多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川冬景色シリーズ まだまだ厳しい冬が続くが…

2014-02-25 | 多摩川の景色 狛江
この写真、最近の狛江の多摩川沿いです。

あたりは枯れ草でまだまだ冬ですが、川面に波がないのは風がないから。

空にはちぎれた雲もありません。

という感じで、日差しもトロンとしてきて春の気配です。

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「反共」は今でも通用する?

2014-02-25 | Weblog
反共と言えば年輩者には古臭く、若い人は何それ、となるのでは。

反共産主義で、日本では防共と言っていましたが、アメリカの支配権を守る反共より日本を守る防共の語のほうが日本にはなじむ気がします。

しかしソ連は崩壊し、北朝鮮は南に経済で差つけられたから、社会主義・共産主義の危機は去って反共も防共も時代遅れと思っている人も多いでしょう。

確かにソ連は支配圏を維持できなくなって自滅しましたが、共産主義独裁の中華帝国主義が今まさに支配圏を広げようとしています。

南北朝鮮は経済力で差がついたが、南朝鮮は思想的には親北反日で既に北と一体化。

これでどこが危機が去ったと言えますか。

ついでに言うと顔はメークでごまかしているが、頭の中身は中共と同じマルクス・レーニン主義の日本共産党。

ところでソ連が一番脅威だったのはアメリカや欧州。

ソ連がなくなったから欧米は呑気にしてられるが、逆に日本は今まで以上に危機が迫っている。

古臭いですが、反共、今でも通用するどころか今が一番必要では。

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