くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

怖ろしいお願い。

2013-03-29 | 日記

                                    
 
昨日朝 娘から  お茶飲みに行かん?  とtelがありました。

仕事が休みなのかゆっくりしております。

お茶ならうちへ来ても飲めるがね  と思ったけれど出かけました。

昨日買ってきたネギの苗を植えに畑へ出かけ トンボはいません。

最近できたマック店へ行くかと思えば ちょっと離れたモスバーガーへ行こう

と言います。

若者が好むこのような店には 老夫婦だけで行くことはまずありません。

だから店での注文の仕方も分からず  「 母ちゃんはライスバーガーだね 」

オニポテと言ったかな?  も注文し 「 コーヒーはホットでええかね 」

とさっさと決め 自分の分も注文して 「 今日はおごるきね 」

とさらに言います。

へええ~  珍しいこともあるもんだね これはきっと何かわけがあるね

と聞いてみても 何んにもない と言います。

いやいや そんなはずもなく食べながら  「 なんかあったとちがう? 」

聞いてみても何んにもない と重ねて言います。

機会をうかがいゆうね  今日は切り出さなかったが 近いうちにお願いごとが

きっとあるはず‥‥

母は長年の勘で分かっているのです。

そう  ここ2-3日のうちに動きがあると思っております。

どうぞ 怖ろしいお願いでありませんように。
 
          
                               

一雨ごとに桜が散っていきます。

椿はポトンと落ち 幹の下は花でいっぱいです。

斜面の石垣に転げ落ちておりました。

俳句の才能があれば このような情景を見て1句ひねるだろうな

と思いつつ山を下りました。 
 



朝 記事をUPしよう といつもの手順でPCを立ち上げたら 最初の画面が漢字の
羅列でいつもと違います。
1度消して再度立ち上げようとしたらどの画面も開かなくなりました。
          
どうも大陸からお客さんが来ているようです。
お助けマン かみでんきさんにtelしてSOSをお願いしました。

お助けマンは休日らしく お店に出てから連絡をくれる とのことです。
トンボが努力してここまで持ってきてくれました。

明日以降はどうなるか分からずお助けマンを待っております。

PC初級のくりまんじゅう 皆さまからのコメントはお控えくださいませ
ひょっと病気が伝染したらいけませぬゆえ。
                  


                                      

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たら。

2013-03-28 | スポーツ関係

『 鱈は北海道 』 という寒~い親父ギャグがありました。 

WCアジア最終予選 ヨルダン戦は素人の私たちから見ても

『 たら 』 が連続の試合となりました。

以前大勝した相手とはいえ アウェー戦では容易に勝てない

とは思っていても負ける気がせず 悪くても引き分けと踏んでおりました。

日本中のサポーターがそう思っていたのではないでしょうか。

予想に反して  2-1  の敗戦です。

主力の本田・長友選手を欠いてはおりましたが 香川・清武の元セレッソコンビが

やってくれるのではないか と私たちは思っておりました。

セレッソコンビは相性もよく 1点を上げました。

前半から決定的なチャンスが何度もありました。

相手チームが 少ないチャンスを生かしての2得点は 素人が見てもあっぱれで

DFを振り切って ドリブルによる追加点は特にみごとでありました。

たら  を言ってはいけませんが 前半の前田選手のヘディングシュートがバーに

阻まれなかったら  ゴール前のPKで遠藤選手が2点目を決めていたら

相手チームの 反則まがいの激しいマークにPKをもらえていたら

とたらは尽きません。

また GK川島選手へも PKを蹴る遠藤選手にも 目へチラチラとレーザー光線が

当てられ 日本がホームの試合では考えられない サポーターの質の低さもありました。

WC出場決定が世界最速 とはなりませんでしたが がっかりしてはおれず

次 6月のホームでの試合がベストメンバーで臨め 日本のサポーターの前で

決めてくれると信じております。
                   

                    

                                      

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セントラルグループ復活。

2013-03-27 | 日記

                          
 
