甲子園時代から、
斎藤君のハンカチ王子の垢ぬけた、、、完成された紳士ぶりと
天然の野生の、「猛獣のような強い目力」の
マー君の
あの試合が、、、忘れられない。
マー君が「のむら監督」に出会って、
本人の持つ野生の強さで、
野村監督には
「教えたことはありません、、、」と言わしめるほど
監督の目に素材の持つパワーを見抜かれて、、、
いい意味で
あれこれ指導されないで、、、多くの体験を肥やしにしながら
とうとう、、、世界の舞台に行ったマー君を
もう、、、マー君と呼ぶのは失礼だから、、、
ぼけ老人のたわごとと、、、マー君と呼ばしてもらいますね。
いつも、出場する試合に合わせて、
手仕事しながら
マーケットのビニール畳んだり、、、
靴下のかかとを強化の継ぎ物をしたり
手を止められて、やってもやらなくても大差ない仕事に
切り替えて、、、マー君の出場するTVを見ている。
コロナのせいで、観客の、熱狂的な応援がないし。。。
野球選手の精神力も、窮境に立たされているのかもしれない。
コロナではありません。、、、万華鏡の写真です。
ぱかちょんデジタルでの写真です、、が、、、緊張をほぐして、、、
コロナの影響は、、、スポーツ界にも、
フアンにも、、、強烈な影響を与えてきますよね。
こうした、、、ことも、、、
コロナがなければ、、、状況は
変わっていたかもしれません。
多くの応援と、多くの、、、観客の声に慣れていたこともあるのだろうか?
コロナで、、、ガラガラの空席の試合は、、、
観ているものも、、、寂しい。
そんなこんなで、、、
ここ一番で、いつも切り抜けていたのに、、、
今回は、、、ホームランを、、、許してしまい、、、
ランナーが勢いよくホームベースを踏むのを見て、、、
マー君の、、、投げ方が変わって、
大きく構えなくなったせいもあるのかな?
今回は契約が終わるので、、、
今までの緊張が抜けてきたのかな?
アメリカが2軍をディストラしたり、、
、野球界にも
コロナの大嵐が吹いているだけに、、、
マウンドを途中で降りて、、、降板した後も
追加点のダメ押しをされて、、、
本来なら、、、、人気の最高潮の時に、
コロナが、観客を奪ったことは
熱烈の応援力が
やる気に火をつけていないという部分も
大きかったのかもしれないと、、、
コロナが憎くなるが
こればっかりは、、、
「コロナの勝手でしょう!、、、」
少し、、、、、、気力、頑張りが続いた選手は、
契約は日本に切り替えて
コロナが収まるころまで、後輩の指導係とか、、、
何か方向転換をしてでも、、、
貴重な野生の部分の目の力を
観客の目には見えないけれど、、、
見えない闘志の力が目に表れているはずの
マー君は、、、
日本の野球が面白かった要素です。
日本のお茶の間の76歳のばあちゃんでも、、、
甲子園の試合は、その選手の生涯の活躍を、、、
三振を奪ったと喜び、、、
打たれたといっては、、、へこみ
投げ方がポーズが違ったといっては
なぜなんだろう???と
旦那のネクタイが変わっても
気も付かないのに
TVの、、、投げるポーズが
頭の上に力こぶのように貯めなくなった、、とか
なんにしても、、、
これで、しばらくは、、、マー君のことはそーとしておいて、、、
野球も、北海道のFightersの応援に切り替えて
ティッシュペーパーをいっぱい買ってきました。
野球って、、、まるで、、、
息子たちが出ているかのような
不思議な応援をさせられますよね。
年をとっているのを、、、忘れて、、、
偉大な選手に向かって、、、マー君、、、マー君って
喜んだり、べそをかいたりしている
しっかりせんか!!、、、76歳だぞよ!
明日生きてるかも、、、わからない年になって、、、
マー君が打たれたからって、、、
元気出せ、、、私よ!