花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

百恵ちゃんの伝説のコンサートをTVで拝見

2020-10-04 13:46:14 | Weblog

我が家の長男坊が若い時に、、、

「百恵ちゃんは、生き方教えられるような

一本通っているよね、、」、と、良くほめていました。

そのころ、、、「そこの車!!!、、プレイバック!」、、と

やんちゃな歌を歌っていたので、、、戦後の女性は元気良すぎョ、、、と

聞き流していた。

昨日は、孫があの頃の息子の年ごろになり、、、ふとTVで流れる百恵ちゃんに

当時を思い出して、、、見続けていた。

きんきらきんふれやースカートに

でっかい、、、髪飾り、、、どう見ても、はねっかえりの青春している女の子!

一曲、、、一曲と、、、歌が続いてゆくうちに、、、

他の演歌歌手と違って、、その年代の、未熟な女の子になり切っている!

歌とともに、、、その女の子は青春の様々な感情を持て余しながら成長してゆく。

いつの間にか、我が子のように、、、女の子を育てるときのプロセスを感じながら

手仕事を辞めて、、、画面を真剣に視るようになった。

「私の分身の女性たち、、、」と言うようなセリフが入ったとき

百恵ちゃんと言う歌手は、歌っているというより、、、

「少女の成長する難しい年齢を、少女になり切って詩っている、、、!」

私は、歌謡曲とばかり思っていたので、、息子たちに、生返事をしていた。

「初めて、、、『伝説のコンサート』を終わりまで、、、手仕事を止めて視た。」

ロックンロールのあたりから、、、彼女が演じている少女から

恋に目覚めて、プレイバック、、、切ない気持ちの大人になってゆく。

そして本当の恋に目覚めて、女になってゆく「大輪の花の開花のように、、、」

そして、愛を知る、、、男と女の愛に変わり、、、最後にマイクを置いた手、、、

彼女が、どうして,、アンナに、、、人気が有ったのか!!!、、、

76歳になって、初めて分かったような気がした。

男の子しか産まなかった私は、、、女の子を育ててみたかった、、、!と思う。

百恵ちゃんは、miuratomokazu さんと出逢って、

         女の人生の,,,,,大輪の花を魅せてくれた。

           

長い間、、、自分の人生そのもので、「詩」を足跡で伝えてきた生き方に

息子が、、、

     「百恵ちゃんは、、、すごいよ!」っと

                                   尊敬に近い言い方をしていた時!

 

私が、、、理科系に偏った母親でなかったら、、

 

、あの時、、、百恵ちゃんの詩を歌う姿を、、、息子と一緒に

                視ていたと思うのです。

76歳になって、、、私の子育ては、、、

飛んでゆく矢のような男の子に

愛も、恋も、女の子の魅力も、、、話すことなく、、、

偉そうに、、育児をしたと、うぬぼれていた自分に気が付き、、、

男の子も、女の子も、育ててこそ

                         一人前の母親に成れるのかもしれないと思いながら、、、

女の子を育ててみたかったと、、、

                                百恵ちゃんのコンサートを視てから

つくづく、、、思いながら、

            今頃、百恵ちゃんのになファンになりました。

以前に

息子さんが、、、お母さんの詩をTVで歌うのを聴きましたが

三浦友和さんと、百恵さんの良い所ばかり似た、、、静かで強い

                          魅力のある、、、

                         お母さんやお父さんのように、、、

                        心の詩を感じる弐代目ですね。

稀有なる表現力を、紅葉するモミジのように

                大人になりながら、、、「女」、、、の人生を選んだ。

それは決して「おんな」でも「オンナ」でも「貴妃」でもない、、、女、、、

母になってゆく

      静かで,烈しい情熱を

            真綿でくるんで外からは見えない炎のような「赤」

 

百恵さんが、

今回のコンサートで、

私の幻の娘と思う事になりそうです。

17歳の難しい年齢に、百恵さんのロックを聴きながら、、、

娘を育てながら、、、こんな女の子に出逢ってみたいと、、思いました。

息子が若い時に教えてくれた百恵さん、、

「少女が嫁ぐまでの、、、仮想体験をさせてくれたコンサートに、、、乾杯!」

女の人生の詩、、、ありがとう!

                

咲くも桜…散るも桜。。。花びらが流れてゆく、、、

水面の見えない、、、花びらの川、、、

                良かったよ!、、、コンサート!


コロナは同居の余地があるが、、、プルトニウムやウランやセシウムは、、、死の灰産出!

2020-10-04 00:35:04 | Weblog

高濃度放射線廃棄物を北海道に、、、持ってくるという事は

果たして、村長さんが考えるように、村の収益になるのだろうか?

世界の国々は廃棄物の受け入れから撤退しているという事は

なにか理由を考えるべきだと思うのです。

処理をするために、

     プルトニウムや燃え残りのウランを処理するのに

使用済みの核燃料から取り出す処理、、、

       そして群分離することで半減期を短く工夫する

            核変換技術中に考えられる「死の灰の溶液群」

高レベル放射線を持つ元素は、JPARCで処理することが時間的に可能なのだろうか?

