くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

Xmasケーキ。

2024-12-23 | 食物関係

あ そうだ  Xmasケーキ頼まなくちゃ と思ったのが2日前のこと。
コミベーカリーへtelすると   12/23~25日の予約は完売とのことです。

26日はご用意できます  でしたが手前が良かろうと 12/22の予約に
したためわが家のXmasは 今年は12/22です。

Xmasはキリストさまの降誕を祝う日ですが 無宗教のバチ当たりは
ケーキを食べる日が Xmasになります。

いつものようにチーズケーキの半分は 若者宅のXmasに消えました。

   

知らない歌手ばかりの 大晦日紅白歌合戦を観なくなって もう何年
もになります。

以前は裏でKー1をやっていましたが消滅し   次の『笑ってはいけない』
これも ばかばかしくも面白かったですが消えました。

ニュースによると今年の紅白は 10月に亡くなった西田敏行さんの
『もしもピアノが弾けたなら』を ゆかりの深かった歌手や俳優が
歌う特別企画があるそうで 楽しみです。

西田さんは声も表情も良かったし 伴奏のピアノが なんとも美しい


今年こそ最後にしようと思いつつも また年賀状を買いました。
ずるずるせず今度こそ最後にします。 今から最後を仕上げます。

コメント (2)
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秋の竹林寺 2024。

2024-12-06 | 食物関係

昨日は朝から晴れわたり お四国三十一番札所  竹林寺の紅葉が
そろそろかな❓  と行ってみました。

竹林寺はお四国のなかでも唯一 ご本尊が文殊菩薩さまですから
知恵を授かろうと 受験生のお参りが絶えません。

平日でも朝9時には お遍路さんやカメラを持った人が来ており
朝の混まないうちにと だれもの思いは同じです。

本堂の銀杏は あと少しで黄葉の色が深まります。

 
 

五重塔のモミジが紅葉していました。南国はキュンと寒くならないので
イマイチ冴えた色が出ません。

 
 

さつま芋のガレットを作ってみました。 甘いおやつ風レシピばかりの中で
お砂糖を使わずベーコンを入れる 三國シェフのさつま芋ガレットです。


作り方はとても簡単で 両面を弱火で20分ほど焼いたら完成です。
仕上げのバターが溶けるとき 部屋中がいい香りに包まれます。

 
 

外はパリパリ中はほっくり焼けました。 牛乳でも添えたら朝ご飯にも
いけそうですが  朝ご飯には じゃが芋ガレットが向いているかもです。 
  

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梅ヶ枝餅 もどき。

2024-12-03 | 食物関係

湯がいて冷凍していたそら豆を 友がたくさんくれました。
赤いそら豆を 初めて見ました。

 

薄皮をはいだら560㌘ありました。この前は少し甘すぎたから 今回は
35%のお砂糖を入れ そら豆餡を作りました。

 

You Tubeにたくさんある梅ヶ枝餅のレシピから 生地は白玉粉だけ使い
焼き餅を作りました ↓ 目標はこれです。

 

冷凍よもぎを使い切ったため 抹茶粉を入れ 2種類作りましたが
もどき にも届かぬひどい出来になりました。

 
 

あ~ぁ・・がっかりです しばらく間をおいて また挑戦してみます。 

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みょうがぼち もどき2。

2024-11-21 | 食物関係

冷凍した茹でそら豆を 友がくれました。
そら豆餡でみょうがぼちを作りたい と思っていたので大喜びです。

豆の薄皮を剥ぐと 450㌘ありました。

 

200㌘のお砂糖と少量の水を加え フードプロセッサーに掛けて
次に鍋に移し火にかけ練り上げたら うぐいす色のそら豆餡ができました。

 

生のそら豆で作ったら色鮮やかな緑餡になりますが 乾燥そら豆を使うと
白い餡になるそうで 菓匠とよだやさんのみょうがぼちは 乾燥豆の白餡です。

 
 

みょうがぼちを作るに いちばんの苦労は これがないとみょうがぼちに
ならない みょうがの葉の確保です。わが県は良質のみょうがが採れ全国に
出荷されますが 葉っぱは使わないみたいです。

産直の青果担当者が みょうが農家に頼んでくれて 一度はもらいましたが
農家さんが頑なにお金を受け取ってくれず・・となると二度目は頼めません。

家庭菜園でみょうがを育てている友に昨年もらい 冷凍保存してあった葉で
餅を包み 蒸してみました。

少しずつ残った米粉・だんご粉・薄力粉を合わせて200㌘にし 生地をこね
餡を包んだら 6個できました。

 
 

初夏の青々したみょうがの葉ではなく 冷凍葉は 大きく香りが落ちます。
それでも口の中でほんのり香り 他の葉では決して みょうがぼちになりません

 

突然のニュースに飛びあがりました。 病を治したら出てくる こころ旅で
また会えると思っていました。  火野正平さん 享年75才は若すぎます。

   

おしゃれな自転車で あっという間に旅立たれました。

『人生下り坂サイコー』  の名セリフを忘れません。
ご冥福をお祈りします。

 

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ナメタケの石づき。

2024-11-12 | 食物関係

『エノキタケの醤油煮がナメタケ』ということをこの歳まで知らず
スーパーに並ぶエノキタケを ナメタケと呼んでいました。

周りにもそう思っている人が多く 化学調味料が『味の素』と呼ばれ
それで世間に通用する みたいなものでしょうか。

 

久しぶりにナメタケを炊こうとYou Tubeを観たら 石づきも捨てずに
食べましょうと『石づきのバター醤油焼き』レシピの紹介がありました。

エノキタケの石づきを おがくず部分は切り落とし ばらけずくっつく
2㎝ほどをフライパンに蓋をし バターと醤油で焼いたら完成です。

 

バターが香ってなかなかイケます。ビールにもご飯にもあいます。
1つ99円のエノキタケ2束で ナメタケとおまけの一品ができました。

他にも焼き肉のタレを絡めて焼く『石づきステーキ』の名もありました。

食料品のなにもかもが値上がりの中 安くておいしいおかず発見です。

 

コメント (18)
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