どこか食べに行こうか と声を掛けると 夫の意見は毎度決まって
スシローにしよう になります。
なるべく人が少ない 平日のお昼過ぎカウンターにすわり パネルから
選んでいると 私の右どなりに 1人できた年配の男性がすわりました。
彼は ばばば~~と慣れた手つきでパネルを押し 少しすると注文した
皿が大名行列のように流れてきて 6-7皿手元におろしました。
レーンは右から流れてくるので カウンター客の頭はみぎを向くわけで
して 右どなりの ばばば~氏の横顔が 自然と視界にはいるわけです。
氏はマスクは掛けたまま 左手でマスクの鼻をつまみ上げ 下の隙間から
口にいれマスクの中で噛み 同じくずらしたマスクからお茶も飲むという
えっ!な食べかたをしました。
ずっと視界に入っているとはいえ まさか撮れませんので こんな感じで
マスクの下からです。
氏はまだ手元にお寿司があるのに またもパネルから ばばば~と頼み
マスクの中で13-4皿を食べたのち 座ってから10分ほどで帰りました。
買って帰れば あれほど神経にならんでもええのに と夫は言いますが
パネルで注文したら わずかに温いシャリがくるため おいしいのです。
以上 注文いろいろ 食べ方いろいろ 男もいろいろ のレポートでした。