昭和、平成、令和と、、、、まだ生かされていることを思うと感謝しかない、、、が
コロナだけでは、、、死にたくないと思うから、、、ベストを尽くして、います。
医師や医療人の中では、心ならずもコロナに感染して、納得のいかない結果になるっ事だって報道されている。
子供のころ、、、一度は医師に成ろうと、保健衛生、人体宇宙、人体構造、食べ物の代謝、、etc,、、、に興味を持っていた。
しかし、、、医師と言う職業は、
理論も技術も取得したうえで、
病気の事には限りなく表面的な知識の「患者さんと言う命を持った人」を担当して、命の延命に尽くすわけですよね。
大変な仕事だと思いました。
医学部を卒業した息子は、18年前を振り返って苦笑いをする。「
「国家試験では教科書は思いっきり役に立ったけれど、、、
実際の臨床で、教科書が必要な時って、、、あったかな~~~?」
「患者さんに面と向かって病気を考えると、、、、、教科書はビョキノ解決には役に立たないよ、、、!」
「個人差はあるし、、、合併症はあるし、、、先天的に心臓が右にある患者さんだって来る。
医師をするという、、、実践に従事してからも、面食らう事ばかりが臨床の事始めだった。」
「、、、、それにね、、、母さんにだけ、、、恥を忍んで言えるけどね、、、≪思い出して笑いながら≫、、、
上の方に居るベテランの先輩の医師からは、、国家免許通過して、新進の医師になって気負い立っている「ノィへレンの僕」に言ったこてゃなんだと思う?」
、、、、、
「頑張って、はやく覚えるよ、、、みたいな励ましの教育をしてさったのかい?」
、、、、と、、、普通は思うでしょう?
「いいか!、、、お前は何も考えるな!、、、先輩のいう事、やること、、、黙って聞け。言われたことだけ、精魂込めてやりなさい!」
「いいか、、、お前は何も考えるな、自分では何もするな、、、何をやっても、、、お前は間違ってると思え!、、、」
〇×▽、◇◆、、、、返事も出来ないような、、、すごく厳しい舌苔命令だった。、、、、
命に責任もって、自分で何かできるまでになるのには、知識や教科書は役に立たない次元で、、、、人を、病気を、先輩たちとの連携や
多くの事の実践が必要で、、、卒業後も、日々、、、、、実践、実験、臨床実習の延長が3年~~5年有ったよ。」
僕の場合、同級生から先んじて、分院の講師の先生の下に研究に入ったんだけれど、
「本院に戻って、関連病院で、学んでから、出直して来い!、、、と、、、門前払いから始まったんだよね。
医者に成ることと、、、医師をするという事との間には、、、、学校で教室で習った教科書と、国家試験だけでは何もできないのさ、、、、。
ネットで観たり、、、教科書で覚えた知識が、臨床に役立つとおもうでしょう???、、、、普通はね!。
命の前に立つと、教科書どうりの患者さんなんて、、、、来ないから!、合併症で混乱状態の患者さんとか、、、、
一人前の医師になっている先輩方が、遠い、、、遠い、、、人に見えるから。
そんなこんなで、、、息子も45歳になって、、、頼もしくなりましたが
私自身、基礎研究に近い医学の宇宙を探検したい方ですから、、、、夢は夢で、、、臨床医の実践の経験は
確かに、、、教科書や、単なる知識の羅列では、、、
命の前には、、、、何もするな!、、、何も考えるな!!と言った先輩の
『謙虚な姿勢』が、「命の前には、、、まず必要」と言う教えは、、、
僕にとっては、、、振り返ると、、、ありがたい教えだった。」、、、と苦笑いするるのだった。
どんなに権力の座についている、、、
どんなにお金持ちの社長や、
学校の校長先生クラスの人であろうと、、、
医学番組なれしたコメンテイターであろうと、、、カウンセラーや、ニュースキャスターであろうと
国家免許取り立ての医師よりも、、、勇み足で、、、知識や推測で、情報分析して、医師の前をゆく報道は
心してTVで放送しないと、、、勘違いや、、、手遅れや、、、正確なデーター分析ではあるが
緻密さが欠けるために、、、勇み足になるという、、、危険があると思いながら、、、
病人と面と向かって、、、一期一会の診断をしている医師は、、、
全く同一のデーターがとれる同一人物のような患者さんには
出会っていないと思うのです。
合併症があったり、、、それも、、、糖尿病の1型とか、、、心臓の疾患があったり、、、リウマチが有ったり、、、
てんこ盛りの合併症の患者さんの命を前に、、、コロナのような、自分んも生死の隣り合わせで戦われている先生が
素人相手に説明は出来ない多くの事を、スパコンのように頭脳の中で考えられていると思うのですよね。
