花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

マスク

2020-04-20 22:32:40 | Weblog

夜目,、、遠目、、、傘のうち、、、もひとつおまけに、、、マスク美人!

コロナも、マスクをした美人には、、、敬意を表して感染して困らすことはしないでしょうね。

 

日本の、首相が、国民にマスクを配ってくださいました。

マスクなんか。。。と軽く考えていた茶髪の若者も、反抗期の17歳も、

首相から配られたマスクは、、、、ブランド品以上の、、、ブランド力だから

きっとマスクをして、ちょっと得意になりそうですよね。

マスク自体の品質云々というよりも

マスクを送られた国民の中から

、、、、確実に、、、、

コロナウイルスを、他人に感染させなかった、、、という事になるだろう

若者たちの意識改革にもつながるだろう、、、マスクの配布!。

気が付かないうちにマスクが普及している日本!

 

「大切なお守り」の役割を果たすマスクだと思いました。

 

ついでに

マスクについて、いろいろ読んだ事、TVで観たこと、医療人の間では、普通の知識になっていることなど、

孫の為にも、日記に書いておきますね。

 

マスクは、、、今は、、、とにかく、、、

飛沫伝染を避けるためにも

日本国民なら、、、首相が、国民にマスクを配ってくださったという事は、

謹んで感謝すべきです。

 

「自分が感染していても、、、≪症状に現れていない場合に相当する≫かも知れないから、、、

 

人に感染させるなよ!!」

「自分が一番汚いと思え、、、」という、、、

政治的に穏やかな手法で、日本をコロナから守るトップからのメッセージかもしれませんから、

大切な人に新型コロナウイルスをうつさないように、、、、マスクをしましょう!」

               

 マスクのいろいろな種類があるのを日記帳に書いておきましょう、、、ネ!!

 

がーぜマスクを,つくりました。

         調剤薬局から医療用の滅菌がーぜを買ってきました。

         12枚  18枚  24枚  30枚、、、と

         何枚も重ねたがーぜの、枚数を、4種類つくりました。

         これは、主人が通勤中、

                                電車の込み具合によって、使い分けてくれるといいと思って作りました。

 

         病院の玄関で、

                                                          不折布の、ブリーツ型の、標準のマスクにすれば、

                                                                                                    がーぜマスクは洗濯も出来るし

                                      挟むがーぜの枚数も、(気は心でしょうけど、、)

                                                                                                                                                                             dorenisyoukana ?、選択も、、、できますよね、

 

                      例えば、、、(^^

         今日は、ポイント10倍加算のマーケットだから、レジはこむかな・?

            ガーゼの多い目のマスクをするかな???

                     これでコロナウイルスは防げるわけではありませんが、、、心のエネルギーは充電できますよね。

 

                          爺ちゃん婆ちゃんたちにコロナうつさないためにも、

 

                                       阿部のマスク一枚でも、効果大ですよね。

 

                              洗えるというのが、、、良いですよね、

                                        一回きりの使い捨てなら、、、ごみが増えるだけですから

                      ≪、、、困った人に、今日の「飯代」に困る人》に、、、、、現金が居るでしょう、、、。

                                                       犯罪に追い込むようなご時世には日本はなりませんから、、、

                                              必ず、、、役所で、解決するように、

                              頑張って、精神を、、、短絡させないように祈っています。

                              

 

               

 

                  我が家も、北海道の地震で一部半壊の指定を受けましたが

                            とりあえず、玄関のドアの上のコンクリーがボロボロ落ちてくる震災被害は

                                    出入りが危険なので、20万円でバンキンして、

                                            コンクリーごとトタンで完全に梱包同様していただきました、、、が

                         ここから先は、、、少しでも、、、お金を老後に回すつもりで、、、

                                          ひび割れ壁の塗装は3年先に考えることにしました。

                                                         玄関を出たすぐ上にある小屋根、、、ボロボロと

                                                    ヒビの割れ目から、コンクリートの成分の、小砂利やモルタルが

                                            頭の上にこぼれてきた。」              

                                      雪ガードパネルをバンキンしてもらい

                                           

                                           一安心です。!(^^!

