NHKマイルCの予想
多士済々なメンバー構成で非常に楽しみなレース。クラシックの権利を持っていながらパスしてこのレースに向かってきた馬などマイル適性の高い馬が揃った印象だ。さて展開だが前走まで逃げて勝ったりした馬がいるが、枠順的に4番のバスラットレオンが逃げて、大外枠に入ってしまった18番のピクシーナイトは2番手に付けるだろう。他に3番のルーズネクストも前走のスピードならスタート次第だが前に行く。しかし、この中でも絶対に逃げたい馬はバスラットレオンだけ。しかし、この馬が逃げるなら平均ペース。馬場状態も考えると昨年のような先行した馬同士の行った行ったの結末もあり得るか。なかなか大外から差し込んでくるには最後の3ハロンは33秒台前半で追い込んでくる瞬発力&持続力のある末脚が欲しいところ。差し馬にしても外を回してたんではノーチャンス。内から差し込んでくる馬がいれば狙いたいが、そういう馬が見当たらないのが俺の見立てだ。ならば好位から東京の長い直線でも持続力のある末脚を発揮できる馬を本命にしたい。
◎ 13 ホウオウアマゾン
▲ 4 バスラットレオン
▲ 8 グレナディアガーズ
▲ 10 ソングライン
△ 1 レイモンドバローズ
△ 3 ルークズネスト
△ 15 シュネルマイスター
× 2 アナザーリリック
× 5 リッケンバッカー
× 18 ピクシーナイト
俺の本命は13番のホウオウアマゾン。朝日FSの惨敗を懸念するが、前走のアーリントンCでは非常に力強い脚でゴールを駆け抜けた。恐々だった前走を叩いて今回は更に調子がアップ。そしてこの馬の好位でレースに乗れるレースセンスが遺憾なく発揮できそうなメンバー構成。外目の枠も良いし、鞍上の武豊ジョッキーというのも心強い。展開、枠順、そしてローテーションなど良いことだらけ。今や日本のみならず世界のGⅠレースを勝ち続ける矢作調教師が存在感を見せつける。
単穴には3頭挙げる
まずは4番のバスラットレオン。これも俺の本命馬と同じ矢作厩舎。同じ調教師によるワンツーフィニッシュの可能性が充分にありえる。それにしても前走のNZTの勝ちっぷりには驚いた。逃げて最後は突きっ放すのだから凄い。しかし、今回はGⅠレースであり、しかも長い直線の東京コースが舞台。しかも、有力馬が好位でレースをする馬が多いので逃げ切るのは難しい。しかしながら、ピクシーナイトが大外枠に入ったのはこの馬にはラッキーだし、マイペースの逃げがうてそうだ。これ以上評価を下げると安心した気分でレースを見ることができない。
次に8番のグレナディアガーズ。昨年の朝日FSの強さを見たら、この馬が本命でも仕方ないところ。しかし、前走のファルコンSは1400Ⅿでの僅差とはいえ2着に敗れたのが意外だったし、それよりも前哨戦に1600Ⅿのレースを使わなかったことがもっと意外。この馬のスピードを考えるともう少し折り合いを重視したレースをしたかったと思うのだが、その折り合いの難しさを改めた感じた。今回も思ったほどペースが上がるようには見えず、前走のようなハイペースでも折り合いに苦労していることを思うと、今回は更に折り合いで苦労しそうだ。しかし、好位で折り合えることが出来れば朝日FSで見せた一瞬の瞬発力で他馬を一気に突きっ放すだけの能力はある。今まで以上にタフな戦いになりそうだが、この馬の能力を考えるとこれ以上は評価を下げられない。
次に10番のソングラインを挙げる。個人的には桜花賞でも楽しみにしていたが大敗。しかし、外枠及びメイケイエールの暴走に巻き込まれた前走は参考外といえる。ここは巻き返しの一戦だ。戦績を考えると右回りよりも左回りの方が良い可能性があるし、中京の左回りコースで行われた紅梅Sでは素晴らしい瞬発力を見せたし、今回は地元で戦えるし、叩いての上積みも見込めるので前走の桜花賞よりも戦闘態勢という意味では巻き返せる要素がたくさんある。枠順的にも内隣は追い込み馬、その内が先行しそうなグレナディアガーズ。外隣の馬も後ろからのタイプの馬なので、この馬自身が出遅れることが無ければ有力馬の後ろの位置は取れそうだ。展開的にはある程度ペースは流れて欲しいと思うのだが、瞬発力勝負になっても牝馬特有の切れ味を発揮できる可能性はある。鞍上も毎年GⅠレースを勝っている気がする池添ジョッキーが今年勝つのはこのレースかもしれない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 13
2着 1、3、4、8、10、15
3着 1、2、3、4、5、8、10、15、18
買い目 三連単フォーメーション
1着 4、8、10
2着 13
