ブルーインパルスがコロナ雲をストップさせて、五輪を描く突風の中
聖火はギリシャから日本に到着しましたね!
神風が吹いて、世界のコロナウイルスを鎮圧して、
ウイルスを発病させない強い体を、日本の全員が心がけて
身心一如!!、、、希望を叶える方向に、、、専門家の指導に従って
国民が一丸となって、協力すれば、、、、望みをかけて、、、今日も家からは出ない!
気分直しに、、、お風呂の天井の滅菌掃除をしました。
キッチンハイターの原液と
食器用洗剤を混ぜた液を
キッチンタオルにしみこませて、
バスタブの端に立って、
天井を拭いてゆくと、、、薄いクリーム色だと思っていた天井の色が
実はほとんど白に近い色だったのですね!!!
そのあとで、
ホースで、
天井のハイター混合液を洗い流して水気をとると、
すっきりした色になった。
家に閉じこもって、毎日、一坪づつ、滅菌掃除を心がけているが、
菌もウイルスも両方をターゲットにするなら、アルコールも必要になってくる。
店頭にアルコールが無くなってはいるが、
「赤ちゃんのおしりふき」が有った、
ティシュのように、破れない不織布で、
アルコール類も含ませたウエットティシュだから仕上げの布として使った。
昭和50年前後の建売は、
窓枠の木材が、年輪の無い草のようなラワン材を使っているから、
水分を吸い取ってカビが付きやすい。
毎日拭いても黒ずんで、ハイターで脱色するが
ニスごと、剥げてしまい
仕上げに、部分的に修復のニスを塗る。
疎開地の南紀の家の縁側は、磨けば磨くほどテカテカニなって美しかった。
杉やヒノキをふんだんに使っていたから、カンフルのようなにおいがしていた。
日本古来の家の作り方は、健康に良い工夫がされていて、
通気性も良くて、快適だったことを思い出す。
床の間の柱も、好い薫りがほんのりとしていた。
北海道は歴史が浅い地域だけに、本州の家のように一般の庶民の自宅は
先祖から、伝承された、大きな木材は使っていない。
健康を守るためにも、こまめな家の掃除が欠かせない。
結露で、窓のガラス戸の外枠も、内側の枠も
黑いカビが出てくる、、、、、イタチごっこの滅菌拭き掃除が続いている。
出かけなくなったせいか、、、重箱の隅のようなところを掃除しているような気がしてきた。
それでも、、、夜には、、、見たかった映画がTV放映されるので、
それまでに終わらせるファイトが出て、頑張れた。
「ブラックパンサー」を観た!
黒人の芸術的な美しい力強いファションの、、、
見事なまでのテクニックの映像には、年齢を忘れて、感動しました。
閉じこもる日々であっても、TVが面白いので、、、頑張って、仕事が進みます。
電子映像の時代に、黒澤明さんの映画をふと思い出しながら、、、
デジタル時代に生きてゆくには、、、私はスピード感が追い付けない。
感心するばかりの画面の迫力に圧倒されながらも、
テーマになっているイデオロギーは
「独裁政治」ではなくて、世界が認め合い、助け合うという
自分達の民族の先祖からの教えと伝承された文化を受け継ぎながらも
実は間違っていた、、、世界の中の自国の閉鎖性を反省しながら、、、
温故知新の結果、新しい時代の世界の国家の有り方を提案するのだが、、、
閉鎖性の長かったその国は、自国の近代化している部分を隠してきた。
後進国の農業国と思われている、、、
超近代化されている面が隠されていただけに
「上から目線の答え,、、『後進国の、農業国から、、、なにを学べと言うんだね?』
認識されていない侮辱的な答えがが返ってきて、
映画は、多大なペーソスを感じさせながら、、、
世界の国々がお互いの国の認識を正確に出来ないという、、、
人間そのものの中にある問題点を浮き上がらせ
映画は、余韻を残して終わりました。
面白かった、、、イヤ~~~映画って、、、本当にイイですね!!!
今日の日記には、私は何を書きたかったのでしょうか?、、、眠くなったので、、、
寝ます。、、、、ドタ!