戦後日本の自由な雰囲気の中で育ったと自分たちは思っているかもしれないが、団塊の世代はもっとも反日的な亡国の世代では。
軍国主義日本は戦後米国により民主主義化されたとか、日本国憲法なるものを迷信的に信仰して世界に平和を哀願していれば日本の平和は守られるなど、とんでもないマインドコントロールをされてきました。
さらに青年期には全共闘やベトナム反戦、中共の文化大革命などで左翼思想を刷り込まれた。
日本の伝統はすべて悪と洗脳されているから、欧米にあこがれた。
それも本物志向でなく「もどき」で、せいぜい海外観光旅行や、語学力がないので左翼思想の翻訳書を読んで得意になるとか、我流の欧米風ファッションや米軍基地のゴミあさり程度でした。
ここまでくれば亡国を通り越して売国ですが、とにかくこの世代の辺で日本の伝統も文化も家族も破壊され、歴史の連続性は切断されました。
マスコミが媚中媚韓反日と非難されますが、そもそもそういうマスコミをのさばらせたのも団塊の世代だ。
個人的に恨みがあるわけではないですが(なかには憎むべきヤツもいますが)、だんだんテンションが高くなってきたぞ。
それでも団塊の世代、最近の若い世代の保守化と伝統回帰にとまどっていると見えて、革新を改革と言い換えてみたり変な和風グッズなどをいじり始めているようです。