「ひぐらし」
じゅっくり腰をすえて捜せばまだ沢山の昆虫もいたと思います。
「むかしやんま」は飛ぶ動きが早く撮影失敗でした。
「はっちょうとんぼ」は見ることができませんでした。
蝶も「もんきあげは」なども見ましたが撮影失敗(飛行中)
セミは「くまぜみ」の鳴き声も聞えましたが「ひぐらし」の鳴き声がやかましいほどでした。
「おおごみむし」
「るりしじみ」
「ひかげちょう」
「こみすじ」
尾根筋のピーク「NHK送信塔」あたりからの遠望。
クリックで拡大。
浜名湖の入り口・・・「今切口」
橋の上に見える遠州灘海上には漁船が浮かんでいる。
浜松市の中心部「アクトシティ」が見える。
西側の三河湾
「六条潟方面」
駐車場手前の池で「ちょうとんぼ」も見かけた。
徒歩モードでのGPSログは湿原あたりまで下山した辺でバッテリー切れでしたがおおよその行程は記録できました。
Google Maps with 「轍」 自転車の軌跡ソフトですので最高時速は出鱈目です。
クロスバイクで行った歯医者の帰りに緑地公園に寄ってみた。
私の好きな「ビオトーブ」実験地・・・・天然の湿地、沼に似せてか井戸水?で湧き水のように絶えず水が湧き出している。
猛暑にもかかわらず、今日も期待に答えてくれた。
サギソウは本当にサギのような形ですね・・・また可憐な白い小さな花は「白玉星草」という名前なのですね。
クリックで拡大
トウカイモウセンゴケもまだ咲いていた。
クマゼミがシャーシャーと鳴く、いつしか子供の頃の記憶の世界に戻っていた。
アオスジアゲハはなかなか停まらず、ピントが合わせられなかった。
小さな池ではウチワヤンマ(オニヤンマと思っていましたが腹にうちわ形のとっきがある)が真ん中に陣取り、ギンヤンマを威嚇して停まらせない。
ちょうとんぼ クリックで拡大
フェロモンを出しているのだろうか・・・その直後交尾の為オスが接近してきた。
まつもむし
ヌマエビ(下画像が実物大です)、形、模様が面白いので拡大画像アップしました。
クリックで拡大
暑い日中でしたが、一時子供の頃に戻ったような不思議な世界を垣間見ることができました。
やはり朝の2時間ライドにはいろいろなドラマがぎっしり・・・いつもの池めぐりコースを走ってきました。
家での3本ローラー上での1時間は何と空しいことだろう・・・。
しかし3本ローラーでペダリング・スキルは少しは向上したと思う。
何となくスピードも出せるようになったし時速30km以上で漕げるときが多くなったし最高時速も50kmを出せた。
バード・ウォッチングというほどの撮像が撮れたわけではないのですが・・・カメラはいつものコンデジ(Canon IXY3000)ではなくちょうどフロント・バックに入るオリンパスの26倍ズーム(35mm換算約500mm)がついたデジカメ(SP-590UZ)を携行した。
(デジ一眼ではレンズを付けると重くなるしロード・バイクでは携行できない)
走りに専念すればよいのですが、早朝は思わぬ光景や珍しい鳥を見るときもあるので欲を出しました。
先日クロス・バイクでデジ一眼を持っていって撮った光景と近い状態で『アマサギ』を撮りました。
しかしデジ一眼+望遠約500mm(300mm×1.7テレコン)の写りにはとうてい及ばない・・・。
Photoshopで補正してもこんなものです。
以下クリックで拡大します。
川へ出ると何やら漁をしている人(趣味の釣りとかの感じではなく)がいたので少し話しました。
スッポン漁をしている人でした。先日もう少し上流で腰まで水に入って何やら仕掛けている人と同じ人でした。
dove-2さんがいつもの川で出合ったワイヤーを持ったスッポン捕りの人とは違うやり方のようですが・・・。
この人は捕れたスッポンは市場に出すといっていた(プロです)。
卸値は1kg=1000円とか・・・思ったより意外と安い。
もう少し行くと双眼鏡を携行した中年女性が何か見ていたので『何かいますか?』と尋ねると
『カワセミです』との返事。
対岸のカワセミでは厳しかったが一枚だけ写っていた(矢印の先)。
カワセミは年に3度ほど繁殖するそうです、たびたび姿を見せなくなるのはやはり抱卵などのためであろう。
私は年に1回きりの繁殖と思っていましたので勉強になりました。
その人はかなり詳しく『野鳥の会』の人かもしれない。