花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

オリンピックの聖火が日本に付きましたね!!!

2020-03-20 20:04:15 | Weblog

ブルーインパルスがコロナ雲をストップさせて、五輪を描く突風の中

聖火はギリシャから日本に到着しましたね!

神風が吹いて、世界のコロナウイルスを鎮圧して、

ウイルスを発病させない強い体を、日本の全員が心がけて

身心一如!!、、、希望を叶える方向に、、、専門家の指導に従って

国民が一丸となって、協力すれば、、、、望みをかけて、、、今日も家からは出ない!

気分直しに、、、お風呂の天井の滅菌掃除をしました。

キッチンハイターの原液と

食器用洗剤を混ぜた液を

キッチンタオルにしみこませて、

バスタブの端に立って、

天井を拭いてゆくと、、、薄いクリーム色だと思っていた天井の色が

実はほとんど白に近い色だったのですね!!!

そのあとで、

ホースで、

天井のハイター混合液を洗い流して水気をとると、

すっきりした色になった。

家に閉じこもって、毎日、一坪づつ、滅菌掃除を心がけているが、

菌もウイルスも両方をターゲットにするなら、アルコールも必要になってくる。

店頭にアルコールが無くなってはいるが、

「赤ちゃんのおしりふき」が有った、

ティシュのように、破れない不織布で、

アルコール類も含ませたウエットティシュだから仕上げの布として使った。

昭和50年前後の建売は、

窓枠の木材が、年輪の無い草のようなラワン材を使っているから、

水分を吸い取ってカビが付きやすい。

毎日拭いても黒ずんで、ハイターで脱色するが

ニスごと、剥げてしまい

仕上げに、部分的に修復のニスを塗る。

疎開地の南紀の家の縁側は、磨けば磨くほどテカテカニなって美しかった。

杉やヒノキをふんだんに使っていたから、カンフルのようなにおいがしていた。

日本古来の家の作り方は、健康に良い工夫がされていて、

通気性も良くて、快適だったことを思い出す。

床の間の柱も、好い薫りがほんのりとしていた。

北海道は歴史が浅い地域だけに、本州の家のように一般の庶民の自宅は

先祖から、伝承された、大きな木材は使っていない。

健康を守るためにも、こまめな家の掃除が欠かせない。

結露で、窓のガラス戸の外枠も、内側の枠も

黑いカビが出てくる、、、、、イタチごっこの滅菌拭き掃除が続いている。

出かけなくなったせいか、、、重箱の隅のようなところを掃除しているような気がしてきた。

それでも、、、夜には、、、見たかった映画がTV放映されるので、

それまでに終わらせるファイトが出て、頑張れた。

「ブラックパンサー」を観た!

黒人の芸術的な美しい力強いファションの、、、

見事なまでのテクニックの映像には、年齢を忘れて、感動しました。

閉じこもる日々であっても、TVが面白いので、、、頑張って、仕事が進みます。

電子映像の時代に、黒澤明さんの映画をふと思い出しながら、、、

デジタル時代に生きてゆくには、、、私はスピード感が追い付けない。

感心するばかりの画面の迫力に圧倒されながらも、

テーマになっているイデオロギーは

「独裁政治」ではなくて、世界が認め合い、助け合うという

自分達の民族の先祖からの教えと伝承された文化を受け継ぎながらも

実は間違っていた、、、世界の中の自国の閉鎖性を反省しながら、、、

温故知新の結果、新しい時代の世界の国家の有り方を提案するのだが、、、

閉鎖性の長かったその国は、自国の近代化している部分を隠してきた。

後進国の農業国と思われている、、、

超近代化されている面が隠されていただけに

「上から目線の答え,、、『後進国の、農業国から、、、なにを学べと言うんだね?』

認識されていない侮辱的な答えがが返ってきて、

映画は、多大なペーソスを感じさせながら、、、

世界の国々がお互いの国の認識を正確に出来ないという、、、

人間そのものの中にある問題点を浮き上がらせ

映画は、余韻を残して終わりました。

面白かった、、、イヤ~~~映画って、、、本当にイイですね!!!

今日の日記には、私は何を書きたかったのでしょうか?、、、眠くなったので、、、

寝ます。、、、、ドタ!

