『間道 見世物とテキヤの領域』 2006年07月02日 | 物 大学の一学年上で山岳部の先輩であり、飲み友達でもあった。 新宿のナイトクラブの照明係のバイトを紹介したのは私であり、 浅草の寄席のビラ配りのバイトもよく一緒にした。 風の便りでテキヤをやっているとも聞いていた、また数年前の朝日新聞『人』欄に飴細工師のテキヤとして登場していた。 彼は申し分なくアウトローであり、これからもそうあり続けるであろう。 彼の『間道 見世物とテキヤの領域』の出版は文句無くうれしい。 同類である・・・私も頑張らなくては・・・。