政治も、学者さんの世界も、、、主婦から見ると、、、雲の上のお話ですが
要するに人間の住む地球を、
ゴリラや、オランウータン、チンパージのように
自然のままでは、腕力の強い者、
声の大きい者、
知恵の回るもの、が優先になると
餌にありつけない者が出てくるから、
そうなると、集団の暴動で餌の奪い合いになるから、
窮鼠猫を噛む社会では、安眠できない。
そこで,、、、火を使い始めた人間が、中心になって
全部の者に、暴動を起こさないだけの「食べ物をいきわたらせようとした。」
主婦の考える、、、「政治とは?」、、、やっぱし、、、台所の米のアリやナシや?。
米と、学者はどのような関係か?
台所から言わせると、自分達には関係ないが、、、
雲の上の難しい仕事をする人。
ひと昔前のお母さん方の井戸端会議では
ノーベル賞は、、、、、「洗濯機」を発明した人にあげます。
お医者さんなら、、、ゆきつけの近所の先生に
学校の先生なら、受け持ちの、生徒から最も人気のある先生に、、、
政治家なら、自分の街を住みやすくしてくれる人に、、、
ミシュランの選出には、、、近所のお蕎麦屋さんに、、、軍配があがる。
オラが大将が、、、一番大切だった。
こんな社会だったはずが、
電話が出来て、TVが出来て
携帯電話となって
スマホになって、、、
どこの家にもパソコンンと、タブレットが有って
情報戦争の時代がやってきました。
今までの価値観は、、、でんぐり返ることになりました。
菅首相は、さらに、、、さらに、、、デジタル化を政策に掲げています。
私のように台所のパソコンなら、コメが炊き上がる間
洗濯機が回っている間、
煮物が鍋の蓋を持ち上げるまでの間、、、
パッチワークのような、、、つぎはぎの時間が
キーをたたく時間として確保される。
何で???スマホを持たないか?、、、
息子からも「母さんの顔見ながら、話せるんだから、、、スマホ持てよ、、、」と言う。
昭和の戦争中に生まれた世代は、
そこまで完全なるコミュニケーションだと
かえって、気疲れする者が多いのではないかと、、、思うのです。
例えば、、、
TVの、おデブさんが、下着をつけると、
ミスユニバースにも出れそうなスリムになる。
宣伝は繰り返し繰り返し、、、押し付けてくる。
画面のペースに乗ってしまうと
、今すぐ、、、30分以内なら、、、
断然お得!、損得、有った方が良い、
スマホなら、、、反応したら購入決定。
本当に、、、必要なのか?
生地はどんな糸で造られているのか?
スリムになっても、
締め付けると長時間の着装は無理ではないか?
自分で考えないで、動いてしまう怖さがある。
洗脳されて、TVの言うまま、
宝石と称する装飾品に夢中になっているおばさんもいる。
ガラケーで十分すぎる76歳の婆ちゃんの、、、私は
毎月が2000円と3000円の間の電話代。
パソコンは7000円
新聞は4000円前後、
雑誌類は2000円
黒電話が5000円まで、
TV代金がNHK、、、
いくら払ってるか?気にかけたことは無い。
76歳の老人でも、
情報代金だけで20000円払っています。
この上、便利すぎるスマホを持つと
気が付かないで過ぎていた美食通販の世界や
簡単に取れるチケット類の誘惑に、、、
負ける自信はある。
不便な手続きがあるからこそ、、、、TVで好いという事になる。
息子は、「かあさんなら、スマホ持ったら生活かわるとおもうんだけどな~~~!」
「お兄ちゃんとも、孫とも、皆で話せるんだよ、、、」という。
ありがとう、、、若い時なら、加わりたいと思うけど、
この年になると、、、1人で結構楽しんでるよ。
使い方のマニュアルも、アプリを使って、ダウンロードすると
本を持ち歩くことも無いと、結構使いこなし始めている。
主人にとったら、仕事上必要なものだけに
必用最小限のことしか使わないという。。。がんこな強さが有り
これなら、、、ガラケーでも間に合うのではと思える。
維持費が安くなり、、、スマホの良い機種が手ごろな値段で買えるようになり
ギガと言うより、、、T P E(テラ ペタ エクサ、、、)
そのあたり迄、定額に成ったら、、、いいね(^^
スマホで遊ぶことを考えるかもしれませんよ。