だいぶん前から背中の一部が 体の向きや姿勢で痛いと感じ その時だけの痛み
のため すぐ忘れるし医者嫌いだしで 放っておりました。
例えるなら お四国へ行った翌日の筋肉痛みたいな痛さで そのうち治るだろう
でしたが半年過ぎても良くならずで さすがに怖く 雨の中を病院へ行きました。
症状を聞いた内科医は 肺のCTを撮りましょうとのことで 撮った結果 何も
悪いものは映ってなく 痛みが続くなら半年後に再度撮りますか? はいと半年後の
予約をして帰りました。
それから2週間ほど経ち 立ち話をしていて 友が珍な話をしますので大笑いした
ところが くらっとして 意識が遠のく感覚がしました。
今までの人生で貧血の経験がないため 貧血時の感覚は不明ですが 立って大笑い
は危ない どこか押さえんことには倒れる とこのとき思いました。
夫に言うと えらいことびびって そりゃ脳溢血の前兆に違いない 脳神経外科へ
すぐ行き 頭の中を詳しゅう撮ってもらえ 一刻も早く行け! の一点張りですが
付き添うとは決して言わず 一人で行くようにとのことです。
はい 一人で行きました。MRIは行った日には撮ってくれず 次回の予約を入れ
再度行くが普通ですが telで聞くとその日に撮れます の総合病院がありました。
6年ぶりのMRIを撮り 撮った写真を数枚見つつの先生の説明は 〇さんどこも
詰まっていませんしコブも見られません 急に笑って頭を揺すったら意識が遠のく
こともありますよ との説明です。
そうですか 立ってもう笑いません 笑う時は座ります と言い病院を出ましたが
年々あちこち 不具合が出てきたことは確かです。
この前のCTと今回のMRIで 予期せぬ安心代がかかりました。これからさらに
医療費がかさむことになるでしょう。
イニエスタの神戸入りが決まり 高い買い物を決断してくれた三木谷会長に感謝です。
背番号8を譲ってくれた神戸のMF三田選手に 直接telを入れ感謝を伝えたと聞き もしや
彼には 古きよき時代の 日本人の血が流れているかもしれん と思ったりします。