ウランレベルの放射能にすることだって、

              数万年かかりそうな気がしてくる

周期表とにらめっこしても、、、76歳の老人の脳ミソには

               Kr、Cs、St、とアクチノイドと

核分裂生成物FPなど、しか思い当たらないが、

昭和42年卒業の時に取得した

     放射化学の単位取得の学生向き授業の旧い知識だけでも、、、

群分離した後でさえ、数百年は放射線を出し続けるわけであるよね????

これって、、、知ってたら怖くない?

ちなみに、文献によると

使用済み核燃料を再処理して放射性廃棄物とすると

この中に、、、実に放射性同位元素が

          約、、、千種類含まれているというのが

目下、科学者の間では、文献が出回ってから久しい。

私は50年以上前に実に二十代の時、

          勤務先で、ヨウ素の同位元素を使って

動物の体内に薬品を送り込むことで、

          薬が体内でどのように運ばれていくかを

ヨウ素の同位元素の出す放射線をシンチグラムで測り、

               薬の体内動態を追跡したとき

小さなペットボトルのキャップぐらいの大きさの

                   ステンレスのカンに

                       ヨウ素の同位元素を入れていた、

実験が終わった後のカンの処理が規約が有って

放射線の扱いは、、、、こんなに微量でも、、、

大変だとつくづく思ったことがあった。

 

ヨウ素と違って、、、放射性廃棄物の中のパラジウム107

                   ジルコニウム93

コレラの元素の放射線の半減期はメチャ、、、長い!!!

そこで、世界の廃棄物処理場では

           これらを含め、7種類前後の元素に

            重陽子をぶつける巨大な装置を使っていた時代が有り、、、

今なお使っているところもあるはずだと、

              婆ちゃんは思うのですよ。

興味のある人はIMPACTと入力して検索するのも、

           核融合炉の開発とか、、、ITERとか、、、

どんどん調べて

   、北海道に採算が合うかどうか、、、

         真剣に町長さんと議論するといいと思う

 

この問題ばかりは、、、

       住民が賛成したからとか、、、多数決でとか、、、

手を挙げた多数決で決めないで、、

               後手になると、、、

北海道が 大切な物を守れないという事態も起きかねない。

 

科学は日進月歩であるから、、、

          ITER計画など

国際熱核融合実験炉計画など、進んできているから

6年前ですでに、、、元素変換で

セシウム55からプラセオジウム59

セシウム137からユーロビウムへと

ストロン千ウム38からモリブデンを、、、

カルシウムからチタンを

タングステンからPTへと

世界は転んでも、、、タダでは起きない研究を進めているようだが、、、

北海道に誘致するなら、、、

コレラの研究が「安全性を確立してから」でないと

北海道は、日本の食糧庫を失うわけだから

 

角をためて牛を殺すことになる。

 

誘致時期が早すぎると

     安全性が、目下確立していなくて、、、

             世界が撤退しているときに、、、

「白金作れますで、、、儲かりまっせ、、、」と勧められても

北海道そのものは日本の太陽ほど、

          素晴らしい自然のエネルギーがあるから

取り換える時期を考えないとね、、、。

 

元素を変換してゆく科学技術の論文も出ている。

これは、、、未来には夢持てるし

           

実際に、低エネルギーで可能な新元素変換も

   パラジウム多層膜を使用して重水素を透過させて

     重水素から原子核の陽子や中性子を貰って

新しい元素を創るという実験も成功している論文もある。

北海道よ!!!時期が早すぎると、、、

 

ハバロスクの鉄の軍艦巨大ゴミのように時代遅れのゴミが出るかもよね。

そうなると、、、

待てば海路の日和あり、、、という事は、、、ゼロではないと

                76歳の婆ちゃんは考えている、、

       

、下手な考え休むに似たり、、、などと、、、

     笑ってるあなた!、、若いんだから、、、

          自分で調べて、民間に教えてくださいよね!。

 

今までの元素変換は

       加速器原子炉で

           中性子をぶっつけて変換していたから

高エネルギーの変換装置だけで、、、科学が進んだ後は

              ハバロスクのかっての、、、鉄の軍艦のゴミのように

                     日本の地中の中の巨大な設備廃棄物として

     夢の島、、、日本になってしまったら、、、

        黒電を受け入れと、スマホ受け入れ位の違いが出るから

             時代の読み違いだよね!!

 

 

私は薬剤師なので、放射化学は学生時代に単位をとって、

後は、薬物動態の実験で、安全と言われる範囲のヨウ素131を、、、だったかな?

何しろ、、、50年前の知識だからね!、、、使ったことがあるだけですが

ほんのちょっとの同位元素を使用するだけでも

レム計算とか、、、うんざりするほど、、、文献を読むことになっていた時代です。

 

日大の理工学部はESSクラブなども、薬学科が2人で、後は男子学生ばっかり!!!