これは10日ほど前の 高新夕刊の記事です。

昨日のTVニュースでも流れました。

地元高知真夏の祭典 よさこい祭り に10年ぶりにあの幻の踊り子隊が

復活すると言うのです。

ああ もう10年も経ったのか という思いがいたします。

『セントラルグループ踊り子隊』は1990年~2000年にかけて

一世を風靡したチームで 帯屋町筋や中央公園で このチームを見たいがため

暑い中を待ち 当時はチームの追っかけもおりました。             

今では 北海道のYOSAKOIソーランが全国的に有名になり 高知とは規模もちがい

北海道の大きなイベントの1つになりました。

毎年よさこい祭りには 高知大学の学生踊り子チームが出場いたします。

何十年か前 北海道出身の高知大OBが セントラルグループの社長を訪ねました。

高知大在学中に経験した よさこい祭りが忘れられず なんとか北海道でもやれないものか

しかしお金がなく 援助を頼みにきたわけです。

社長はこころよく承諾し 資金援助をいたしました。

彼らが北海道で細々と始めた よさこい鳴子踊りが 後のYOSAKOIソーランにと

大きく育っていきました。

このことは現役時代 セントラルグループの会報誌で知りました。

高新によると 1994年のセントラルグループの踊りが名作と言われ 土佐弁の

『たぎる』踊りとのことで この伝説の踊りが今年再現されると言います。

真夏の炎天下で 汗を吹き出しながらの激しい踊りは ほとばしる土佐の情熱であり 

この祭りを心待ちにしている県民です。

10年以上前になる記憶をたどれば 地方車いっぱいになるほどの大太鼓 それに乗る男衆の

「ヨイヤサッ!」の野太いかけ声 どれもカッコよく魅了されます。

激しい踊りにも関わらず統制がとれ 最前列からしっぽまで プロのダンシングチーム

という様相で    相当の練習量がうかがえます。

新聞によると ゴールデンウィーク明けからの練習となるらしく 3ヶ月みっちり練習し

本番を迎えるとのこと。

今年の夏は楽しみがまた1つ増えました。 


 ☆トコさんへ
   記事の右下 コメントを開けてみてね
   トコさんからいただいたコメントが記載されており 私からの返コメも載っております
   ちゃんと届いておりますよ ありがとう。
            

                                

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リバティプリント。

2013-03-26 | 日記

                                    

友人と食事したとき H子さんが着てきたのがこのチュニックです。
              
落ち着いた色のリバティプリント柄で 娘が縫った  と言います。

娘さんは中・高の家庭科の授業だけで 特別に裁縫を習ったわけではないとのこと。

今の手芸店はすぐれものがたくさんあり 例えばこの胸元のパイピングなど

昔は自分で作らなければいけなかったものが 今では各色既製品があり

挟んで縫うだけ ととても親切です。

高知市にもリバティ専門店があり 10年以上前に1度行ったことがあるよ

と話していると うれしいことに 今も同じ場所で営業しているといいます。
             
腕はまだまだ追いつかないけれど リバティ生地を見るだけでも楽しく

近々のぞきにいこう と思ったことでした。
 

                             
                             

野イチゴの花が満開です。

野のイチゴは春のもの 秋のものがあり 春イチゴはあとひと月もすれば

ルビー色の実を結びます。

秋イチゴと比べるとグンと甘く ほのかないい香りがします。
  
 

              
                                   

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土佐高ようやった!

2013-03-25 | スポーツ関係

土佐高の選抜は終わりました。

0-4  なかなか初戦突破は難しいだろうな と思っておりましたが

県民の皆が ひょっと という期待があり応援しておりました。

高校球児の聖地 甲子園での土佐高野球は人気があり 応援席は在校生や卒業生

それとこの学校の野球が好き というファンで5,000人の大応援団となりました。

真っ白いユニフォームに身を包み 全力疾走する姿は 一服の清涼剤でありました。

県下一の進学校である 土佐高野球部の全力疾走は 少ない練習時間を少しでも有効に

との考えから生まれたと聞きます。

21世紀枠で初めて私立高が選ばれ 初戦で散りはしましたが 全国の皆さまに

高校野球の原点を教えてくれたような 爽やかな風をお届けしたと思います。

次の出場はいつになるか分かりませんが またの機会をファンは待っております。
 

                                         
春たけなわ 牧野植物園の花皿鉢     
                             
                     
イッヒッヒ‥‥ そちもワルよのぉ
水戸黄門にたびたび登場の越後屋は 菓子折りの底にヤマブキ色の小判をしきつめ
悪代官にわたしたのであります。。。いかんいかんヤマブキ好きに怒られるよ                    
                              
 
 

                       


                  

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