褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 NHKマイルCの予想(2020)

2020年05月10日 | 競馬予想
 しかし、昨日の京都新聞杯は俺の自信の本命馬が2着とショック。そんなショックを引きずりながら、NHKマイルCの予想をする。上位人気している馬は相当な能力を持っており、実績、パフォーマンスなど名馬になりえる可能性の馬ばかり。しかし、実力があるからと勝つとは限らないのが競馬。人気馬の中には調教を見た感じでは不安になりそうな馬がいるし、枠順、高速馬場など色々な要素に泣かされる馬もいそうだ。
 展開だが内枠を引いたレシステンシアが逃げる。しかし、今回は相当なマークを受けそうだ。10番のハーモニーマゼランの出方は気になるし、すぐ隣の枠のプリンスリターンレシステンシアに的を絞ったレース振りをしそうだ。そうなると結構逃げる馬にはキツイ流れ。しかし、前日の馬場の傾向からは先行馬が有利。なかなか外差しが決まって無いのが現状なだけに追い込み馬は勝つのは厳しい。特に有力馬にスタートが悪い馬が多い。
 レシステンシアを追いかける馬は最後に失速しそうだが、それらの馬たちを見る形で進めることが出来る馬を本命にしたい。そこで今年の活躍している血統だが、大阪杯を勝ったラッキーライラック、東京コースの3歳重賞戦線で大活躍しているのが父がオルフェーヴルの子供達。ここは血の勢いに乗ってオルフェーヴルの子供を本命に選びたい。

◎  5 シャインガーネット
〇 3 レシステンシア
▲ 2 タイセイヴィジョン
▲14 ルフトシュオローム
△ 4 プリンスリターン
△12 ボンオムトゥック
△17 サトノインプレッサ
× 6 ギルテッドミラー
×18 ウイングレイテスト

 俺の本命は5番のシャインガーネット。父親はもちろんオルフェーヴルだ。2歳時もそうだが前走のファルコンSの内容が良い。今回と同じく左回りは相当はしるだけに東京コースは良い。枠順はレシステンシアの直後ぐらいの位置を取れそうだし、レース振りも非常に器用。桜花賞をパスして今回のレースに絞ったローテーションも好感が持てる。レシステンシアが東京の長い直線に耐えられないと浮上するのがこの馬だ。

 対抗には3番のレシステンシア。2歳牝馬チャンプの衝撃的な走りが少しばかり霞んできたが、能力はこのメンバーでもピカイチ。しかしながら、桜花賞での激戦の疲れが心配だし、関東圏への輸送も心配だ。レース間隔、疲労などで仕方ないかもしれないが、手ぬるい調教も気になる。しかし、能力だけなら本命級。これ以上は評価を下げられない。

 単穴には2頭挙げる
 まずは2番のタイセイヴィジョン。休養明けの前走アーリントンⅭが非常に内容のともなった勝利。馬込を苦にせず最内から伸びてきた内容が素晴らしいし、2着馬を突きっ放しただけにインパクトもあった。前走の内容なら内枠は絶好だろう。コースロスなく脚を矯めて直線でどれだけ弾けるか。位置取りは後方からになるので、そこがマイナス材料だがこれぐらいの評価はしないといけないだろう。

 次に14番のルフトシュトローム。ただ今、3連勝中。前走のニュージーランドTでは外に振られる大ロスがありながら勝ち切った。着差以上に高い評価を与えて良いだろう。中山コースばかりで戦っているが、あの末脚は東京コース向き。外枠は良くないし、スタートも遅いぐらいなので前半の位置取りが悪そうになるので、その点が今の東京コースの馬場だと不安である。しかし、走りっぷりは大物感があり、加えてGⅠ請負人のレーン騎手が騎乗。勝つ可能性を考えてこれぐらいの評価は必要だろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 5
2着 2、3、4、12、14、17
3着 2、3、4、6、12、14、17、18

買い目 三連単フォーメーション
1着 2、3、14
2着 5
3着 2、3、4、6、12、14、17、18

買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 2、4、12、14、17
3着 5                           合計 68点
コメント
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