館野 泉 氏のシベリウスを聴いていると、フィンランドの深い森や自然へと誘ってくれる。
その音は 『ことだま?』・・・・・ を私の中に感じさせてくれる。
それは 精霊 か また 雪の精 か、または 春の女神か・・・・・。
今回は少し色をつけてしまったが 本当は 真っ白かもしれない・・・・。
まだ続きそう・・・。
館野 泉 氏のシベリウスを聴いていると、フィンランドの深い森や自然へと誘ってくれる。
その音は 『ことだま?』・・・・・ を私の中に感じさせてくれる。
それは 精霊 か また 雪の精 か、または 春の女神か・・・・・。
今回は少し色をつけてしまったが 本当は 真っ白かもしれない・・・・。
まだ続きそう・・・。
人生の終章にきてやはり取り組みたいテーマはやはり “エロス" です。
+(プラス)と-(マイナス)、この不可思議な対極・・・・・宇宙の根源でもあるかもしれない。
四季があり春があり、実りの秋がある場合もあるが、実らない時もあるし、冬のまま終わる人生だってある。
『青春』 実らない青いままの春がどれだけあったであろうか・・・。
結幕を見ることをやめて(お互い傷つくことを回避して)離れることもあるでしょう。
何年、何十年と後を引く心の中の痛み・・・。
しかしそれでも万物は+(プラス)と-(マイナス)で引き合い回っていく・・・。
明け方まで絵を描いていたり満足に仕事ができたと思ったとき寝る前に一杯やりたくなる。
以前この悪習で『食道がん』を患ったのかもしれませんが・・・ウィスキーをロックでストレートに胃に流し込み焼ける感じが好きでした。
今は缶ビール半分ほどでもベロベロになってしまうのですが。
無性にスルメを食べたいと思い、女房の買い物で頼んであった。
時期的なものか小さなものしかなかったのですが、
こんな大きさでも3枚480円だったとか・・・。
スルメがつまみなら日本酒です。
コップ半分ほども呑めず、ベロンベロンになって寝床まで這って行くようなありさまでした。
しかし美味しい・・・毎日は吞めませんが。
紙質によって絵の出方がずいぶん変わってくる。
私の場合手っ取り早く色鉛筆やボールペンなどを使って描くのだが
前回の『忘却』はケント紙を使った・・・ケント紙は固く色鉛筆やボールペンの乗りが悪い。
Gペンや細筆をつかう墨汁などはケント紙はよいと思う、製図など鉛筆も。
今回あまり乗りが悪いので高級描画紙の『ボタニカル用紙』を使ってみた。
ボタニカル紙は植物の詳細図など水彩向きだと思うが色鉛筆もケント紙よりは乗りがよく力をあまり入れなくても調子がだ出せる。
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描き出したとき、この人は誰だか分らなかった・・・・・前回はフラれた◇子さんだと思ったが、よく見てみると別人であったかもしれないと思いもう一度描きなおした。
誰か判った時点で筆をおいた。
オリンピックでは久方ぶりに新鮮なTV番組を見ることができましたね。
今週からは以前と同じテンポの生活に戻れたようです。
CTや胃カメラでの検査結果は転位や異常は見られなかったです。
昨年はこの時期に体調を崩し非常につらい状態が続きましたが、
今年は去年ほどではないが暑さのせいか何もする気力がなくボヤっとTVなど見て過ごすこともおおかったです。
覚え書き・・・・・火の鳥=女王蜂
二年ほど「大普賢岳」と「不知火姫」を描いていたのだが先般筆をいったん止めた。
行き詰まったというところが本音ですが・・・。
気分を変えて北海道の春でも描こうかと思い下絵など描いてきましたが、
「不知火姫」の視点を変えたらイメージがまた湧いてきた。
また失敗ではないのですが、「大普賢(雲仙)」も新たに描き直そうと思う。