前夜に続いて カブス☓ドジャースの第2戦目がありました。
いちばんの注目は MLBデビューする佐々木朗希投手です。
朗希君はいきなり160㌔を披露して観客をざわつかせ DHの
鈴木誠也選手を三振にとった球は 163㌔と表示されました。
日テレさま 拝借します
途中からコントロールが乱れ 連続四球を出したため 押し出しで
1点を献上。 朗希君デビュー戦は 素人目には準合格に映りました。
ロバーツ監督が朗希君をどう使うのか 楽しみです。課題はやはり
コントロールでしょうか。
大谷選手に第3打席でホームランが出ました。今季初の大谷第1号が
東京で始まり 2号以降は米国で量産されます。
開幕戦もヒット2本を打ち得点にからみましたが 観客はホームランを
熱望し望まれた通りに打つ大谷選手のすごさを TV画面からも感じます。
夜の7時に始まった試合は時間がかかり 3-6でドジャースが勝ちました。
MLB東京シリーズはドジャースの2連勝となり プレシーズンゲームも入れ
6試合楽しめました。
世界最高峰の選手たちが打ち・守り・塁を駆ける速さや 日本も取り入れる
でしょう牽制球ルール・ピッチクロックら すごいねぇと思う事ばかりです。
2連戦は先行開幕戦で 3月27日に開幕となるらしく ドジャース戦は全試合
TV中継があるはずですが ライブで観るには 鶏並みの早起きが必要です
大相撲春場所の10日目が終わりました。1敗を守っていた高安が霧島に敗れ
2敗になりました。
NHKさま 拝借します
その一番を見上げる大村崑さん93才・隣りは桂文枝師匠81才。ななめ後ろは
初日から昨日まで ずっと皆勤の杉山邦博さん94才。 皆さんお元気です。
高安35才は今まで 何度も優勝するチャンスがありながら その都度敗れ
幕内優勝を一度もしていません。今場所が多分 最後のチャンスでしょう。
私は 大の里も尊富士も好きな力士ですが 彼らにはまだ時間があります。
今場所は高安に優勝してほしい 今日を入れてあと四番です 高安関がんばれ