、チョコッとオシッコをするだけで、とっとと家の中に入ってきてしまう。

傾向を分析すると、朝の気温が5度以下だと「省略版」になるようだ。

したがって、このときは僕も出かけるときにウールのコートを着ていくようにしている。


甘やかされた犬もたまには役に立つものだ。
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