NGC7000「北アメリカ星雲」隣接するIC5067「ペリカン星雲」を飛騨・金山の森で73P/シュワスマン・ワハマン彗星のC核を撮影して時間をずらすためB核をとる前に撮影した。
ただ露光時間を6分で8枚撮ったのでB核は背景が明るくなっての撮影になってしまった。
二泊三日で行ってもなかなか晴れず、結局2時間と少しの時間しか撮影できなかったことになる。
集中して彗星を撮れば良かったがつい余分なことをやってしまった。
ステライメージ5のベイヤー・RGB変換(調子が悪かった)の色具合が直ったのか強烈な赤が出てマトリクス色彩補正はやらなくてもよいぐらいでした。
昨年まで撮ってきた色合いと違うけど、ネットでみる冷却CCD画像などもこのくらいの赤はでているようなので色をひきませんでした。