花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

coronaカンズメ生活の救いはTV

2020-11-21 20:07:20 | Weblog

さんまさんの、立て板に水も蒸発する勢いの

          口語力から、、、過去に、、、こんだけの語学が有れば

人生そのものが、、、かわっとったかもしれへんな===~~~***>>>、、、

それはそれで、、、あまり深いこと考えないで、、、

馬鹿笑いして、、、番組を楽しむことにしました。

でもな、、、笑いを醸し出す言葉って、、、

傀儡のように、、、人間のさまざまな状態での生活経験から

人情の機微が解ってないと、、、さんまさんみたいな言葉出んのかと

おもっておったんやけんどな~~~

どう見ても、、、極楽とんぼみたいなさんまさんから

あんなに、過去のドジを回想させられるような

笑いの奥の、、、苦笑いを、、、思い出させられるとは

 

かんがえなかたな~~~

笑いって、、、『蠅』という短編読んでから

      久しぶりに、、、奥の深い笑いに、、、わらった、、、

       しばらくして、、、しんみりなった。

         

                 

 楽しい笑いの後は、、、蛇足やけれど、、、

御隣さんの国で、、、またまた、、、ブルセラ菌の患者が3000人以上と

洗剤患者1000人以上出たね1、、、

ニュースみて、、、私が生まれる2年前から、、、アメリカはかの戦争に、、、

生物兵器として、兵隊さんの勢力をへたらセルの二使った歴史があんのよね、、、!

戦後、、、食べ物無くて、、、どこの家もヤギなど飼って、

山羊の乳絞って 、戦後生まれた、、、団塊の世代の赤ちゃんを育てたんよね、、、。

我が家でも、小学生の長男の兄ちゃんが10党の山羊を飼っていたんよね。

早朝、、、学校へ行く前に

河原に八木連れて行って、、、草を食べさすんやよ、、、

有り難いよね、、、大きくなって、大人になってから、、、

主人の飲む牛乳を、マーケットで2本買って帰るだけでも

主婦は、、、重いとか、、、牛乳の配達ないんかいな~~~とか、、、

怠けたこと考えるけど、、、

戦後は、年子の生き残りの5男、戦後生まれた希望の新生児の弟、

女の子は要らんかった、、、と言われながら、、、男っぽく育った私!

3人の乳の獲得に、9歳の長男は朝の「山羊たちの草の餌」

夜は暗くなってから、墓場を通り、、、牛乳をもらいに田舎道を歩いてくれた。

大人になってから、、、私が生意気な事言って

兄貴に逆らったあと、、、

「墓場の中通り、、、戦後の苦しい時生まれた、女の子の為にも

弟妹の牛乳をもらいに、南里も歩いて,、、何キロもある牛乳担いで

9歳の男の子が、、、墓場通る時

「勝ってくるぞ!!! ♫、、、と、、勇ましくウ~~~」

大声で歌いながら、牛乳担いでくる兄貴の姿想像して、、、

「さっきはごめんなさい、、、」と。。。誤った後、ニコリして

兄弟げんかは仲直りしたもんやったわ、、、。

戦争って、、、武器弾薬だけじゃないんよ、、、生物兵器にも、、、

ワンコに、ブルセラ菌感染させたㇼ、、、

テトラサイクリンや、ストレプトマイシンとか、、、

17員環の、、、何やら複雑な製薬が出来るようになったのも、

細菌戦争の、防御力ってことも、推進力になったかもしれんね~~~

単なる、細菌学の実験の手技の未熟で、、、

少数の細菌でも感染しやすい、、、ブルセラ菌の扱いがずさんで

感染者だしたとか、、、、工場の煙に付着して、、、蔓延したとか、、、

細菌兵器だと考えるのは、、、考えすぎやと思うけれど、、、

ソ連だって、、、ソ連が有った時代に40年ぐらい前には

ブルセラ菌の細菌爆弾を使って、敵兵を、40度の熱病の

働けない兵隊にしたというマンガ本を、、、どっかで、、、昔、、、tatiyomisitayo !!

山下本屋に,「はたき」で追い出されましたけど、、、

あの頃の漫画は、、、面白かったよ!!!

SFや無くて、、、戦争のぴっくり歴史を漫画にした実話やったからね、、、!

さんまさんお話から、、、えらい、、、重たい話になってしもうたわ、、、

                   ゴメンナサイ        

  

戦前に、、、学生やった、、、お父さんの同級生との写真です。

父はその後、、、慈恵医科大学の2年生に合格して、、、外科医になって

戦争中は、現地の大学に、外科の医局が無かったので

自前の病院で、イギリス医学の外科の指導を担当した。

戦争も佳境に入って、、、本人も軍医として、奉公袋、千人針の武運長久のたすき

多くの神社の添え書きで埋まった日の丸の旗を草色の袋に入れて

迎えに来たトラックに乗って、、、全員玉砕の戦場に向かう途中

病院に立ち寄ったところに、、、日本から、祖父が単身迎えに来ており

帰国命令を手にしており、、、紙一重で生き残って、現地の妻子とも

子供は、、、3人、、、死んでしまったが、、、8歳の長男と

産まれて一年未満の5男にあたる兄を伴って、祖父の先導で帰国できました。

戦場に行くトラックに、、乗れていたら、、、今頃は

私も、、、団塊の世代として、戦後医学会に貢献できた弟も

        父母が、、、タッチの差で、、、帰国できたという奇跡のおかげです。

戦地での過酷なまでの話は、、、また機会が有ったら、、、話す気にもなりましょうが、、、

今は、、孫子に役立つ、、時代の流れで、注意しなければと思える国境を越えての体験を

日記にしておきたいという、、、父母の魂を感じるときに、書きますね、、、。

おやすみなさい!!!、連休は、札幌でも、東京でも。千葉でも、静岡でも、、、

5つの「コ」を守っていこうね!!!

ワタシャ、、、TV漬の、、、連休じゃよ!!!

NHK、、トウちゃこ、、、相棒、、、平次,、

主人は、、、赤ひげを、、、同じ放送なのに

違う時間に、、、何回も視てますよ、、、

三船赤ひげと、、、また違った面白さだね、、、って!

私は、、、欣也ちゃんの出てるものや、

       NHKプレミアムのものや

         田中君の山登りを視ていますよ。

          男の子の「旅ラン見ながら、、、仮想旅行を楽しんでます。」

  ミカン畑からの眺め、、、よかった~~~わ!! 

          

 

もう一回、、、coronaシーズン終わったら、、、東海道線降り乍ら

静岡に行って、、、温泉に入りたいわ、、、

かけ流しの、、、温泉、、、よかったな~~~

今年は、、、カンズメや!!!       !!!

                    緊張を、、、続けます。