                                 ヘヤクラックには

                                100円ショップからのビニールテープで張りまくって

                                           外からの水分をカットして、、、、後回しです。

                                    建物は2年先に修理を回しました。

                完全なことは、見えるものには望みません。不完全でも、安全なら、当分我慢です。

 

                       予算は、目前のコロナ対策に全力で、、、万一のことに備えて、一週間の食料はコメが5キロで足りるでしょうね。

                                  貸家で暮らす次男に、、、コメを送ったり

                   北海道特産の焼きそばを送ったり、、、外の店に行く回数を減らせるならと、、、老婆心です。

 

                                   老婆になりました、、、

                               休んでるような事しか出来なくなりました。(==!

                           先日83歳で、義兄が亡くなりましたが、コロナでなくて

                                   娘さんが付き添って、

                                         送り出してくれましたから

                                              不幸中の幸いでした。

 

                              身内のコロナ以外で、亡くなった人の葬式にも、、、

                                  今回は国の指揮に準じて、出席していませんが

                                       香典は礼を欠かさないように郵便局から発送することにしています・

                               あれこれ手配や連絡が大変で、、、どっち道、、、家にいることが義務となった。

 

               とにかく、、、集会には出ないで、、、自宅で、、、連絡係を引き受けています。

 

                             私が、、、感染したら、、、

                                   病院勉めの主人は家事が貯まり込んで

                                            家事をしてくれる人を探すだけで、のびてしまうでしょう。

                         買い物以外は、、、外に出ない毎日が、、、続いているとき、、、

                                日記ブログの、、、言いたい放題の家族知人、仲良し掲示板が

                        リラックスを、、、許してくれる、、、息抜きになっています。 

 

                                    再生可能のマスクの話に戻りますが、、、

                             ハイター薄め液に漬けて4時間たってから、、

                                  漂白と滅菌を済ましてから

                                       洗濯してからアイロンで再生しています。

 

確定申告の後の追加税金も、バッチリきました。

我が家も、周りを支えなければならないので、、、大変ですが、、、

葬式より、税金をすぐに、払いに行きました。

少しでも、、今日の食事のない人に、税金が助けに行ってくれるように祈りながら、、、。

今日の生活に困る人が居る以上、、、税金の支払いは、第一番に済ませました。

私たちは、、、おにぎりと、梅干しと、キムチと卵焼きがあれば、幸せです。

目下、食べてゆけるだけで、、、OKです。

 

           葬式の協力金は少なくてすませます。

            、今回は、瀕死の生き仏が先になっています。

            一枚岩のように、、、    付き合いが今の家庭をを支えてくれたのだろうと思うと

               親戚より、身近な他人が頼れるという、、、外出禁止をしています。

 

                 勤務医の場合、、、家内は完全な外野席ですが

                  

                    主人を通して、チームの人々の優れた働きが伝わってきますので

                        患者さんの為にも、裏方の手抜かりで

                                チームの人に、迷惑を、、、かけるわけにはゆきません、

 

                  主人が出かけるとき、早朝炊いたコメを

                                 熱いうちに、

                     紀州の梅干を入れて、

                             クエン酸の保存剤のつもりで

                        おにぎりにならないように、、

                          軽くラップ握りを入れて、コンパクトな携帯食を用意します。

                                   おかずは入れません。

 

 

                                夕食で、栄養バランスを考えて、

                        豆腐、 納豆、、サラダパック、、ジャガイモ、 山芋、、、ニンジン

                               180円の豚小間の肉、

                                 鳥の胸肉などで、たんぱく質を摂取。

                               火を止めてから、、、ホウレンソウと、卵を割って入れて

 

                              味噌とみりんと、酒と、醤油と、簡単酢を入れて味をつくるのは

                                     各人の好みです。

 

                             一応、、、 バランス食としています。

 

                                     トッピングに、焼いたアゲ、小樽の80円の魚のかまぼこ、

                                                静岡産の白魚、瀬戸内海のジャコの日干し、、、

                 NHK で放送していましたが、、、瀬戸内海の煮干し造りは、、、新鮮ですね~~~!

