花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

光陰矢のごとく、目の前に12月が見える!

2020-11-28 15:50:35 | Weblog

去年の12月、中国の武漢の医師の、感染症の発表が世に出ないうちに

その医師は亡くなられて、、

、COVID-19,,,,のパンデミックに世界は大騒ぎになりました。

あれから、、、1年、、、月日はすっ飛びました!。

今年もあと1ヶ月ちょっとを残すのみとなりましたね。

                            

                              konomama sakanaide   otitesimatta  対馬の原種の椿(30歳以上です)

 

           咲けば、、、coronaは収束の神の嚆矢かな?、、、残念!

 

             

             

あちこちの研究者や、製薬会社や、国の機関が

    ワクチンの開発に集中していますね!。

ワクチンの開発を世界が待っているという、、、令和2年師走を前に

76歳の婆ちゃんの日記にも記録と言う事で、、、書いておきますね。

 

医療崩壊をおこさない方法を政治は先導してほしいものです。

経済の大切さは、大切です。大切です、、、

日本が存続する限り、、大切ですが、、、

稼いでも稼いでも赤字の日本の病院システムですから

お金が無いのは首が無いのと同じに、、感じるのは

資源のない日本の国民であれば、、、感じるのですが、、、

 

医療人の家庭で育ってくると、

       

感染症は、、、抑えるとき抑えないと、、、

経済事情で死ぬ人間を

はるかに上回る重症を出すことが、

      アメリカやイタリアやヨーロッパの国々の実情からも

             先手を打って、、、防がなければ、、、!!

医療の歴史の記録からも、

        フランスの例も多くをメッセージしてくれています。

神経質と言われても仕方がない、、、

知識からくる恐怖と、目前に運ばれてくる患者さんと

隣り合わせで過ごしてきました。

     故郷の婆ちゃんや年寄りの暖かさを思い出してください。

戦後の疎開地を去る時に、、

        村人が医師として暮らした13年間を忍んで、

東京に帰還する父を、送りに来てくれました。

この方たちの、種痘も、父が担当しました。

本来は外科医で、戦陣外科のはずの医師でしたが、

村中の正常でないお産に立ち会い、出産した子供たちの

予防注射も、伝染病からの隔離も、、、一軒しかなかった父の診療所の仕事でした。

医療費も払えない、、、保険制度も無い時代に、

川魚や、野菜や、栗ノ実や、ミカンやゆず、、、

ごじゅうに、、、お持ち帰りくださいと言う優しい看板の下に

村人は、自慢の野菜を持って来ては、、、川魚や、干し柿のすだれを

交換して持って行っていました。

戦後の子供の腹の中には,、、回虫が常駐しており

「まくり」と言う、、、苦い薬を、無料で配っていました。

町立の医療施設は言うものの、、、七か村、、、無医村です。

          

厄介なのが、、、「肺病でした。」

 

今でこそ、、、隔離病棟が有りますが、、、村中の知恵で

感染を防ぐという、、、協力を得るために、

丁度、、、今の、、、coronaのように、

村長さん、、、町長さん、和尚さん

知識のある方は、マニュアルを造り、家庭での別棟暮らしを推奨し

3蜜を避ける指導をしたのです。

医療人の家族は、ややもすると、こうした感染症の被害に遭う事もあり、

祖母は、肺病で無くなっています。

村の学校の先生をしていた祖母は、

自ら、死んだら、そのまま小屋ごと火をつけてほしいと言ったそうです。

マルタのやぐらの土台に、カンフルの入った木材「たぶん、、檜」でショウ。

ワンルームの小屋を建てて、自らそこに映ったそうです。

二人の子供たちは、はしごを登って、母に会いに来るのですが、、、

決して、小屋には入れてくれなかったそうです。

学校で、小さな裁縫の鋏が大流行して、

クラス全員が持っているのに、、、買ってもらえなかった娘に

友達も、友達の親たちも、どうしたと思うますか???