 

 

 

 

 


連休は我が家でNHKと民放のチャンネル争い?

2020-03-20 02:44:35 | Weblog

ここのところ、TVが面白いんですよね。

テレビのコマーシャルの時間ごとに、台所に立つおかげで

一汁三菜プラス、(鰹節と白魚のまぶした)

菜の花おひたし、

ホウレンソウおひたし、

山芋とキノコと人参とちくわをあさりの味噌汁にしました。

ちょっと贅沢ですがコメは2538円(5キロ)のゆめぴりか!

北海道では人気のコメが我が家では、、、ごちそう気分になれます。

そのまま炊くと最高においしいのですが、

食べるときに、今回はすし飯にしました。

運動不足になりがちな、家庭内の毎日で、すし飯にしておくことが

気分的に、安心できるからです。

ウイルスは防ぎようがありませんが、、、、ほかの雑菌は侵入しにくい環境で防御します。

主人が、サラダづくりを覚えて、トーストに挟んでいただきますが

キュウリも、レタスも、キャベツも、流し水で洗ったあと

ボールの中の酢を入れた水につけておくことを進めました。

サラダの具を取り出して、まな板も、手指も、酢の中を通りますので

雑菌が少しは減ると考えたからです。

主人には、、、

「キュウリと酢の相性が良くて、青臭さがなくなるから酢を入れて、ね、、、、」

主人は生真面目で、サラダは小学生の朝礼のように、きちんと並べる癖があります

私は、ふわふわの隙間だらけの綿あめみたいな盛り付けをするのですが

主人の方法で食卓に並んだサラダは、野菜の実質が多くて、

運動不足のためにありがちな、おなかの健康に特効を表します。

食後のコーヒーは、外食をした気分に浸りたいと

連休のコーヒーは「200グラム、、、1200円なりの

ジャマイカとブラジルのコーヒー豆のレギュラーコーヒーで

挽き方はは、、、ミディアムファイングラインド

つまり、簡単に言うと、、、中細挽、、、というわけ!(^^

カタカナで書くと、、、

コダワリノ、、、

「ブルーマウンテンの高級品」に聞こえるでしょ??

これを、、、何のことはありません、沸かした湯で

ゆっくりと、カリタロートと

ろ紙を使って

上から時間をかけて、回しながらかけるだけ(^^

自分の好みで、コーヒのブレンドを、濃くしてくださいね!

本来は、砂糖を入れたら、、、お子様コーヒーになってしまいますが、

今回は小さじ二杯、、、も砂糖を入れます。

家庭内籠城の、、、「運動不足の満タンおなかの悩み」は

野菜と、パンのマーガリンと、みそ汁の塩分と、コーヒーの砂糖

山芋、菜の花ほうれん草など、、、繊維質の効果もあります。

そして、、、できたら、、、毎日風呂に入るのですよね。

一時間ぐらいの間に、フラから出たり、アクエリアスを飲んで、、、また、、、入浴!

表在勤が体表に無くなってしまって、かゆくならないように、

それだけが心配ですが、、、循環系の効果はあるので、

長湯をしないように、、、、子供のとき、お風呂で遊んでいたように、、、

体を一定の温度にした状態は、きっと、、、黴菌が寄り付きにくいと思いませんか?

ウイルスは、、、防ぎようがありませんので、、、外には行かない連休です。

万一のウイルスの侵入に対しても、

雑菌を入れない、、、余病がない、、、体調上々!、、、栄養は満点にしておけば

我らのような、、、年齢のものには、免疫が、、、まだまだ。。。働いてくれるに違いありません。

見えないものと戦うのは、、、栄養、清潔、便秘、循環系の体温調節、、、部屋の温度、、、

これだけ気を付けて、、、もしも、、、コロナウイルスにかかるようでは、、、

それだけのことと、、、運を天に任せることにします。

国民の衛生観念が、トイレの後始末や、洗面所の清掃や除菌に敏感になってくることは

コロナを回避できた暁には、ウイルスへの対応が水際で守れる国になると、、、おもいませんか?

一人一人が、免疫をつけるような、共存できる技で、発病させないというのも、、、奥の手ですよね。