                                     結婚以来、、、主人とは一緒に食事をしませんでしたが

                                  コロナの感染問題のさなか、、、

                                        ますます、、、勝手に戴きますのバイキングです。

                                          一緒に食事はしません、、、、

                                             好きな時間に、、、

                                      好きなものを、、、勝手に食べてもらっています。

                              食べたいものが、、、身体が必要としているのでしょうからね。

 

                         キムチは、、、毎回常備の食事の友にしています。

                      ( ニンニクショウガが、、、身体によさそうなので、、、)

                              食費は、一か月、、、果物を入れて、、、6万円で

                              少し貯金が出来ます。

                 10万円が配られると、、、上手のやりくり奥さんなら、、、3ヶ月は食費になると思いますよね。

                          万一、仕事を卒業すると、

                            前年の税金が来ますので、、、勤務医は、

                             年俸なので、しかも毎年更新の契約が晩年まで続きましたので、

                            健康を大切にしないと、、、即座に医学の進歩から遅れてしまうという

                              緊張感で、患者さんにその時代の最高のレベルの医療を提供しようと

                               月給はすべて、仕事に全力投球するので

                                 多くの医師の皆は

                                  仕事が心の拠り所なのだと、、、思います。

                            患者さんの治療に人生をかけているのが、、、今回の事で

                                なんとなく、、、わかるでショウ、、、???

                                  医師の家内を生業にする「奥さん」と言う係長は、

                                   部下も秘書も居なくて、現状維持を続け乍ら

                                     社会参加権も無くて、全ての置いて、、、蚊帳の外ですが

                                 、主人が、「医師をする」仕事上で。不手際があると

                                    責任は影の相棒の奥さんと言う係が負う事になりますから。

                                裏方は、全力で、主人に合わすという、、、

                                     文字で書くと主従関係のような、、、封建社会が成り立っているような?

                                         自縄自縛の、、、1人ボッチの春日局をやってきました。

                                     患者さんの病気と闘う医師の表面の華やかさは

                                      医師は、医療スタッフの中心の柱ですから

                                       病院が人生の居場所であり、

                                  心の拠り所が「医師をする、、という全力投球の時間」 

                                 音楽が一瞬の芸術であるように、、、医師の診断も一瞬の命に向かう集中力なのでしょうかね???

                           看護師さんも、使命感が半端な人は務まらないでしょうね、、、!

                               医療スタッフの、、、心の拠り所は、、、「仕事」なのでしょうね、、、命を左右する以上、、、そこしか見ない!

                            自分を振り返る時間も、雰囲気も無いのでしょうね、、、。

                                院内感染で、命の危険のある仕事場なのですから、、、

                                  給料の3分の1の税金のうち、

                                   国が医寮に、、、医師の税金を使ってくれていたのなら、、、

                                       医寮崩壊は、、、起きないはずだと思います。

                                  勤務医の後ろを守る家族にとったら、、、

                                 こんなに、、、責任感の強い人たちは見たことが無いと思うのに

                                 日本の医師の大半は、勤務医ですから、、、医療スタッフの条件は政治にお任せになりますよね。

                                  医療崩壊をすることは、、、政治から改革してゆかないと

                              病気の持つブラックホールは、命捧げて現場で頑張っている医療スタッフの全力投球でも

                             配慮された政治家の、合理的な正しい理論を超えた者があるという現実が、、、コロナの感染でわかると思いますが

                            今までにも、、、政治い理解されない中で、、、多くの伝染病と医療スタッフは闘ってきたと思います。

                          命を守るという政治。 医療が崩壊しない政治。頑張るものが命の危険にさらされるという医療への予さんの無さ、、、。

                           コロナの事で、弱者にならないように、、、祈っています、

 

 

                    開業医の方々は、、、社長さんと同じですから、

                        我が家の生活を、医師の平均値と思ってもらっては、、、大きな差が有ります。

 

                          勤務医は、ガラス張りの源泉徴収であり、

                        2~3年前までは、何十年間も、一年契約の更新でした。

                         大学の医局と繋がりながら、主人の勤務病院も、

                                    日進月歩の医学の進歩から遅れをとらないためにも

                                    大学の医局と、しっかりとチームになって、役割を果たしてきたようです。

                             

                               医療の環境設備が緻密にそろっている大学病院は

                              医師をするという以上、一生の繋がりが有りますね・

                            

                             

                         贅沢になれていなければ、、、感謝して、、、人生を追われるのではないかと、、、

                    必要で、バランスのとれた食事を、、、いかに、、、合理的な値段で、調達するかが

                家を守る、、、主婦の入門です。

                   コロナが戦場であるという意識があれば、、、コロナ離婚などは、、、コロナが終わってから

                       改めて、議論することにして、、、心のエネルギーを

                             お互いに励ましあって、、、ともかく、、、生き残りましょうね、、、!