肺病への恐怖が、、、

この可哀想な先生の娘と息子を、、、疎外したのです。

「肺病の、、、子だ、、、!、、、汚い❕、、、近くに行くな、、!」

学校にも行けなくなるような、突き刺さる言葉で

自分達の不安を、罪なき子供たちを阻害することで、、、

 

無知なるがゆえに、、、

自分達の恐怖を、、、こういう形で、平常に保とうとしていたのでした。

過去の歴史は、、、未来の解決への知恵です。

お婆ちゃんは娘と子供に最後に伝えたことは、、、

「全員が、持っている鋏、、、お前も欲しかろう、、、

母が死ぬという事は、、、鋏だけではない、、、

これからは、クラスの友人の持っているあらゆる物も手に入らないだろう、、。」

「忍耐をするという事の、遠き道を、二人で助け合って、歩きなさい。」

「鋏を飼ってあげないという、、、忍耐を、、、最後の教えとして、

心に中に渡します。」、、、

「忍」の教えを最後に、やぐらには火がつけられました。

臨終と同時に、小屋は真っ赤な炎に包まれて、、、、

愛する母は、灰になってしまったそうです。

 

   祖父と、祖父の兄嫁の玉お婆ちゃんを、

       小学生の私が,ヤシカのカメラで撮りました。

「肺病」はその後、「特効薬が世に出ました!」

サマトリウムのような隔離療施設も出来ました。

 

感染症の解決です、、、が。。。。オットト、、、油断は禁物です。

 

平成の世にも、忍びよっているのですから。

しかし、、、人間は進化します。

3蜜は肺病の常識ですから、、、クラスターにはならないでしょう。

ウイルスではありませんから、、、ね。

 

種痘も、、、父の疎開中には子供を守る神からの贈り物でした。

私の左上腕にも、父がしてくれた種痘の跡が残っています。

西洋の方では、、、ナポレオンの時代に「ペスト、、、」

すごかったですよね、、、死者の数、、、!

 

酒井シズ先生の著書の中にも、

歴史と感染症の単行本が出版されていますので、

最近は座右の銘になっています。

 

政治家の皆の提言している経済は、、、大切です。

天井に吸い上げる換気設備を無料にするとか、、、

歓楽街や、繁華街の食事処の「空気の流れ」を

繰り返す様々な伝染病に備えて、、、オリンピックの

国内外の伝染病を防ぐ為にも、

消えてしまう現金よりも、、、

食事処の建築基準に、空気の換気システムを、

天上に吸い上げて、集管して、電気滅菌した後、、、排気するとか、、、

診察室も、換気の設備の改善は無料にするとか、、、

現金は一時的ですが。。。繰り返される伝染疾患の為にも

coronaの国難を乗り切り、、、

          オリンピックを開催するためにも、

              ウイルス駆除の換気システムへの改善は

                国を挙げての設備投資が必要なのではないでしょうかね?

大きな病院は、こうした設備が整っていても、

開業医の先生や、

先生を支えるスタッフの宿舎は、

庭に小屋を建てて、、、苦肉の策で

医療スタッフの感染を未然に防いでいる先生を

御気の毒だと思って、、、書かせていただきました。

            

ワクチンは、、、もうすぐ、、、出来るでしょう!

 

国民の皆は、未知なるコロナへの不安を、

         医療関係者や、

          その家家族に向けるのは、、

               、医療崩壊を招く、原因の一つとなります。

 

