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岡山ではアカニシをニシ貝という名でスーパーで売っています。
もっともどこでも売っているわけではありません。
春の今頃が旬のようですが強みはお値段の安いこと。
写真のパックで250円ほどでした。
このニシ貝、サザエと称して売られることもあるとか。
確かに細切れにすれば見た目は区別つかないのでは。
そして肝心の食べ方とお味。
刺身がいいようですが、貝にあたるのが嫌なので茹でて適当に味付けして食べます。
茹でるとき磯の香りを通り越して磯臭くなるので、そういう臭いが苦手な人はご注意。
殻ごと茹でて身を抜いてワタを取って細切れにして…、とかなりの労力。
処理に費やすエネルギーの方が食べて得られるカロリーより大きいのでは、という感じです。
お味ですが、クセがあって茹でると固くなって、これでは必然的に酒の肴用途となる。
ただサザエとニシ貝の区別がつかないようなヤツにはサザエなど不要で、ニシ貝で十分では?
貝殻もなかなか優れたデザイン(?)ですし、料理法や盛り付けを工夫すればもっと使えるはず。
それとB級貝類シリーズと呼んでは失礼ですが、次はツメタガイでも取り上げようかと思っています。
もっともどこでも売っているわけではありません。
春の今頃が旬のようですが強みはお値段の安いこと。
写真のパックで250円ほどでした。
このニシ貝、サザエと称して売られることもあるとか。
確かに細切れにすれば見た目は区別つかないのでは。
そして肝心の食べ方とお味。
刺身がいいようですが、貝にあたるのが嫌なので茹でて適当に味付けして食べます。
茹でるとき磯の香りを通り越して磯臭くなるので、そういう臭いが苦手な人はご注意。
殻ごと茹でて身を抜いてワタを取って細切れにして…、とかなりの労力。
処理に費やすエネルギーの方が食べて得られるカロリーより大きいのでは、という感じです。
お味ですが、クセがあって茹でると固くなって、これでは必然的に酒の肴用途となる。
ただサザエとニシ貝の区別がつかないようなヤツにはサザエなど不要で、ニシ貝で十分では?
貝殻もなかなか優れたデザイン(?)ですし、料理法や盛り付けを工夫すればもっと使えるはず。
それとB級貝類シリーズと呼んでは失礼ですが、次はツメタガイでも取り上げようかと思っています。