念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

防湿庫

2012年10月07日 | 

 

 

      そろそろ涼しくなってきたので森や山へも行きたいと思っています。

自転車のローラーは漕ぎ続けていますので体調はまあまあに保っています。

 

来月あたりにいままでのものよりもう少し良い望遠レンズを買いたいと思っているのですがそれらを保管する場所を整えないとと思い防湿庫の購入を決めました。

それほど大きくない箱に小さな除湿装置が付いただけのものですが上のもの(60L)で5万円ほどしました。

除湿装置さえ手に入れればもっと安く自作できるのにと・・・今さらながら悔やんでいます。

 

 

  マンションの高層階なのでそれほど湿気は無いとは思いますがレンズやCCDなどへのカビは怖いです。

本棚のあいた部分やフィールド・スコープなどは床へ置きっぱなしでした。

天体望遠鏡のカメラやフィルター、レンズ類は高価なので小さな防湿庫(下)を今までもつかっていたのですが。

   

    

 

    普通のカメラ類まで入れようとすればゴタゴタになっていました。

 私はよいと思っていても神経質な人もいて・・・以前オークションでフィルターを出品したところカビがあると顕微鏡ででも見たのかクレームをつけてくる人もいました。

まあオークションへ出すための保管ではありませんが、やはりレンズ類は気持ちよくクリーンな状態で使いたいです。