くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

羊羹カステラ。

2024-04-26 | 食物関係

スーパーの見切り品コーナーに 羊羹カステラなる菓子パンが1個
残っており買ってきました 税込み205円。

 

カステラと呼ぶには荒い肌ですが クリームも挟んであり 県西部宿毛市の
パン屋さんが作っており ふるさと納税のお礼品にも使われています。

チョコのコーティングではありません ↓  羊羹を薄く貼り付けています。

   

羊羹ツイストという菓子パンを買ったのが5年前。当時blog記事にも
しましたが見つかりません。羊羹パンの誕生には わけがあります。

『焼きすぎて表面が焦げたパンを捨てるは惜しく 茶色の羊羹を塗り
販売した職人のアイディアから 羊羹パン・羊羹カステラが生まれた』

の説明つきで 職人も買うお客さんも いずれもおおらかな土佐人です。

それと 今なお皿鉢料理に羊羹が入るように 甘いものがご馳走だった
時代の名残もあると思います。

3月に開催された皿鉢祭りの出品作です。組み物皿鉢には羊羹が入ります。

 

羊羹を愛してやまない県民ですから結果 糖尿病が多いのか?とも思います。


 すみません 体調不良につき コメント欄は閉じています。 

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夢のお話。

2024-04-24 | スポーツ関係

大谷選手のニュースが毎日流れます。昨日はワシントンへ移動する
チャーター機内で エコノミー席のいくつかを占領し 寝ながら移動の
写真が載りました。

米大陸の西から東へと長い移動でも 何十億とかせぐ選手たちを載せる
チャーター機が エコノミー席とは意外でした。

                    読売新聞さま 拝借します
 

旅行会社からパンフレットが届きますが 行きたいなぁとながめる中に
オークランド・コロシアムでの試合になりますが

『ドジャースvsアスレチックス 3連戦観戦』 のツアーが出ていました。
8月真夏の3連戦となると ひょっと老人は生きて帰れんかもしれん・・。

 

成田発のANAビジネス旅で日程は6日間。費用は1人  979,000円だそうで

これにプラス   燃料サーチャージ66,000円・国内海外施設使用料・出国税
高知ー東京往復航空券代・前泊か後泊するでしょうから   ホテル代も要る 

それらを全部ざっくりの計算でも 1人が  1,150,000円前後になるでしょう。
やっぱりムリやねぇ 年金生活者には夢のお話になります。

観戦中に干物になるも怖いし 涼しくてタダの お茶の間応援になります。 

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言いにくいですが・・。

2024-04-22 | 日記

車の保険屋さんからtelがあり 更新時期がきました と言います。

このまえ契約更新したと思いましたが 早くも1年が経っています。 

毎年10万円ほどの任意保険料が 使うことなく流れることは惜しい
ですが 使わず1年が過ぎていくことは ありがたいことです。

前回と同じにしてよ と言ったら 孫ほどの保険代理店の兄ちゃんが
それがですね 言いにくいですが・・と言いにくいことを言いました。

来月お客様は後期高齢者になられますので 保険料がかなり上がります。
今までと同じく  対人・対物補償を無制限 自爆 (運転ミスで電柱や塀に
ぶつけ 愛車を傷つけたときなど) の補償もつけましたら

いまより2万円上がりますから 12万を少し超えます だそうです 

  今日の記事とは関係ないですが 強いね阪神  やっと歯車が噛みあってきました
 

あと何年ハンドルが握れるか それは今からの 頭と体の劣化に
かかってきますが なるべく長く運転したい

そのためには保険料を惜しんではならぬ もしものときのための
保険やからね と自分に言い聞かせつつ

今の掛け金のままなら どの補償を捨てにゃならんの?  と聞けば
自爆を捨てたら 今の保険料でいけますとのこと。

はい自爆は捨てました 電柱や塀が寄って来んよう注意いたします。

 

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イッタラ展。

2024-04-20 | 日記

県立美術館で『イッタラ展』をやっており 行ってみました。

 

ガラスのイッタラの名前は知っていましたが わが家にはイッタラの
グラス一つありません。

イッタラとは人の名前ではなく フィンランドのイッタラ村のガラス
工場から始まった歴史は 今年140年になるそうです。

まず目についたのは ガラスのかわいい鳥たちです。3日前の震度3で
棚から落ちなくて良かったです。

 
 
 
 
 

これらの鳥や器を 昔はこんな道具で作ったそうです
 
 

こちらは『氷上釣りの穴』という作品で 氷の張った湖で 穴を開けて
ワカサギを釣るのでしょうか
 

ガラスが ぐんにゃりと花になったり 水たまりのように見えたりします
 
 

イッタラ☓イッセイミヤケ のコラボだそうです
 

前列の小さいグラスが売店にあり 1つ買おうとしたら
1個が5,600円もします。 迷ったすえ 結局あきらめました
 

インドヒモ(情熱) と名前がついていました   う~~ん・・。
 

日本らしい作品もありました
 

吹きガラス職人の技術は むかしは父から息子へと受け継がれてきましたが
1950年以降イッタラ村では 職能として受け継がれるようになったそうです。

 
 
 

たっぷり見せてもらい ↑こんな鳥が1つ欲しいなぁと思いつつ
美術館をあとにしました。

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おだてられて木に登る。

2024-04-18 | 食物関係

都会に住む親せきの娘が久しぶりに里帰りして 元気な顔を
見せてくれました。

仕事があるのでこちらに長居できず すぐ帰ると言いますので
ご馳走するから どこかへ食べに行こうと誘ったら

「おばちゃんの五目寿司が食べたい」と泣かせることを言います。

ほめられる事の少ない人生を 70年以上も歩んでまいりましたので
おだてられて おばちゃんは木に登ります。

久々に5合のご飯を炊きました。タケノコの時期で良かった。

 

8パック取れました。全部持って行っていいよ と言いましたが
2パックでいいそうです。

 

次の帰省はいつになるか分からんそうですが おばちゃんが五目寿司
作れるうちにたびたび帰っておいで。  作れるのは あと5年かなぁ・・・。 

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