国会も、、、税務署も、、、東大でのエリートの上層部には

現場の状態は、いろいろな映画になっていますので

暇はないとは思うのですが、、、corona収束の為に

現場の医療人は、、、実は、、、谷間の百合になっているという

現実に、驚いてください。

国会のように、役の上下の通りに、月給もなっているとは限りません。

ゴミ袋をかぶって、、走り回っている先生や看護婦さんは、、、

使命感で、命をかけて、医療に従事してくださっています

              

go to travel,,,,で、coronaの感染が広がったと考えるより、

旅行の仕方、、、文字どうり、、、「おもてなしの仕方!」

オリンピックで、、、1人でも、二人でも、、、

日本に観客が来てくれたら、、、

「日本の、、、おもてなし、、、」

coronaの時代にも、、、感染させない、、、プロの設備、、、プロの応対、、、

丸ごと、、、経済効果になる、、、ビジネスチャンスと思って

旅行も、食事も、、、会合も、、、

ウイルスや、感染菌が 拡大できない拡散、増殖の出来ないシステムで、

日本の世界遺産の割烹力は、国を挙げての設備投資から

食事の日本。おもてなしの日本!、、、

専門家の学識を建築課が、材料、方法、処理、、、

空気、水、、、洗浄システム、、、

           全てが、オリンピック前にできれば

                 ビジネスチャンスだと、、、思うのは、、、

お茶の間の76歳の婆ちゃんだから、、、こんな考えに飛んでゆくのかしらね?

菅首相は、学者さんの頭脳を使いこなせれば、、、

 

日本緒経済は、、、挽回できると思える、、、

           オリンピックと言うチャンスが

                     目の前に来て伊rます。

           秀吉の、、、大返し、、、

           秀吉の、、、壱夜で建てた城!

           菅首相と、、、背後の金屏風の方々の知恵は

             coronaをばねに、、、日本の知恵の見せどころかもしれません。

          医療人と、、、医療スタッフ、、、医療家族に

          あたり散らして、、、疎外したり、、、

 

 

         医師の奥さんだけは、、、

           医師のおかげで、、、えらそうにしているとか、、、

       素人目線で、、、腹も立たない、、、意地悪は数え切れませんが、、、

 

         えらそうにしているように、、、勘違いするのよね、、、

       ライオンの前を歩くキツネだとか、、、勝手に、、、医療家族が

「       満たされ過ぎの奴!」と、勘違いしてくる。

        coronaは、、、正体がわからないだけに、、、不安があるのは察します。

医者のそばに居るからって、、、

家族は、coronaに不安がなくなるわけではありません。

医師である皆はきっと、、、万全を尽くしても、、、後は運の良しあしだと、、

使命感で、、、ゴミ袋かぶって、、、走り回ったのだと思います。

普通の家庭の御主人のように、家庭に居る時間が、、、足りないのですよね

奥さんは孤独に耐えたのだと思いますよ。

            

 

         家族にとっては、、、僕は医師ではないから!念のため!」

冷血な言葉に、、、その時は思った。

舌足らずの夫、、、

未熟な妻の喧嘩は冷戦時代が続いた。

、「本当のお医者さんに、息子を診ていただいてきました!。」

こんな言い方で応戦したこともありました。

夫に対して理解が無かったというより、、、

専門の科の疾患以外は患者さんは診ないという、、、

医師だけには解る、、、深い使命感と責任と

             失敗は許されないと、後になって謝ってくれた。

責任感からだったのだと、、、

76歳になった今なら、、、わかります。

立場は上であっても、、、月給は10年下の地方自治体の医大卒が多くて、

国立一期校は、、、名誉の案山子で、、、立っていなければならないこともあった。

 