言葉に出されたことを、、、「弁慶がな、、、ぎなたをもって、、、さ、、、、シッコした、、。」というような
報道になりかねない危険な多くの要素があるだけに、、、
コロナが収束するまでは、、、、
データーを集めて、統計を数字化するのは、TVの前の視聴者も感謝感謝で参考にしていますが
医学的な危険性や、、、予防の方法や、、、どうしたら一番ベストなのか、、、?は
医師の口から、直接放映されている言葉が、、、今、、、緊急事態宣言の今日は必要だと痛感しています。
昨日の深夜も、、、1時15分からの「NHKの医師が伝えたいこと」を拝聴しました。
昼間の時間にも先日聴きましたが、、、何回聞いても、、、どんどん考えさせられる緊張感で慎重に過ごすようになります。
こうした番組は、、、合併症の人や、お年寄りには,、、必要な知恵をくださいますから、、、
多くの人がこうした、、、現場からの知識が戴けて、、、命の瀬戸際で助けられることを、思いながら、
我が家も、医療の現場を行き来する職業家族なので、、、同化、、、無事に、、、コロナが収束して
健康が守られますようにと、、、
コロナ関係の報道は、どれもすべて、、、緊張して、、、視聴している75歳の婆ちゃんです。
この一連の、、、危険地帯を無事に過ぎて、、、又、、、孫子と会食する陽を夢見ながら、、、
行き先は、、、マーケットの、、、食品売り場だけが、、、行き先になって久しくなります。
これは、、、小野田さんの事を考えると、、、今から疲れていては、、、話にならないと、、、自分に言い聞かせながら
日本の知識人は、便利さや、高度文化の中で、、、病気の怖さを知る若者が少なくなったと思いませんか?
昭和30年ころ、、、戦争から10年過ぎて、復活に戦後の勢いが感じ始めた時
抗生物質の薬が世に出て、多くの感染症の対処が出来るようになり、、、
法定伝染病は、、、称号も代わりましたよね。
コロナウイルスに関しては、、、
昭和の初期のペニシリンのまだ使ってない時代の頃の伝染病の怖さと似てませんか?
菌とウイルスでは大きな隔たりは有りますが、、、
この、連休が、病気の怖さへの認識如何で、日本の対策が収束に向かうか、
感染の蔓延につながるかの、、、剣ヶ峰に居るような気がするのです。
**外から帰ったら、、、暑いァ茶を飲んでます。
**食卓の上はアルコール入りの除菌ウエットティシュで拭いてます。
マスクは、ゴムをもって、、、キッチンハイターにつけておき、しばらくたってから水洗いして、乾かし、アイロンを当ててます。
**ワゴンの上のアンパンも、袋ごと洗って、乾かしてから、、、中を出してます。
**稲荷ずしも、巻きずしも、寿司酢をスプレイして軽くレンジで熱を加えています。
**ドアノブや、ステンレスの窓枠は除菌布で拭いてます。
**病院から帰ってきた主人は、、、風呂に入ってもらい、、、丸ごと衣類は選択しています。
こんなに注意していても、、、
通勤は、札幌駅の混雑は避けられないので、、、心配なのですが、、、
ウイルスは、人と話さない、、、三密を避ければ、、、何とかなると言いながらも、
人と話す仕事だけに、、、緊張は、ほぐれないのですよね、、、、。
感染症の専門の医師のご本人の、注意事項をNHKさんが放送してくれているのですが、、、
コロナは、、、正しく怖がっても、、、リラックスする方法が見つかりません。
新型コロナの感染から、日本を救うのは
コレラ、、赤痢、、腸チフス、、、パラチフス、、、天然痘、、、発疹チフス、、、猩紅熱、、、ジフテリア、、、流行性脳脊髄膜炎
ペスト、、、、、日本脳炎、、、。
学生時代だった昭和の時代の「人間の強敵だった伝染病の名前である。」
日本国内では、これらの伝染病は、鎮圧されたのではないかと思えるほど、、、発症した例はあまり聞かれなくなりました。
電子顕微鏡の時代になり、、、ウイルスも写真に撮影されるようになりました。
すごいことですね、、、、!
かって、、、レンズを交換して組み合わせて、、、、細菌が見えた~~~!
寒天培地にコロニーをつくっては、、、見えた!と驚いていた最近の時代から、、、
遺伝子の研究の時代になり、核酸のらせん構造が、教科書に掲載されて、、、生化学の分厚い本も
ワクワクしながら、、、リン酸化で橋を渡し、、、遺伝子を操作する研究に、、時代は進歩を続けている。
コロナだって、、、先っちょのアミノ酸の取り換えっこで、効果のある薬品が出来るのではないかと、、、
アッチコッチで、コロナの撲滅を目指しているのが、ネットに出ています、、、が。
ワクチンが出来るまでは、理論だけではどうにもならない工程が法律で決められている以上
人体での結果が出るまでは、日にちがかかるのはわかってはいます。。。。。