多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

分倍河原駅前の新田義貞の銅像

2014-02-27 | 多摩川の景色 府中・稲城・多摩
この写真、京王線の分倍河原駅前の新田義貞の銅像です。

ここの銅像のことは以前投稿しましたが、最近、銅像が少しすすけたような気もするのでそのときの写真で再投稿します。

多摩川沿いの分倍河原の合戦で新田義貞軍は幕府軍を破って一気に鎌倉を突いた。

その分倍河原の合戦の記念で建立したとのことですが、新田義貞と言えば尊皇。

銅像の雰囲気も皇居前の楠正成像と似ている気もします。

建立が昭和の最後の63年なのも意味深。

それに新田義貞は忠君愛国で軍国主義、などとほざくバカが当時は今よりずっと健在だったことも思えば、建立した府中市、評価していいのでは。

とにかく多摩川沿い随一の歴史モニュメントとして自分で勝手に決めています。

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もはやマスゴミですらない? 左翼マスコミ

2014-02-27 | Weblog
保守系ネット人は左翼マスコミを目の敵にします。

嫌われるのが大手紙ではご存じ朝日と毎日。

ただその主張が国民大衆マスに支持されているかと言うとそうでもない。

さらにマスなメディアでもなくなっている。

若い人が新聞を読まなくなったなどと嘆いていますが、ネットの情報のほうが信用でき左翼新聞は反日カルト情報の拡散ツールの一つくらいにしか思われてないのでしょう。

大昔、朝日が『朝日ジャーナル』という左翼雑誌を出していましたが、いつの間にか消えてなくなりましたが、新聞の方も同じ運命たどるかも。

文章力も劣化してきている。

ボキャブラリーも硬直老化し、論理的な表現力では同じ左翼でも共産党の赤旗のほうが上。

ただそういう低品質・粗悪情報でも思考停止の進歩派ジジババは迷信的にまだまだ信仰しているし、そうでなくても情報弱者のお年寄りには左翼系メディアに頼らざるを得ない人も多い。

左翼メディア、いずれは日本の国土から消えてなくなるでしょうが時間はかかりそうです。

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