病棟調剤を一人で汗だくでこなした事もあった。

医療人は、、、こうして、、、仲間は助け合っているのですが、、、

外部の国民の一部は、、、coronaで、、、汚い奴ら、、、と、、、

疎外してるんだと、、、自分の不安を、、、解決する手段に

見下すことで、解決しようとするのは、、、短絡過ぎますね。

この際、、、医療崩壊が起きたら、、、日本の政治家の先生方も、、、

外側からの情報では計り知れない病人はブラックホールを持っていること。

医師の臨床力の限界を出していただくには、、、医療チームの信頼の絆が要ります。

医療スタッフに、意地悪な言葉を言ったり、、、疎外したり、、、

面と向かって、、汚い、、、とかををしかめたり、、、

疎外したり、、、心を寂しくするような行動は、、、

止めるように指導してほしいものですね。

医師は、、、どんなに偉い先生でも、、、

医療スタッフのチーム力の信頼が有ってこそ

その腕で、患者さんの命と向き合えるのだと考えて、、、

3月まで!!!、、、coronaのワクチンが出来るまでの間、、、

医療崩壊が起きないように、、、

医療関係者に、、、心が揺らぎ、、、診療から、、、退職してしまうような

ぐらぐらに、、、心をゆする、、、報道も、、、止めてほしいのですよね。

外からのあつりょくさえなければ、、、医療スタッフは、、、

仲間との絆で、使命感にのっとって、、、頑張ると思います。

素人の、、、外側からの知識の、、、頭の良さだけの

現場体験のないコメンテーターの、自分の為の言葉が、、、

現場の看護師さんの家族や、取り巻きからの、、、圧力の言葉を

予期しないながらも、、、引きだしてしまうという、、、

医療崩壊を招くという、、、瀬戸際に居ることを考えて、、、

政府も、、、ひたすら、、、

医療現場に応援してほしいという時期に入ったと

思いませんか???

        

        花だって、、、雄蕊が花びらに変わりつつある進化が

        写真の中に確認できるでしょう!!

        御もてなしの変化が、、、かたくなな雄蕊も

        花弁に進化して代わることで、、、オリンピックの花が咲く!!!

         今、、、医療崩壊が起きたら、、、世界の要人の万一の急病に

         備えられる病院が、、、コロナだらけになってしまうと、、、大変!!!

              

 

これは日記帳ですが、、、

医療崩壊が起きなければ、、、日本の経済は必ず、、、

持ち直すと思っています。

剣ヶ峰だ、、、!この3ヶ月!!!

 

          

coronaを、、、抑え込んで、、、永遠に続く、ニッポン経済のやり方に進化していってほしい

   孫に時代には、、、対応力の、、、日本を、!!!

 

,運河悪けりゃ、、、明日がわからない、、、76歳の婆ちゃんの、、、

             言っておきたい、、、医療はチームだから、、、

               金儲けとは、、また違った視点で、、、

                サポートを祈ってます。

トイレのない家は、、、住めない。

病院のない国は、、、繁栄しない。

  医師の周りは,、、大切にすれば、、、

      医療の力になって、、、利子がついて、健康の安心力となる。

       本来なら、、、お金を3倍貰っても、、、

                お尻の穴に手を入れて痔を無いしてくれる人は

                    医師以外に居ません!

医師は、、、使命感で働いてくれているから、、、

       家族も、周りも、、、惜しみなくチームの一員として

           自分のできることで、応援しているのが、、、実情です。

       感染症に関しても

          医師の目はハヤブサのように,、目ざとい

        武漢の医師の言う事を尊重していたら、、、と

        パンデミックは未然に防げたのではなかろうか?

         医師は患者になってみて初めて解る

           私は3回の命拾いをした後で、、、

            不安な病床で、、、医師の病気に寄り添ってくれることが

           救いだった。。。その手は、少女の手のように優しかった。

        病人には、、、医師が必用です。

           医療崩壊にしてはなりません!!!。

         子供の頭ほどの「卵巣腫瘍を切り取ってくれた医師の心」

          ライオンの背中の乗せてもらったような、、、強さをもらった。

       まして、、、coronaの重症患者は、、、3蜜で防げるなら

        ワクチンが出回るまで、、、3蜜を守り

          医療崩壊を救ってほしい,、、

        政治家の末永い経済復活の為には

           何回も起こるだろう、、、感染症や

          細菌爆弾に備えて、、、設備に走ってほしいと思います。

         孫の為に、、、婆ちゃんより