建築課や、電気科や、、、土木科、、機械科、、、工学部と合同ですから

アッチコッチに「知恵袋が居て、、、助かりました。」

 

教職で、各科合同講義なので、

     あっちこっちの本も、論文も

       説明してもらいやすかったという、、、現場に強い大学の4年間でした。

ちなみに、、、大学祭では、、、理工学部合同の英語劇で

      超美人の主役の後輩の、、、お母さん役をやらしてもらって、

                     スタッフと仲良くなれたことも、

こうした、、、男っぽい知識を戴けたというのが、、、あって、

私は、有効で無害な、、、知識の放射線を浴びて、4年間で目から鱗でした。

もうかりまっせ!、、、ごみから、、、レアメタルできまっせ!、、、

プラチナだって、、作れ末世、、、(@@!

    ちょっと待った!!!、、、リスクの大きいことを知ってほしい!!!

高濃度放射線廃棄物は、、、受け入れが、、、早すぎると、

                 地獄を見るかもしれないが

      希望がゼロと言うのではなくて、、、

リニヤックだって、、、病院で、、、

医師の息子が授業で使わしていただいていた時期があるから

安全性が進んできているだけに、、、、北海道誘致は

    待った方が良くないかな?

「放射線廃棄物の決定的な解決策」が、、、

            目下ないはずですから!!!

放射性廃棄物の無害化は、、、

         最も金がかかる価値のある研究ですから、、、

進行中の研究中に、希望だけは見出して、、、

鉄の軍艦揃えると、、、ホントのゴミになるかもしれませんよね。

これって、、、三菱重工業レベルの、、

    、すっごい、、、「死の灰排水」の

               処理が出来ないと、、、コワイよね!

元素変換が確立して、現在のように、、、半減期が数万年と言う元素から

半減期の短い元素に変換できる研究の安全性が確立してから、、

     、誘致してもおそくないのでは???

例えば、、、目下

危険なプルトニウムを再利用することが実際理屈とは違って

経済的には採算が合わなくて、、、世界は撤退しているという記事がある。

処理中の廃液には死の灰が入っているため

     ガラスと混ぜて、固化することで

            放射能を閉じ込めるという方法が主流らしいが

それまでのプロセスに至るまでの貯蔵期間中は

          

   コロナも正体不明で怖いが、、、

      廃棄物の処理工程の貯蔵期間中の1000種類の

   目に見えない放射物質の出す、、、有害な放射線は

           コロナよりも正体不明で、、、量も不明で、、、

               安全性が確立していない「公害物質」ですよね!!!

空気が汚れてしまうかもね、、、

ぜんそくにならねば良いけれどね。。。

北海道病。。。ぜんそくに、、、がん。。。なんて、、、いやだよね!

私は76歳の、、、

時代遅れの高校の科学の教師の免許は持っていますが

令和の日大生は、、、私の100倍賢いから、、、

詳しいこと聴くなら、、、地元北大の先生とか、、、

     現場の事ならなら日大の大学の先生に聞いたら、、、教えてくれるかもね?

北海道の知事さん、、、若くても、、、知識を広め、、、

居住者と話し合い、、、

儲かりまっせ、、、が本当なら、、、

世界は場所の提供から撤退はしないはずですよね。

     政治音痴の私ですが、、、おそまつ乍ら、、、

昭和42年、日大理工学部卒までに、駿河台で習った放射化学の

記憶を思い出しながらの日記を書くことで、、、、

       50年住んだ北海道、、、、知人は居ないけど,、、

          空気の美味さ、大自然、、、人のおおらかさ、、、(騙されないで!)

       いかに北海道を、、、私なりに、、、愛していたのかと、、、

    76歳になって、、、愛の告白です!~~~💛

知事さん、、、北海道の未来に希望の光を!

            日本の冷蔵庫の牛乳は安心して飲みたい!!!

誘致するなら、、、「安全性が世界会議で確立する廃棄物処理法が出来てから」でも

    時代から遅れた、、、施設ごみは出ないと思いますが、、、

     Vm21のパソコンを40歳の時60万円で買ったら。。。翌々年に

   5万円の廃棄物になりました。フロッピーがシングル盤ほど大きいのが

        2年で、切手ほどになりましたものね、、、

         O~~~~怖い、。。。科学ゴミの主体不明の放射線類!

            知恵袋の息子と弟ですが、        

              

 

              北海道の事では相談していませんが

             放射線の事やリニヤックの事を聴くと

      私の頭が〇×▽xxx@@@になるまでしゃべってくれますが、、、

           いまいち専門的で、、、理解不能なので、

             私の大学卒業までの知識の範囲で

                 北海道を愛する日記といたします。

              

             

 

研究は日進月歩だから、、安全性が確立すれば

   高濃度放射性廃棄物の処理の有効利用が

           経済的にプラスに回る日が来るかもしれないと

               希望だけは持ち続ける、、、婆ちゃんです。

          

       正体解らんものって、、、coronaもそやけど、、、

       放射性物質も、、、趙怖いよネ、、、