年内解散総選挙になるには、自民が2つの補選のどちらも勝ち、国会でも大したトラブルがないとの前提がありました。
しかしこの前提は崩壊。
参院補選は当然ながら負け、衆院補選は何とか勝てたで、全体まとめれば勝ったとは言えない。
これで解散総選挙は先送りの可能性が増し、先送りされればされるほど岸田では選挙を戦えないとの退陣論が強まります。
ただ岸田には解散総選挙に打って出る度胸はなさそうですがさりとて退陣論が強まると、言われるがままにそれに従うとも思えない。
岸田おろしで退陣させられる前に、支持率などとは無関係に岸田がイチかバチかで解散に打って出るかもしれない。
結論だけからすれば解散総選挙があるかどうかまだ分からないとなりますがサテ実際はどうなるか?
しかしこの前提は崩壊。
参院補選は当然ながら負け、衆院補選は何とか勝てたで、全体まとめれば勝ったとは言えない。
これで解散総選挙は先送りの可能性が増し、先送りされればされるほど岸田では選挙を戦えないとの退陣論が強まります。
ただ岸田には解散総選挙に打って出る度胸はなさそうですがさりとて退陣論が強まると、言われるがままにそれに従うとも思えない。
岸田おろしで退陣させられる前に、支持率などとは無関係に岸田がイチかバチかで解散に打って出るかもしれない。
結論だけからすれば解散総選挙があるかどうかまだ分からないとなりますがサテ実際はどうなるか?