花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

春のノック

2020-03-31 03:21:26 | Weblog

 

1957年(昭和32年)発刊の

スマホぐらいの大きさの、、、「夢二詩歌集」

241ページに紙人形の竹ペン画?

隣のページは、、、、、、、

              

                                                         

 

                春のノック

   おい春がノックしているよ

   春だって?!

   まだいけないや

   僕たちは今試験の最中だよ

   今から来たってだめだよ

   まだノックしている

   明けてやろうか

   いけないいけない

   まだ外は寒い

   戸を開けたら

   春といっしょに

   冷たい風が入ってくるからね

 

1957年といえば、、、中国貴州から「スペイン風邪」が中国全土に広がった年です。

、、、中国なのに、、、なんで???スペイン風邪と名づけられたのかって?

 

   H2N2   亜型ウイルスによるアジア風邪だった、、、世界では200万人死亡

 

世界で200万人死亡、、、なんでか?

この時も、2か月間も諸国に伝えられなかったという記録がありますが、、、

中南米に拡がったのは、、、

すべてが後手後手、、、の伝達だったからかもしれません。

 

日本でも

98万3105人ぐらい感染して、、、、

7735人ぐらい死亡したという記録があった。

 

ほんとかどうか?、、、自分でも調べてみて、、、、、

 

今回のコロナを正しく怖がろうね、、、若者たちよ!

 

欧米では、、、この時も夏には拡がらなかったが、、、

なんと!!!!!!!

秋に入り世界的に拡大!!!!!

日本でも届け出たものだけで、、、98万3105人、、、

そして死者7735人だと記録にあったというから

今回の参考になればよい。

 

 

夢二の詩集の次の詩を読んでみた、

     さよなら

     みっちゃん

     よっちゃん

     おばさま

     さよなら    またね

     さよなら    またね

     さようなら

 

本を読む時間がたっぷりあるから、、、

 

作品の年代に、日本では何が起きていたのかと、、、、

歴史の本と併せて読んでみた。

私なりの、、、夢二の詩の読み方なので、

誰にも、こんな詩集の読み方はしてほしくないが。。。。。

私には夢二の詩集が、恋の詩集には思えない時がある。

 

スペインは、戦争続く世界情勢の中で、、、、中立だったことが

スペインから、世界に発信されて知らされたという記事も見つけたが

ほんとかどうかは、、、茶の間の政治音痴の、、、婆ちゃんには、、、わからんよ。

。。。。。。。。。。。

若者よ!!!

カラオケ帰りの若者よ!、、、

今は、、、理解出来んでよいから、、、

都知事のいうこと聴いたほうが、、、大人になれる。

 

婆ちゃんは、、、そう思うよ、、、

 

なに?なに?。。。・・・???

 

わからんkotoba ??出てきた段階で

 

おいらたちとは、、、次元の違う話やな~~~思うから、

 

聞いているような、聞いてないような、、、

知事さんが、、、なんか、、、言うとるで、、、っていう感じになるな~~~。

偉い人の世界のこっちゃ、、、て。

        

そっか!!!わかった!!

でも、、、志村けんさんが、、、命ささげて、、、

「コロナはうっかりしてたら、、、死ぬで!」

教えてくれて,、、亡くなったんや、、、

志村さんの言葉ならわかるやろう????!

有名でも、タレントでも、、、普通の若者でも、

 

今は、人と密室で集まると、、、

 

ウイルスがどんどん広がって

お爺ちゃん、お婆ちゃんにうつると、、、

えらいことになるから、、、

今は、デートもスマホの表面拭いて、SNSでカラオケしたらええ。

婆ちゃんに、、、感染させんといてね~~~~コロナウイルスを!

2020年、、、3月31日    言うといたからね~~~

人が良くて、現場仕事で、コロナ感染の怖さを知らない人に

伝えるという事が大切ですよね。

イタリアの人々は

好感の持てる太陽の国の若者が素敵ですよね。

楽観的に考える人たちだったかもしれません。

でも、、、きっと、、、この頃はわかってきても、、、遅いですよね。

性格の良い、楽しい若者ほど、、、

いう事は聞かな傾向もありますよね。

媒体になったという事も、考えられますよね

好感の持てる、、、ライブなどで燃えてる若者へ

危機感を通達するのは、、、遅すぎてしまう、、、。