3着 1、2、3、4、5、8、10、15、18 合計 72点
多士済々なメンバー構成で非常に楽しみなレース。クラシックの権利を持っていながらパスしてこのレースに向かってきた馬などマイル適性の高い馬が揃った印象だ。さて展開だが前走まで逃げて勝ったりした馬がいるが、枠順的に4番のバスラットレオンが逃げて、大外枠に入ってしまった18番のピクシーナイトは2番手に付けるだろう。他に3番のルーズネクストも前走のスピードならスタート次第だが前に行く。しかし、この中でも絶対に逃げたい馬はバスラットレオンだけ。しかし、この馬が逃げるなら平均ペース。馬場状態も考えると昨年のような先行した馬同士の行った行ったの結末もあり得るか。なかなか大外から差し込んでくるには最後の3ハロンは33秒台前半で追い込んでくる瞬発力&持続力のある末脚が欲しいところ。差し馬にしても外を回してたんではノーチャンス。内から差し込んでくる馬がいれば狙いたいが、そういう馬が見当たらないのが俺の見立てだ。ならば好位から東京の長い直線でも持続力のある末脚を発揮できる馬を本命にしたい。
◎ 13 ホウオウアマゾン
▲ 4 バスラットレオン
▲ 8 グレナディアガーズ
▲ 10 ソングライン
△ 1 レイモンドバローズ
△ 3 ルークズネスト
△ 15 シュネルマイスター
× 2 アナザーリリック
× 5 リッケンバッカー
× 18 ピクシーナイト
俺の本命は13番のホウオウアマゾン。朝日FSの惨敗を懸念するが、前走のアーリントンCでは非常に力強い脚でゴールを駆け抜けた。恐々だった前走を叩いて今回は更に調子がアップ。そしてこの馬の好位でレースに乗れるレースセンスが遺憾なく発揮できそうなメンバー構成。外目の枠も良いし、鞍上の武豊ジョッキーというのも心強い。展開、枠順、そしてローテーションなど良いことだらけ。今や日本のみならず世界のGⅠレースを勝ち続ける矢作調教師が存在感を見せつける。
単穴には3頭挙げる
まずは4番のバスラットレオン。これも俺の本命馬と同じ矢作厩舎。同じ調教師によるワンツーフィニッシュの可能性が充分にありえる。それにしても前走のNZTの勝ちっぷりには驚いた。逃げて最後は突きっ放すのだから凄い。しかし、今回はGⅠレースであり、しかも長い直線の東京コースが舞台。しかも、有力馬が好位でレースをする馬が多いので逃げ切るのは難しい。しかしながら、ピクシーナイトが大外枠に入ったのはこの馬にはラッキーだし、マイペースの逃げがうてそうだ。これ以上評価を下げると安心した気分でレースを見ることができない。
次に8番のグレナディアガーズ。昨年の朝日FSの強さを見たら、この馬が本命でも仕方ないところ。しかし、前走のファルコンSは1400Ⅿでの僅差とはいえ2着に敗れたのが意外だったし、それよりも前哨戦に1600Ⅿのレースを使わなかったことがもっと意外。この馬のスピードを考えるともう少し折り合いを重視したレースをしたかったと思うのだが、その折り合いの難しさを改めた感じた。今回も思ったほどペースが上がるようには見えず、前走のようなハイペースでも折り合いに苦労していることを思うと、今回は更に折り合いで苦労しそうだ。しかし、好位で折り合えることが出来れば朝日FSで見せた一瞬の瞬発力で他馬を一気に突きっ放すだけの能力はある。今まで以上にタフな戦いになりそうだが、この馬の能力を考えるとこれ以上は評価を下げられない。
次に10番のソングラインを挙げる。個人的には桜花賞でも楽しみにしていたが大敗。しかし、外枠及びメイケイエールの暴走に巻き込まれた前走は参考外といえる。ここは巻き返しの一戦だ。戦績を考えると右回りよりも左回りの方が良い可能性があるし、中京の左回りコースで行われた紅梅Sでは素晴らしい瞬発力を見せたし、今回は地元で戦えるし、叩いての上積みも見込めるので前走の桜花賞よりも戦闘態勢という意味では巻き返せる要素がたくさんある。枠順的にも内隣は追い込み馬、その内が先行しそうなグレナディアガーズ。外隣の馬も後ろからのタイプの馬なので、この馬自身が出遅れることが無ければ有力馬の後ろの位置は取れそうだ。展開的にはある程度ペースは流れて欲しいと思うのだが、瞬発力勝負になっても牝馬特有の切れ味を発揮できる可能性はある。鞍上も毎年GⅠレースを勝っている気がする池添ジョッキーが今年勝つのはこのレースかもしれない。
買い目 三連単フォーメーション
1着 13
2着 1、3、4、8、10、15
3着 1、2、3、4、5、8、10、15、18
買い目 三連単フォーメーション
1着 4、8、10
2着 13
3着 1、2、3、4、5、8、10、15、18 合計 72点