オークス予想
3歳牝馬による女の子の戦い。大方の予想はハープスターの1強ムード。実はフォーエバーマークも気になっていたのだが、枠順が大外の方に行ってしまった。もう俺には何の迷いも無い。今さら俺がハープスターの事にあれやこれや説明する必要などないし、この馬の絶対的な能力にケチのつけようがない。今の東京の馬場は前に行った馬が止まらないように殿から大外を回すレース振りに若干の不安はあるが、そんな不安をぶっ飛ばすぐらいの能力がこの馬にはある。この馬が勝つと断言して良いだろう。むしろ今回のレースは本命よりも2、3着にくる馬を予想する方が難しい。ハープスター以外の馬は、全く信頼のおけない馬ばかり。NHKマイルCのように1番人気の馬が勝っても三連単は大荒れという可能性はあると思う。穴馬としてはスタミナがありそうで逃げそうな馬がお勧めだ。
◎ 10 ハープスター
△ 4 ペイシャフェリス
△ 5 バウンスシャッセ
△ 6 パシフィックギャル
△ 8 サングレアル
△ 9 ヌーヴォレコルト
△ 11 マーブルカテドラル
△ 17 フォーエバーモア
× 1 ベッラレジーナ
× 7 シャイニーガール
× 14 ブランネージュ
× 15 マジックタイム
× 16 クリスマス
本命は10番のハープスター。ハッキリ言って負ける要素ゼロ、以上。
2着なら来ても驚けない穴馬として4番のペイシャフェリスを挙げる。ちなみに馬名の由来は前半のペイシャの部分は馬主の冠名だが、後半のフェリスはイタリア語で『幸せな』の意味だ。恐らく逃げるのはこの馬だろう。前走の桜花賞でも本当は逃げたかったはずだが、一流どころのGⅠレースのメンバーでは逃げることが叶わなかった。しかし、今回は2400Mに距離が延びることによって、今回は楽に逃げることができそうだ。しかもジョッキーは先週のヴィクトリアマイルにおいてヴィルシーナで渾身の逃げ切り勝ちを決めたウチパク。前が止まらない馬場状態及びこのジョッキーなら非常に怖い1頭だ。俺を鮮やかなハープの音色に誘い込み、幸せな気分で満たしてくれ
11番のマーブルカテドラルは押さえておきたい1頭だ。東京コース2戦2勝。確かに鋭い追い込み脚質は東京コース向き。前々走のアネモネSは休養明けの上に中山コースはこの馬に合わない、前走の桜花賞は関西圏のレースというのが多少ネックになったと思う。今回は走りなれたコースに変わり、この馬にとっては更に好条件。ハープスターと一緒に追い上げて来るシーンが見られるかもしれない。勝つのは無理だが2着になら突っ込んで来ても驚けない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 10
2着 4、5、6、8、9、11、17
3着 1、4、5、6、7、8、9、11、14、15、16 合計 77点
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