                              主人の毎朝の手作りのサラダと、、、コーヒーが

                          我が家の、出陣の朝食です。

                家庭を守る、、、75歳の、、、頼りがいの無い婆ちゃんは、、、皆に迷惑をかけない事が先決です。

                          

                                    我が家の唯一の大黒ばしrsの主人!

 

          コロナは、防ぐのは外出しないことですが、、通勤には札幌駅を通らねばなりません。

                  家庭に残る主婦のレベルとしては、、、

          合併症になる様な、菌のレベルをしっかりガードして、

                         飛沫伝染の原則の、マスク、うがい、勤務地に付いたら、何か飲む、、、

                           話をしない。横向いて話すか、離れる距離を厳守する。

 

               理想を掲げても、、、患者さんとは対面診察だから、、、病院のしっかりした衛生観念によって、守られているというのが

               茶の間の、、、婆ちゃんの、理解です。

 

                  ありがとう、、、息子や孫に、、、感謝!

         孫子が、、、滅菌不折布の、ウエットティッシュを玄関の取っ手にかけて行った。

         後から、、、受け取ったから、、、と、電話したら。

          

        「母さん、表在菌を壊滅に殺さないような殺菌を心がけて、胸から上に注意して

               親父の事を、、、守ってくれ!。。。 

                       経験を積んだ;臨床医の親父でも

                           もし、、、母さんからウツッタラ、、、

                                      コロナで死んだら、死に目に会えないんだからな。

        人生の今まで一緒に過ごしてきた家族は、引き離されるんだからな。

                   僕たちも、すご~~~~く、、、恐いんだからな。

        マスクは絶対に付けて、親父にうつすようなことは、無いように

                           親父をガードしろ!

           親父はチーム医療だから、チーム全体が自宅待機や、ホテル待機に成ったら

        病院は、患者さんが救えなくなるんだからな、、、。

           表在菌まで気にすることは無いが、、、親父は、、、毎日風呂に入れて、全部洗って着替えさせて

               病院の医療マヒになる様な震源地になるなよ!!

                     医療家族の底力の、持続的な頑張りを、、、2年間は手を抜くな!!!

          僕も、、、コロナでは死にたくないから、、、全力で。

                 飛沫は防御して、、、、手洗いはこまめに、、、ブラシを使って詰めのアカは残さない。

 

              薬剤師としては、息子にはかなわないから、、、情報をもらって、説明で納得して

              息子の言う通り、、、責任を半分にしてくれる存在だから、、、

              年齢の上下を考えずに、、、力あるもののいう事を納得で来たら、、、私はその方法に従っている。

                  聴く耳を、持てる、、、婆ちゃんなのだよ、、、(^^V  

 

              主人の病院には、、、私は外野なので、、、主人から聴くだけであるが

                  最先端の勉強をした、若い先生方をはじめ、看護師さんや、技師さんや、、、理衣装高額資産や

                     掃除のおばさんに至るまで、、、チームの健康が有ってこそ、、、

                          病院は機能するのだから、、、

                      家庭から、、、足を引っ張る様な不勉強は皆の迷惑になり

                   コロナの感染は、、、病院をマヒさせる、、、

                         医師の舞台裏は、、、外出禁止のつもりで、、、頑張っています。

 

                            主役の医療人チームは

                   が、、、一線で頑張っているという事ですから、、、

                     医寮チームの一人である主人は

             幸い今のところ、、、隔離病棟の感染専門医のプロの指導が、、、主人たち一同を                      

                            院内感染から、守ってくれているのではないかと、、、安心しても、、、

          緊張で、、、眠れなくなるから、、、眠れないときは、、、眠らないで、、日記を書いて

                  気分転換をしている、、、が。。。。

 

                               一人になると、、、かって、、、、カンズ目で頑張った時期が甦ることがある。

 

                        薬剤師になる時の、卒業試験、、、国家試験と、、、

                                  カンズ目状態で、、、、わら半紙に、、、亀の甲を書いていたことがあった。

         あの時、、、マクロライド系の抗生剤が、天然物の化学に有って、、、

             17員環だったことを、、、思い出した。

                    ベンゼン環の6員環や、、、クマリン骨格なら

                             国家試験に出るだろうから、、、書いて書いてまた書いて

         目をつぶってもかけるまでにするのは、、、石橋をたたくことにはなるが

                 普通は見ればわかればよいはずである。

           まして、、、17員環の海底のウニのような化学式は、、、

                    ややこしいには、、、マクロライドだと、、、進級試験では軽く受け流した。

 

