褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 青葉賞予想 ダービーへ向けて注目の戦いです

2014年05月03日 | 競馬予想

青葉賞予想


 今年の競馬の祭典である日本ダービーは個人的には本命不在の大混戦。しかも牝馬のトップクラスの馬が参戦を表明しているように非常に予想が悩ましくなりそうだ。例年青葉賞の勝ち馬は日本ダービーではもう一つ届かない印象が強いが、もしかしたら今年は皐月賞のレースを観てもわかるように3歳のレベルは相当低い可能性がある。そういう意味でも本番と同じ距離で行われる今年の青葉賞は大注目だ。どうせなら注目ばかりしているのではなく、しっかり予想をして馬券をゲットしてしまおう。
 まずはペース展開から読みたいが前走で逃げ勝ったシャンパーニュが逃げるのか。しかし、この馬が逃げるとなると1000M通過が1分2秒を超える超スローペースの流になりそう。瞬発力勝負の流れが濃厚だが、追い込み馬には相当つらい流れになりそうだ。ましてや固まった馬群の外を回ってきて勝つには相当な能力が必要とされる。ここは上手く内枠を利して立ち回れる馬を本命にして馬券を組み立てる。

 ◎ 5 ラングレー
 ▲ 2 ワールドインパクト
 ▲ 6 ピオネロ
 ▲10 ゴールドアクター
 △ 3 マイネルフロスト
 △ 8 ナンヨーマーク
 △11 ショウナンフロスト
 △13 ヤマノウィザード
 ×17 シャンパーニュ

 俺の本命は5番のラングレーを挙げる。前走の毎日杯は1番人気を裏切る4着。途中から大外を捲くって進撃を開始したが最後はガス欠。そんなレースをして勝てるほど甘くはないし、そこまで強くはなかった。前々走の今回と同じ舞台である東京2,400Mのコースで勝っているように距離は今回の方が良いし、しかも今回の枠なら前走のように大外を回す必要がない。北村宏司ジョッキーも前走に引き続いての騎乗だから攻めるレースをしてくれるだろう。前走が力負けではない事を今回のレースで示し、混戦ダービーに殴り込みをかける。

 単穴には3頭挙げる。まずは2番のワールドインパクト。前走は思い切り後方に下げるレースで強さを見せ付けた。もし今回も同じようなレースをして勝つようなことがあれば俄然日本ダービーでは主役候補に挙げたくなる。メンバー中で最も能力がありそうに思うのだが前走のようなレースをしてしまえば、取りこぼす可能性がある。しかし、鞍上にはドイツの名手シュタルケ。まさに必勝態勢で陣営も臨んで来ているだけにこれ以上評価は下げられない。実は相当のポテンシャルを秘めていてアッサリ勝ってしまう可能性はある。

 次に6番のピオネロ。名前の由来はスペイン語で先駆者の意味。まさにスペインの手下として世界に先駆けて新大陸に乗り込んできたコロンブスを想像させるではないか。関西馬だが東京コースでの経験は豊富な馬。前走の共同通信杯では馬体重を減らしてしまい本調子ではなかった。最後は伸びてきたがいかんせん相手は後に皐月賞は勝つイスラボニータ。その時に乗ったジョッキーがルーラシップに似ていると言っているように恐らく能力はあるはずだ。乗ったジョッキーが口をそろえて言うのが『東京向き』。広い東京コースで今回こそ能力を発揮させれば勝てる可能性が充分にある。

 次に10番のゴールドアクターを挙げる。鋭い末脚は東京コース向き。中団で流れに乗って自慢の末脚をフルに発揮できる舞台なだけに前走の中山コースでの敗戦は気にすることはない。レース内容も徐々に良くなっているし、更なる進化した姿を見せれば今回は充分に勝負になるし、人気の無さを考えれば勝つ可能性まで考えたい。実際に勝たれても驚けない。

 △評価で気になるのがダートで連勝してきた8番のナンヨーマーク。確かに芝からダートに路線変更してから成績が安定してきたが、上り調子の今なら芝で一発があっても良いんじゃないか。好位でレースをすることが出来そうだし、穴馬としてマークしておきたい馬だ。

買い目 三連単フォーメーション
 1着 5
 2着 2、3、6、8、10、11、13
 3着 2、3、6、8、10、11、13、17

買い目 三連単フォーメーション
 1着 2、6、10
 2着 5
 3着 2、3、6、8、10、11、13、17              合計 70点

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コメント
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