念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

喉から心臓が飛び出る

2019年05月27日 | 自転車_YPJ-ER

      水広池にて

 

 往復5kmほどの「水広公園」まで慣らし運転をしてきた。

下り坂や平地に近い道はまあよいのですが・・・少しの上り勾配があると車体が重いためもあり負荷がかかります。

下りでは30㎞/hは出ていますが、ほとんどの道ではアシストが掛かる26㎞/h以下。

痩せてガリガリなのでアームカバーもずり下がり、ヘルメットはどういうわけか前にずれて視界を遮るありさま。

最後の登りはハイモードもあるし回り道せずに上ったがギアが合わず登れず、もう少し緩い勾配の道に変更。

適正なギアでとにかく漕げなければアシストしてくれない。

マンションに着いた時は、下呂も出そうになり喉から心臓が飛び出しそうな感覚。

この自転車はドロップハンドルこそ付いているが、一昔前にまであった『運搬車』に乗っているようだ・・・重い。

一か月ほど風邪で安静にしていたこともありますが、今日はいきなりの結構きついリハビリ?だったようです。

疲れて夕方まで寝てしまった。