        国家試験は、主な構造式は出ないと、、、確信が有ったのに、、、、

                 私は、、、マクロライドの構造式まで書けるまでに

                      1点も、逃すまいと、、、緻密に勉強した。

 

                  国家試験を落ちると、日大の合格率を下げるのに、、、一役買ってしまう事になる、、、。

 

                              大学生の時、父が死んでしまって、、、アルバイトや、

                                家庭教師を3人もって、、

                                 、自給自足を8割がた自前でしていた

                                         

                                          日大理工学部の4年生だった。

                   周りはお金持ちの坊ちゃん嬢ちゃんで

                            私のように

                          都立高校から来た生徒は少なかった。

                 都立から来た学生は、、、学ランを着ていたから、、、すぐにわかった。

                        女性はスッピンだった。

 

                      国家試験を合格しないと、就職がダメになるから

                              必死で頑張るあまり、、、要らないものまで覚えて、、、それでも不安だったから

                              自分を取り戻すために

                                     直前に猪苗代に、春スキーに出て、、、国試をいったん忘れて、、、自分を建てなおした。

 

                      スキー場では大腿骨折をしたスキーヤ―ーが出て

                              千葉工大を卒業直前の、、、高校時代の女性の友人と

 

                怪我人を、福島大学の医学部の病院まで運んで、、、スキーは中断されて、

                                 万一骨折すると、、、国家試験どころではなくなる、、、    

                             急に、万一、、、万一、、、骨折、、、ヤバイヨネ!!

 

                        やや、、、自分のペースになってきたところで、

                                 自宅に還っていったっけ、、、な!

              

                     考えすぎて、、、空回りして、、疲れるのが、、、ガス欠のもとになる。

                     皆に反対されながら、、、押し切った、、、女のくせに、、、大学、、、!

                            世論は、男兄弟達を邪魔する妹に見えたのでしょう、、、

                 お金が有り余る、、、金持ちの家なら、、、女性も、大学は普通なのよ!

                   「黙!、、、オンナが医学部なんて、兄弟の邪魔であると、、、味方は居なかった。」

                     女のくせに、、、浪人だとか、下宿だとか、、、絶対に許さないからね!!!

                       8つ違いの長男が、学生結婚をしていて、、、、父の後を継いで家長になっていたから

 

                 私は、、、存在だけで、、、小姑の、、、邪魔な存在だった;

                     千代田区のお嬢様短大を卒業した義姉は、、、私にとっては、、、接点のない女性だった。

                   愛も、、、憎しみも、、、嫉妬も、、、協力も、、、一切の感情が湧いてこなくて

                      兄が、「お姉さま」と呼べと言うから、、、「様」をつけて呼んでいた。

 

                 なんの感情も無く、、、「お姉さま」と言う名前の    兄の私物に思えたから

                        接触を避けていた。

 

                 兄にとっては世界一の女性なんでしょうね、、、、。

               父が死んでしまって、、、大学を卒業する時、、、卒業旅行にバイトのお金が3万円足りなかった、、、

                兄に貸してほしいと、、、初めて、お金の話をしてら、、、

                  足の指に挟んでくれた。、、、それも、、、千円だけ。

                私が卒業旅行に参加しなかった事は、、、お金のせいではありません。

                自分の置かれている立場が分かった以上、、、次の事を考えなければ、、、と。

                 旗本の次男坊も、、、家光の弟も、、、日本はすべからく、、、中途半端では生きられない国だと、、、

               背中がぞ^^^^===~~~となった ..

                                                    世間は医師の家の一人娘は蝶よ花よだと、、、思うでしょう???(~~!

                 現実は、裏側は厳しいんですよね。

                  妹には、泳ぎをおしえるからと、、、深い淵までイカダに乗せてくれて

               手取り、、、足取り、、、

                             おしえてくれるものと思っていたら、、、

                  子供の時の疎開地の川で、、、そこで、、、イカダをひっくり返して、、、私と年子の兄の

                  幼い二人を、、、足の立たない淵に、、、放り出した。

                   鼻に水は、、、入るし、、、川の水は飲んじゃうし、、、眼は真っ赤になるし、、、

                     めちゃくちゃに手足を動かして、潜ったり、、、沈んだり、、、一瞬の息継ぎを覚えると

                       何とか、助かりましたが、、、ひどいやり方で、、、泳ぎを覚えた日の事を思い出しながら。

                  3万円は卒業旅行に、、、参加できないほど、、、大きなお金だと、、、その時に兄から教わったのでした。

               もし、、、兄がいま、、、ここに居たら、、、

                  ゴールデンウイークの連休は家から出るな!

