念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

年越し蕎麦

2017年12月31日 | 独り言

     泉鏡花の「歌行灯」にもでてくる 歌行灯の蕎麦

 

 抗がん剤点滴終了後一週目は一番きつい時というのは、一回目、二回目のインターバルの経験から分かっていたが、三回目の今回は重複してくるのかダメージ(副作用)が最も重かった。

感覚としては退院してもう何日も経過しているのだがまだ3日目である。

熱も37度代が続き、手足や舌の痺れは依然続いている。

胃腸も悪く食事を受け付けない、前回まで唯一食べられた「スパゲッティー_ナポリタン」も今回はまだ食べられない。

せっかく茹でた「年越し蕎麦」も一口二口でダメであった。

今年の愚痴収めです・・・悪しからず。

 

いろんなことがあった一年ですが何とか年越しまで来ました。

来年は希望を持ち、絵のほうも精進したいと思っています。

一年間ありがとうございました。