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念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

3ウェイ・バイワイヤリング

2018年12月13日 | お勉強

 

 新しいプリメインアンプ(e-650)が来る前にスピーカーの接続やケーブルを見直し音質をアップさせておきたかった。

現在のアンプ(e-210A)より確実に性能はアップするので、アンプを変えた後では音質が変化してもケーブルや接続によるものかアンプの性能によるものか判らなくなってしまうからです。

 

 ここで記す「3ウェイ・バイワイヤリング」は素人の私の我流ですので推奨するものではなく、あくまで私が実験した感想です。

メインスピーカー「Fostex1300MG」と低音用スピーカー「CW250A」は別個の個体でジャンパーケーブル(スピーカーケーブルで代用)で当初接続していたのですが、

バイワイヤリングのようにそれぞれスピーカー端子にケーブルで接続しました・・・メインスピーカー、低音用スピーカーともに解像度も上がりクリアな音になった。

メインスピーカーの「高音用ツイ―タ」と「中低音用ウーハー」もバイワイヤリングするとよいのですが・・・メーカーはバイワイヤリングすることを想定して設計、製造しているようです。

アンプのスピーカー端子が一系統しかなく新しいアンプ(端子が二系統ある)が来るまではと思っていましたが、一系統もでやってみることにしました。

 

   

バナナプラグ3個を連結して各スピーカーへ接続(ケーブルは6本)。 低音用スピーカーへも直結。 

 

メインスピーカーのバイワイヤリングを考えた時、今まで使っていたケーブルを又使うか新たなケーブルを使うか考えた。

今まで使っていたケーブルは 「FURUTECH FS15S」でよく調べると2005年の製造年月日であった。

FURUTECH FS15S・・・オーディオショップをやっていた友人からアンプとスピーカーを購入したときにこのような銅の単線のケーブルと着けてくれた。

(当時はこのような単線が主流だったのかもしれない)・・・もう少しクリアな高音が欲しかったがこのケーブルで出るかと考えたとき物足らない思いでした。

時は流れ2018年になります・・・ネットで評判?の新しいケーブルを探した。

2018年1月発売の ACROLINK Leggenda に注目・・・7N Cu D.U.C.Cストレスフリーという高純度、方向性をもったケーブルです。

初めは「7N-S1400」ばかり使おうかと思ったのですが、2Mを6本となると17~8万ほどになり厳しかった。

同じ線材を使っていて(S-1400は0.37φ×50本)、本数が少なく細い「7N-S1000」(0.37φ×18本)を「高音ツイータ用」と「低音用CW250A」に使うことを考えた。

低音用CW250Aはオーケストラなどのティンパニーやバスドラムなど聴いた場合、余韻や響きをもっとソリッドにしたかったのであえて細めのケーブルを使ってみた。

「中低音用ウーハー」には7N-S1400を使った・・・この性能、音質、解像度はすばらしく高音も低音も引っ張ってくれる。

高音用は聞こえなかった音も聴こえるようになり、バランス良くカバーできている。

音が細くなる心配していたが低音用も締りのある音になり解像度も悪くない・・・JAZZなどビートのあるものを聴いても物足らなさも感じない。

JAZZやロック、軽音楽を聴いている分には感じないが、クラシックのオーケストラものを聴く時、特に低音は原音に近い響きに持っていきたかった。

 

結果として想定していた音質を上回ったかもしれない、出費は痛かったが(スピーカーケーブルだけで10万超えた)がこの音質の変化は感動に価します。


伊吹山冠雪

2018年12月10日 | 風景

            伊吹山   頂上付近は雲がかかっている

 TVの中継画像で背景に雪山が映っていたので・・・カメラを出して伊吹山、鈴鹿を撮影してみた。

昨夜は北国や北陸でも積雪があったようです。

最近は毎日外の風景を見ているわけではないので久しぶりの雪山撮影でした。

 

       霊仙岳も真っ白になっている

 

 

 

                        鎌ゲ岳                            御在所山

 

御在所山と鎌が岳にも頂上付近は少し冠雪があるようです。

冬の到来ですね。


追加CD

2018年12月06日 | 音楽

 

 先日久しぶりに友人と会った、ずっとJAZZを聴いている友人でおみやげも持ってきてくれた。

彼の持ってくる音源は長年聴いていないと選べないような玄人好みの味のあるアルバムばかりです。

これから何度も聴いてしみじみと良さを堪能しようと思っている。

自分で買ったりするJAZZCDなどは少し古いとモノラルだったり、期待外れのものが多くなかなか聴いていないで選曲することは難しい。

 


消化不良

2018年12月03日 | 発展途上人

 

 最近は食べることに関しては以前より少しは改善されてきましたが、

やはり乳製品・・・牛乳やチーズ・・・少し多いと消化不良というか気持ちが悪くなり床についてしまいます、ヨーグルトなら少しマシだと思う。

それから肉類など動物性のもの・・・植物性の豆類などに比べるとやはり消化不良になりやすい。

それから食べる量をあせってたくさん食べようと思うとアウト、小量ずつ腹が張ってきたら休み、しばらくたってまた食べる。

こんなことをやりながら、栄養状態は慣れもありますが、少しはあがったかも、しかし全体の量は800kcalほどで到底足りていないと思うし、体重もなかなか戻らない(現在42kgほど)。

 

もう少し気力、活力が戻れば、絵の仕事を再開したいと思うのですが・・・まだそこまでの集中力が戻りません。

最近はオーディオ・コンポからの音楽を聴いたり、インターネットラジオからのデジタル音源を録音してCDにしたりしています。

 

インターネット・ラジオの録音は、オーディオカードを着けてMDなど外部で録音して、またPCに戻しCDなどにするより、

PC内部で録音ソフトを使って処理するほうがうんと楽です。

ただこのソフトがかなり厄介でかなりハードルが高かった。

フリーのソフトは10分までしか録音できなかったり、制約が多かったので上のソフト「ラジ録11」(¥3,877)を購入したのだが、直接録音はできるのだが、予約録音がどうやってもできなかった。

マニュアルを見ても埒が明かず、仕方なくネットで不具合を検索すると、近い症状があったのでやってみたらできました。

予約録音の時はセキュリティーソフトに引っかかってしまっていたのです。

セキュリティーソフトのファイアウォール等の例外設定をしないと引っかかります。

そうとうな時間と頭?を使いましたが、できるようになると便利なソフトです。

MP3などのファイルを曲ごとにピックアップして保存できるので曲だけCDに焼いたりできます。

試にNHK‐FMからハービー・ハンコックの「ヘッドハンター」を録音してCDに焼いてみました。音質もまずまずでアナログ放送を録音していた時よりは数段良いですね。

姫神の「星ごよみ」はアマゾンでダウウンロードしたMP3を焼いたものです。