                           出たやつは、、、家に入れないし、、、飯も抜きだ!!、、、と言うだろうね。

                奥さんには、、、「貴方~~~ん」と呼ばれたら

                  ニコニコしながら、、、優しい顔になって、、、別の人みたいですよね。

                  患者さんからも、、、優しい先生で、、、大先生の時のように、、、お世話になってますよ、、、と

                患者さんには評判も良かったのに、、、私には「鬼いちゃんでしたよ、(^^!

                でも、、、兄のおかげで、、、外科医の主人と、別れずに済みましたけどね。

                     主人も、、、私の事は、、、無料家政婦だとおおっているのかもしれませんね。

                 子供たちのおかげと、、、孫たちのおかげで、、、

                主人は、きっと、我が息子たちの、、、母親だと認識するから、、、兄と違って

                二人がともに健康でないと、、、医師をすることは無理だからね、、、!

                健康に気を付けてよ、、、!と。、、、必要としてくれているから、、、

                  たぶん、、、ここが居場所なのでしょうね。

 

                  本当は、、女性だって、、、自己実現をしたいのですが、、、

                気が付いていたら、、、コロナから、、、主人を守るのに、、、必死になっている75歳になってました。

                    一生の時間はすっ飛びました。

                  75歳になっての、、、願いは、、今は一つです。

                     コロナだけにはかかりたくない、、、コロナでは死にたくない!

                  だから、、、連休は、、、家から出ません!

                  2年間ぐらいは、、、持久戦に耐えてみます。

                 ワクチンが出来るまで、、、絶対に生き延びます!

                         76竿を過ぎた兄さんは、、、元気だろうか?

                          薬局を30年以上開業しているけど、、、

                       店は何事もなく、、、稼働して、、、地域へ貢献が出来ているのだろうか??

                  大学受験の頃を、、思い出した。

                         千葉大学、、、受験番号126、、、

                        早朝車で送ると言って、、、前夜の千葉のホテルを断った兄貴が

                               朝、、、車が出せないと、、、言った。

                  私の通っていた高校からは、千葉大学の合格者はかなりいました。

                             合格を狙ったのは、未来の自己実現が可能な大学だと信じたからでした。

                    前日、、、試験場前のホテルに行くと言ったら、、、早朝、、、二人とも送るから、、、と長男が言った。

                            しかし、、、兄は、、、合格しても、、、下宿に出す余裕は無かったのだった。

                           家から28分電車に乗れば、、、日大の理工学部だった。

                          私はすでに、、、そこは合格していて、、、

                                   兄は、、、小躍りしながら喜んで、、、合格発表を観に行って写真を撮ってきてくれた

                         私は、、日大の発表は見に行く余裕は無くて、、、千葉大の受験の為に

                            直前まで、、、社会科の参考書ををめくっていた。

 

                     なんと、、、当日の早朝、、、年子の兄も、私も、、、千葉大受験に会場までも、、、辿りゆけなかったのだった。

           この事件以来、、、人を頼ることの致命傷な、、、どんでん返しのあることを知った。

                          晩年、、、子供を育て、、、私立大学の入学金が足りなかったとき、、、

                       兄の気持が、、、少しわかったのでした。

 

                    コロナは、、、死んでからは、、、わかるチャンスもありませんよね。

                 ゴールデンウィークに、、、家に居ればよかった、、、とか、、、

                                      死んだら、、おしまいよね!

                       

                           年子の兄さんは単科大学の薬学部に合格していた。

                     年子の兄さんが私立医大を、辞退した、

                          私たちは、年子の友人兄妹の、同じ都立高の高校生だった。

                   二人で、、、薬学に行こう、、、という事になり、

                 薬剤師の、、、弥次喜多兄妹のコンビが生まれましたよね、、、、

 

       元来が、、、学者の気質のように、、、探求型に近い思考過程で、

                ピアニストの母には、、、黒メガネが似合う、、、いやな性格だと、、、嫌われていた私だった。

                追及してゆくと、、、線が面になり、、、面が立体になり、、、というような、、、

               女性のしなやかさがない娘だね====(==!

                     母は、文系で、音楽など、、、カンッオーネなどを

                             言語で歌えて、絶対音のある、年子の兄さんを愛していた。

            「音楽家の母から見ると、、、オンナらしくない、、、学者のような緻密な事を屁理屈いう

                       いやな娘だったと思うのです。

     確実に、文系か、芸術学部の才能の、、、年子の兄さんに、、、

                理科系の大学生の家庭教師をつけて、、、「医師」「薬剤師にさせる、、、」

                音楽家と言う、、、蛮族のような、、、強さが母には有った。

             母の死に目には,、、会いに行けなかった私たち夫婦だったが、

             一日おき売れて、鈍行で、、、日本海廻りで、、、実家に着いたときには

             母は、、、29年も会えなかったのに、、、別れた時の60歳の時のように若くて、、、寝ているようだった。

     弟が、、、母の葬儀をすべて引き受けてくれて、、、私は、厨房に居た。

     お寺の厨房は、、、安らいだ、、、。

      国立がんセンターの若手医師の仲間と、院長さんが、がんセンター黎明期のチームだっただけに

          弟のサポートをしてくれて、、、母の死によって、弟は、心をブラックホールにすることは無いだろうと、、、

     私は、、、安心して、厨房に控えていた。

         あの時、、、院長さんが、、、「姉さん、、、皆の所に来て、くださいと、、、」

      厨房に居る私を探しに来てくれた暖かさに触れて、、、弟のチームの結束は

                早期がんの発見の黎明期のがんセンターのチームだけに、、、

                         男社会の結束が、、、眩しかった、、、

 

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     性分は、自分で責任をとりますから、、、日記には、孫子の為に、、、

                婆の時代の御茶の間の考えを、ありのまま、キーボードに打つことにしています。

     間違って、、、このサイトに目を通された「ウオチヤ―」の読者には申し訳ありませんが、、

     これが、ストレス解消うサイトの、日記なので、、、

         「おバカさん、、、頑張ってね、、、」と軽く通り過ぎて行ってくださいね。、

 

 

                  コロナが怖くて、、、正しく怖がっても、、、恐くて、、、

                   眠れないときがある。

             日記に好きな事を、徒然なるままにキボードをたたいているうちに、、、

 

                      やるだけやって、、、天に運命を、、、任せようという、、、落ち着きが還ってくる。

 

                           やっと眠れたら、、一時間後には主人の出勤、、、

              送りであしてから、、、昼近くまで、、、爆睡して起きた!

 

                    考えても、、、どうにもならないから、、、

                    呼気、 鼻からの感染、、眼からの感染はかなり、、、無いだろうと、、、主婦の環境ではあまり考えない。

              顔を洗うときは、、、キレイキレイの泡だらけにしておいて、

          目をつぶり、、、息を吐き出しながらお湯で顔を洗う事にしている。

                       小さなお絞りタオルで水をとり、、、そのタオルは

                         一回だけ使ったら「キッチンハイターの入った洗面器に漬け置き

               4時間ごとに洗濯する。

 

        

                         マスクの続に戻りますね、、、

 

         院内の感染病棟の近くでは N95の型のマスクをするときもあるそうですが

         微生物を外気から守る機能がある為、顔に密着するように二本の紐で顔に密着するように着けるので

         顔とマスクがすき間が無くて、、、、息が苦しくなると,、、言っていましたよ。

         病院の外では、まず着けませんよね、、、、

 

         サージカルマスクは着色されたものが有って、見分けがつきやすいですよね。

         これも、かなり顔に密着はしていますが、

         サージカルマスクを装着した場合

         装着した人から微生物や、ハックション粒子や、飛沫の中のいろいろが大気中に拡がるのを、未然に防げますよね。

         町の薬局でモ売っていると思いますよ。

 

         サージカルマスクは耐水加工だから、血液や、体液からの黴菌が医療人の身体に入ってくるのを防ぐこともあるよね。

         

         だけれども、、、、サージカルマスクはN95マスクが備えているような、、、

                       密着性や、粉塵、黴菌、飛沫などの捕集効率が有りませんよね。

 

                                            

        瀧のしぶきには、コロナウイルスはないでショウね。

        コロナは流れ水にも、弱いはずですよね;

                                                         つづく